千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

手摺をしっかりつかんで

2022年10月11日 | 徒然の記
持病、指定難病「慢性炎症性脱隋性‥‥」は、遅いながらも進行している。老人は進行が遅れてもいいと思うがそうではないようだ。脛、足の甲、足裏の痺れが、常に、そして強くなってきた。足裏に均一に力の入らないのが歩行を不自由にしている。バランスを崩し転倒しないためには、歩幅を小さく、ゆっくりゆつくり歩くことになる。このような歩き方をする高齢の人を街で見かけることがある。
だが、杖を使えばバランスが崩れる前に支えることができるので、痺れの苦痛を我慢すれば傍目には元気そうに移動できる。むしろ、杖を使わない家の中の移動がゆっくりゆつくり慎重になっている。

今日、風呂場や家の中の移動のために手摺を設置した。今回、要支援1が認定されたので安く設置ができた。これから家の中の移動は手摺を利用し爪先を上げるなどしっかりした歩き方を意識したい。

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