まくとぅーぷ

作ったお菓子のこと、読んだ本のこと、寄り道したカフェのこと。

ミサリングファクトリー11周年感謝祭♪

2018-04-30 22:47:56 | 日記




約150名のお客様にいらしていただきました。
本当にありがとうございました。


Photo BAR パティシエちゃん!でご協力いただいた
川名マッキー、ありがとうございました。



チャブダイカレー2種類で参戦いただいた
チャブダイカフェ 大将、おかみにゃん、
ありがとうございました。
まかない弁当もめちゃ美味しかったです。

やりたいこと全部てんこもりにさせていただいて
松本先生に感謝しています。




一緒に盛り上げてくれたミサリングファミリーの皆さん
お疲れ様でした。ありがとうございました。

一緒に幹事をしてくれたゆっこちゃん、
本当にもう、、、言葉を尽くしても足りないし
ここで書くのもあれなので直接言うね、今度



終わってみて、本当に
あらゆる方々に感謝しかないのが
感謝祭たる所以なのですねぃ。

そして、お祭りなので
ちゃんといろんなアクシデントが
あるのですね。。。

お会計などでご迷惑をかけてしまったお客様、
混雑の中お席を譲ってくださったお客様、
本当に申し訳ありませんでした。

さて。
ここからはだらだらとあれこれ思い出しながら
書いてみたいと思います。
おひまなときに読んでくださいね。

1年前、ミサリングファクトリー10周年が
終わったか終わらないかの時に、
「来年はゆっこちゃんとちかさん幹事でね」
という話が浮上しました。
そうか、好きなこと好きなだけしていいのね、と舞い上がる私。
大人の文化祭ってどうよ、とゆっこちゃんと盛り上がる。
なんか体験できるコーナーもいいし、
お菓子だけじゃなく美味しいご飯もあったらいいな。
初期の頃にやった、カップケーキ 体験を
もう一度やりたいなあ、
そしたらあこちゃんのアイシングクッキーも体験できたら
素敵だよねえ、
美味しいご飯って言ったらチャブダイさんだよね、
毎年日程さえ合えば応援に来てくれるカメラマンのマッキーも
来てくれたら嬉しいなあ、
ミサリングの生徒さんのマイブランドの
お菓子の販売も例年通りだよね、
と、とりあえず思いつくままに皆さんにブッキング。
その時点で、出店の条件とか全然気にしていなくて
後から皆さんにごめんなさいすることになり
かなり反省したのでした。本当に申し訳なかったです。

食べ物をお客さんに提供するイベントなので
区の衛生管理課に届出をするようにと先生に言われ
ゆっこちゃんと二人で出向いたのも
色々と勉強になる出来事でした。

生徒さんへスタッフ募集のチラシを配ったら
前日準備と当日とで述べ30人が応募してくれました。
マンパワーとしては多すぎるくらいだけど
一緒にやりたいと思ってくれる人には
みんな来てもらいたかったので
締め切り日までに申し出てくれた方は断らず。
でも、もう少しやってもらえる仕事を
上手に回せたらよかったなと思いました。

盛りだくさんなお祭りの内容を両面カラーのチラシに
ゆっこちゃんが睡眠を削ってまとめてくれました。
できたそれを会社で配ったところ
カップケーキ 体験を申し込んでくれました。
チャブダイさんにも置いてもらったり
お友達に手渡ししたりで集客活動。

アイシングとカップケーキ の体験は
あっという間に満席に。
キャンセル待ちまで出る事態でした。
メールでの申し込みだったのですが
「このイベントをどこで知りましたか」
という設問が無かったので
どなたのどういう関係のお方か
判明するまで時間がかかったりしました。
普段お名前で呼んでいると、苗字にピンとこなかったり。

カフェメニューのいちごのパフェも
ほぼ予約で完売となりました。
いちごは一昨年から、かき氷のシロップを作るときに
お世話になっている、都筑区のいちご農家さんにオーダー。
いっぺんに20パックを車に積むと
車内いっぱいいちごのいい香りで幸せ。
パフェの構成は色々悩んで
オレンジといちごのゼリーを底面に
ケーキクラムやバナナを使って
背の高いカップに可愛らしく盛れるようにしました。

ケーキは昔懐かしいようなショートケーキと
チョコレートケーキにしようと
ルセットを探してみました。
ショートケーキのジェノワーズが
粉の配合が少なくてふくらみがいまいちだったり
チョコレートケーキのシャンティが難しかったり
あれこれありましたが
出来たケーキはとても美味しかったと好評でした。

カップケーキ のオレンジマーマレードは
会社の同僚さんに「手作り期待してますね」と
言われちゃいましたが、やっぱり時間がなくて
市販で美味しそうなやつを買いました。
仕上がりのてっぺんにたっぷり塗ってると
「私の、半分は塗らないで」という人が。
マーマレード苦手だったみたい。。。

会社の同僚さん、親子二組のうち
2歳のお嬢さんと来てくれた方は
お嬢さんが眠いのと暑いのとで
わんわん泣いちゃってましたが
じゃあやるからみててね、
やりたくなったら言ってね、と
目の前でぐるぐる作ってたら
涙だらけの顔で見ていました。
最後まで参加はできなかったけど。

もう一組の、この春小学校に入ったお嬢さんは
とても一生懸命作っていたのですが
途中でヒートアップしちゃったのか
お母さんのお膝で休憩。
そちらは同僚さんの後輩ちゃんが
フォローして作ってくれました。

遠くから車で来てくれたKちゃんは
スタジオに入って来た時は
「つかれた・・・」とげんなりしてたのですが
頑張って作ってくれて
出来上がったカップケーキ を手に
にっこりしてくれてる写真を後で送ってくれて
この笑顔が見たくてこのイベントやったんだよねと
なんとも言えない充足感に満たされて幸せでした。

お菓子を作るのって
一番簡単にハッピーになれる手段だと
いつも思っていて
そのことをたくさんの子どもに
伝えられたらいいなと思います。

な、なんか、
そろそろアタマが回らなくなって来た
続きはまた