千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

退職代行というのがあるんだって

2020年01月07日 | 徒然の記

今朝のテレビの情報番組で、正月明けに退職代行の仕事100余件を超したという弁護士事務所の話題があった。
初めて聞く現象に驚いている。退職しようとするときは、自分が退職することにより、会社に掛けるかも知れない迷惑に配慮しながら本人が届けるのはごく当たり前のことと思っていた。

だが、今の時代一概にそのようにはできない事情があるようだ。パワハラ、モアハラ、セクハラなどに悩みながら仕事を続けてきた人達、その人達が弁護士に依頼し上司には直接対面しないで退職したいのだという。

急に仕事に欠員が出る会社としても大変ことである。

もう引退した自分としては軽々に意見を言えないのかもしれないが、大変な時代になったと思う。

雇う側、雇われる側、知恵を出し合ってよりよい関係が作れたらいいのにと思う。

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弁解がましく

2020年01月05日 | 徒然の記

午後妹夫婦が遊びに来た。妹にとって実家だから時々やってくる。
娘も交えて4人の談話で冬の暖房の話題になった。
娘が「父は暖房が点いているのに時々ドアを半分開いたままにしている」と話し始めた。

リビングのドアは廊下から押し開いて入るようになっている。自分としてはドアを押し開いてリビングに入り、振り向くことなく後ろ手に押して閉める。
バタンと音がすることなくすうーっと閉まるような力加減でドアを閉めているのだ。最後にカチッと音がして閉まるのが心地よい。
最近その力加減が旨くいかずドアが閉まりきらないようだ。その半開きの状態のことを娘が言っている。

娘の話をそのまま受け止められるとしょうもない年寄りに見えるので実際に部屋に入る様子を実演しながら説明をした。
少し弁解がましかったが、これが談話というものであろう。

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穏やかな正月はいい

2020年01月02日 | 徒然の記

元旦と今日2日は穏やかな日和だった。
冬のスポーツから遠退き。旅行等の計画も予定がない身としては穏やかな天候は大歓迎だ。特に雪が降り積雪のあった日は悲惨である。腰痛と痺れで体に力が入らず雪掻きは全くできない。だから正月といわず穏やかな冬がいい。
このような願いは地球温暖化を心配する世の中から見れば不謹慎になるのだろうか。

出し忘れた年賀状の投函をかねて、家の周辺を車で走り、近くの神社に寄って初詣する。正月も日常の延長という人もいるが、正月の風景は、車や人の往来が少なくやはり改まった感慨に浸ることができる。  

 

  神社での寸景

    父をまねややのかしわ手大旦    千字

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明けましておめでとうございます。

2020年01月01日 | 徒然の記

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