ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ビビットきたらね

2021年06月27日 | 介護
着物を選ぶときはビビット来たら私的には良い好みの着物だと思います。
そもそも持っている着物が独身の頃に買った着物です。
着物を買うときは母と行く。
したがって母の言いなりです。
唯一成人式の時に買った付け下げだけが私の好みの着物を選びました。
一越のちりめんでした。
43年前で生地だけで(反物)10万円です。
もちろん自分の稼ぎから買いました。
正絹です。
今の値段に換算するといくらでしょう?
東京の某デパートの呉服売り場でした。
振袖は高校時代に母が買って作ってくれたので、あえて付け下げにしました。
それも今ではサイズが合わずに着れなくなりました。
そうです。
買うときにはデパートの呉服売り場でビビット来たんです。
表の生地だけで10万円です。
胴裏や八掛を付けて仕立て代込みで相当したと思います。
洋服はサイズが合ってデザインが気に入れば買います。
着物選びはどうなんでしょう?
そもそもリサイクルの着物が苦手です。
自宅で洗濯機で洗える化繊の着物が嫌です。
帯も小物もそうですね。
リサイクルは嫌です。
近所の小規模作業所のバザーのボランティアをしています。
昨年からコロナ禍で中止です。
それでも片付けには行くんですよ。
たまに来る着物や帯や小物は持ち主が不明だし、新品ではないので買いません。
そうなんですよ。
洋服もそこで買うときは新品のタグ付きを買います。
値段はボランティア価格ですね。
さあてと、自宅にある残りの着れない着物はどうしましょうか?
洗い張りしてお直し、高いよね。