ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

死ぬかと思った

2021年06月04日 | 介護
昨夜突然体調を崩した。
脂汗をかき、吐き気を催し、下痢をし、トイレで両足がガタガタ震え、とうと戻してしまった。
情けない家族で、私がこんなにつらく苦しんでいるのに、用をなさない。
旦那に気持ちが悪いので洗面器を持ってくるように頼むと、洗面器の底がびしょびしょの洗面器を持ってきた。
気持ちが悪いので背中をさするように即すと、数回さすってやめてしまう。
私の体調よりパソコンでYouTubeの方が大切なようで、何度言っても数回さすってやめてしまう。
おまけにトイレに駆け込んだ私はトイレから家族を呼ぶも、ヘットフォンでYouTubeに夢中の主人と耳の遠い母には聞こえない様子。
何度か苦しい中でドアを叩いて、母がやっと来てくれた。
時すでに遅しで、洗面器に戻していた。
背中を母にさすってもらい、我が家はトイレが一つしかないのでトイレを出た。
その後も洗面器を横に寝ていましたが、主人が布団を敷くのに邪魔でどかされました。
その後、トイレに行き、着替えて2階の寝室で寝てはトイレに降りてこなくてはならないので、1階で寝ることに…。
ストッパー下痢止めとポリフルを飲み一晩様子を見ることにしました。
今日は午前中にでも近所の内科に行こうと思います。
夕食は家族で同じものを食べたのに、私だけ体調を崩しました。
なぜでしょう?
明日の朝のお米も研がずに身体を丸めて横になり朝を迎えました。
毎回こうなると死ぬかと思うのです。
死ぬ気はないのに、このまま死ぬのかと思うのです。
下痢をしてももどしても痩せませんね。
まあ、とにかく私の病気は心配しない家族です。
私は家族が病気になればそれなりに心配はします。
なぜでしょう?
自分のことは心配して欲しいのに、私のことはたいして心配しないんですよ。
私は以前主人が頸部脊柱管狭窄症で入院した時も心配しました。
その後も病気のデパートなので心配はいています。
母の3度の入院も心配しました。
去年コロナ禍の中、ペースメーカーを埋め込んだ時も心配はしました。
いやあ、それなのに私に対しては冷たい家族です。
私は他人様の入院も心配するんですよ。
一昨年の師匠の入院は心配しました。
能天気な人がうらやましいですね。
旦那は意外と能天気です。
特定疾患があるのに申請もしません。
私が説明しても無理でした。
医療費だって減額になるのに、いまだに申請しないので高額医療費を払っています。
とにかく今日一日様子を見て、かかり付けの内科にも行き、明日には元気になっていることを願います。
熱はありません。
平熱です。
味覚の嗅覚もあります。
元気になったら美味しいものを食べたいです。
木馬亭にも行きたいな。