ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

以前のGO-TOトラベルとイート

2021年06月18日 | 介護
以前のGO-TOトラベルとイートの時もあっちこっち旅行に行き、食事をし恩恵を受けた人が大勢いた。
我が家はそれぞれに病気もあり、既往症もあり、おまけに母の入院もありで、何の恩恵も受けてはいない。
外出しても目的を済ませてほぼ帰る。
他人からは出来れば外出しない方が良いわよと言われる始末でした。
他人様の旅行や食事をうらやましく思い、それでなくてもコロナ禍以前も自由にならない身の上に拍車をかけ、歯がゆく悲しい現実を受け止め、人混みに出たらさっさと帰ると言うことをしていました。
ましてや今回はワクチン接種が終わるまでおとなしく遠出をしない。
都内に行かない。
人混みを避ける。
そのように言ってくる他人もいるのです。
息の詰まりそうな日々の中を母の介護と家事に明け暮れ、過ごす身は夜中の帯留めづくりが唯一の息抜きと楽しみとなり、材料を買いに行っても目的の物を買ってさっさと帰ってくる有様です。
よしんば夫婦で出掛けても食事をしても黙食を心掛け、食べたらお会計を済ませて帰る。
お使いに行っても目的の物を買ったら帰る。
てなわけでこの間書店に行ったら本を間違えて買いました。
楽しいこともこれと言って無く、好きなシャンソンも聴きには行かれず、やっと浪曲を聴きに行くのが関の山です。
それでも終演後はさっさと帰ります。
地元の友達と和む。
そう言うことも無くなり、忘れたころにLINEをし、返事が来て安心するのです。
スーパーで会っても距離を置き、マスク越しに会釈をし別れます。
コロナ以前なら立ち話も出来たものを…。
溜まる一方のストレスに、首からの神経痛で右肩から右手の指まで痛みとしびれが取れず、尚且つ母の病院の付き添いもあり、ワクチン接種の付き添いもありで、自分の整形外科のリハビリも思うようには通えません。
ましてや治らないので、別の病気を疑う始末です。
車も無く免許も無い我が家は本当に交通手段は電車とバスです。
その電車も新幹線も毎日眺めるだけです。
自宅のベランダから洗濯物を干しながら新幹線を眺め、近所の踏切で電車を眺めるだけです。
温泉旅行もどもにも行かれず、自炊の日々は飽き飽きしています。
ましてや自宅に認知症の母が居ては無理ですね。
私のコロナの摂取券はまだ届きません。
今月末だと聞きました。
それから予約していつの事やら?
ああ、クミコさんの生の唄が聴きたいです。
シャンソンが聴きたいです。
浪曲だって聴きたいです。
カラオケに1年以上行っていません。
知り合いのカラオケ店がコロナで店を開けられません。
緊急事態宣言です。
時短で営業できません。

夜中に帯留め作ってました

2021年06月18日 | 介護
夜中に帯留め作ってました。
昼間に足りないパーツを買いに行き、夜中に帯留め作ってました。
組み合わせたらまたまたパーツが一つ足りません。
まあ、いいさ!
いつくか手元に残したら無理やり着物を着る職業の人にプレゼントしようと思います。
帯留めは訪問着や留め袖や付け下げで無くても大丈夫そうです。
呉服屋の奥さんが言ってました。
小紋に名古屋帯でも大丈夫だと…。
私のサイズの合う帯が塩瀬の帯のようなのでそれにも合わせて見たいと思います。
また、紺の西陣の名古屋帯も買うことにしたのでそれにも合わせて見たいと思います。
いつか必ず自分で着付けて着物をね。
無理ならその着物棺に入れます。
そもそも高校を卒業する時に和裁の専門学校に行かれなかったことを悔いています。
親に反対されたことを悔いています。
もしも通っていたなら着物のお直しは自分で出来たのね。
残りの身丈が合わない着物も何とかしなければと思います。
誰かにあげても上野公園の西郷さんではね?
作った帯留めの写真を載せておきます。