千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

線香花火か

2022年10月06日 | 徒然の記
何か用を足そうとして立ちあがった時、何をしようとしていたか忘れることがよくある。立ちあがってから注意が別のものに向いた時にそれがある。高齢ゆえに起ることと半ばあきらめていることだ。
ところが、最近立ちあがった時忘れれることはあっても間を置かず(1呼吸の間に)思い出すことがしばしばあった。認知の衰えの進行が遅くなったような気がしてちょっと嬉しくなる。
だが、本当に喜んでいいのかなとも思う。線香花火は最後に大きく煌めいて終の華となるが、それと似ているような気もする。

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気の毒といえは気の毒  

2022年10月04日 | 徒然の記
我が家の前を通る市道2㎞ほどが水道管の取替え工事をしている。20m位ずつ順繰りに道路が掘り起こされ、誘導係が上下線交互に車を通行させるようにしていた。
昨日と今日が我が家の真ん前で工事をしている。誘導係がいるので車の出入りに心配はない。
午後に車で出かけ用事を済ませ我が家に向っている時、警察官が我が家の方向から来る車に対しスピード違反の取り締まりをしていた。わが家からほんの1㎞離れた所だが、ほぼ直線の道路になっている。スピード違反測定器のアンテナが隠れるように立っていて、その少し後方では警察官の前に運転手らしき人が二人立っていた。
いったん停止させらた車が通行可となるとついスピードを出してしまうのだろうか。
この市道は30㎞の制限速度で油断してしまうスピードではある。
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年寄りなのに早起きでない 

2022年10月02日 | 徒然の記
昨夜、娘より「明日でかけるので6時半に起こしてくれ」と言われた。若いから休日にかかわらず早い時間に出掛けることがある。私はその頃は起きていないことが多いので断ると、「年寄りなのに朝遅いんだから」と呟いていた。断わられたのでいつものように目覚まし時計を利用したようだ。
さて、自分の持病も進行するようで最近痺れがひどくなってきた。特に膝より下に常に痺れがある。睡眠中にも痺れがあり2~3時間過ぎると目が覚める。22時頃床に入ると24時前に目が覚めることが多い。その日を越していない時に目覚めるのは良い気分ではない。それが嫌で就寝時刻を23時過ぎにしている。途中何度か目覚めながらも起床は7時頃というわけだ。
遅寝遅起きの年寄りである。
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