千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

我ながら不甲斐ない

2021年06月08日 | 徒然の記

昨日のこと。
一人朝飯をしている時、全米女子ゴルフ選手権大会で日本人同士のプレ━オフという事をテレビで知った。
日本人同士のプレ━オフ?独り言を言いながらwowowにチャンネルを変えた。試合は既に終わっていたが、リプレイでプレ━オフの様子を放送するところだった。

笹生優花と畑岡奈紗の対戦だが1ホールも2ホールもどちらもパアで決着がつかない。どちらが勝っても嬉しいと思いながらも白熱した二人のプレーをハラハラしながら見るのが辛くなってきた。結果を知ってから見るのがよいと思い、録画にしてチャンネルを変えた。
夕方、笹生が3ホール目で優勝したと知った後、録画再生で二人の好プレーを楽しんだ。一進一退する二人の好プレーをドキドキよりワクワクして見ることが出来た。

一進一退のゲームをリアルに見られないのは年齢のせいと思うが、言い訳けがましいか。

 

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個人的に思うこと

2021年06月06日 | 徒然の記

コロナワクチン接種が各地で加速されているようだが、接種の体制の整った割には接種者数が増加していないように思う。

宮城県に限って言えば、6月5日時点で1回目接種者は19.42%という。高齢者は早く接種を終え、皆国民の接種へと進んでいけばいいのだが、接種会場によつては当日の接種予定者数に満たない日もあるようだ。
宮城県の大規模接種会場の状況をwebでみると、6月7日、すなわち明日も空きありとある。
接種できる会場があるのに未接種の高齢者が多い。この矛盾が気になる。
近所にも未接種の高齢者がいる。夫婦で。
開業医に予約した個別接種が6月末で、それを待っているという。
自分の通院している医院で接種したい気持ちも分かるが社会的には接種済者が多いのがいいはずだ。

これは、開業医による個別接種というシステムがいけなかつたと思うが見当違いだろうか。

 

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心すべき事

2021年06月03日 | 徒然の記

先日、コロナワクチンの1回目の接種を済ませた。

これまでは、個別か集団か、接種の方法で弟や妹と話題になっていた。娘にその経緯等を話した時、「いいんじゃないの、できるんだから」「若いのは何時するか全く知らないんだよ」と話していた。

接種後の喜び、接種方法の不満の談話など、私もそうだが高齢者の声が騒がしい。開始早々の今だからしょうがないとしても高齢者の燥ぎ過ぎるのはよくないかもしれない。

若者のコロナ感染者数が増加している今、彼らの気持ちを推しはかる必要があるかも。

 

コメント (2)
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ちょっともたついたが‥‥ 

2021年06月01日 | 徒然の記

コロナ感染を覚悟して過ごした生活だったが、昨日、1回目のワクチン接種を済ませた。
当市は個別接種(街の開業医接種)、集団接種(当市開設)、大規模集団接種(宮城県、東北大、仙台市開設)の3本立になっている。はじめは個別接種を選んだ。予約の後、接種日は電話で連絡ということだが1週間すぎてもそれがない。

それではと大規模集団接種に電話すると意外にも5日後の5月30日以降接種できますと言われ31日の接種を予約した。
すぐに、予約していた医院にキャンセルを伝えながら、予約を続けた時の接種について尋ねると271番目の接種だという。1日10人位の接種というから随分後になりそうだ。別の病院に通院している知人は9月になってからの接種と言われたそうだ。

開業医による個別接種、必ずしもよいとは言えないようだ。
結果的に、大規模集団接種に変えて良かったと思っている。

 

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