千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

人は二度死ぬ

2019年12月08日 | 徒然の記

雑誌に掲載のエッセイを読んでいる時「人は二度死ぬ」という件があった。二度とは生命を失ったその時と残された人に忘れ去られた時という。

その時、死んだ妻と自分の事を思いだした。妻の死以来2年余が経過したが、さまざまのきっかけで彼女を思い出していた。最近それが間遠になってきたように思う。あの世の彼女は、二度目も死ぬのかしらと悲しがっているだろうか。彼女を忘れることは絶対ないのだが。

「人は二度死ぬ」この言葉の出展を知りたくwebで調べてみた。出展を特定することはできなかったが、既にいろいろの人が使っていた。

使い古されているが感銘深く受け止めた言葉の紹介である。

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韓国の人 しつかりせえ

2019年12月05日 | 徒然の記

韓国の若者の就職説明会で日本企業のブースに多くの人が集まったとか。
あれだけ日本製品の不買運動を起こした韓国国民である。ビールを筆頭に韓国への輸出高も減少しているのだから不買運動は一部の韓国人だけと言い切れないと思っている。

今回、日本企業に職を求めてきた人に不買運動のデモに参加した人はいないのだろうか。もしいるなら非常な嫌悪感を覚える。仮に、デモに参加しない人だとしても、自分の国の人がこぞって不買運動を起こしている時に、その対象の国へ就職しようと思うだろうか。節制がないような気がする。

この思いは日本のマスコミの報道により知った情報に基づいているが、日本の報道は間違っていないでしょう。

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スマホ これからの必需品

2019年12月03日 | 徒然の記

スマホは世に出始めた時から使っていた。若い頃はパソコンを使っていたので抵抗なく使用できた。月や週の予定表、乗り物の時刻表等があり手帳の代りのスマホである。
それにメモをする時や文章を書いたり俳句を作ったりする時に使う。スマホが自宅のパソコンと共有しているので自宅に帰ればその続きから作業ができるなど大変重宝している。

インターネットを利用した情報の収集や交換が容易にできるのもいい。

ゲームしかしない若者などスマホ依存症も問題になっているが建設的にスマホを活用している若者も多い。旅行のための切符の購入、電車の乗り換え、買い求めたい物のある店舗の選択などあの小さいスマホで瞬時にやる。

これから、スマホは生活に普通に必要なアイテムとなっていくのは間違いない。

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気になる認知症

2019年12月01日 | 徒然の記

先日、歌手グループ「スマップ」の名前がどうしても思い出せなかった。不愉快のままでいるのが嫌でWebの検索で、グループ歌手、人気アイドルなどの言葉で検索して思い出すことが出来た。
最近、名前が思い出せないことが多くなり何となく不安である。

懸かり付けの内科の先生にそのことを話した。すると朝食や夕食に何を食べたか忘れるのは加齢のためで心配はない。朝食や夕食を食べたことを忘れるのが心配ですという。このことは以前にも聞いたことがあったが聞き流していた。

だが、認知症とは食事をしたことを忘れる、来客があつたことを忘れるなど一定の時間帯がすっぽり抜けるのだという。新たな認識である。

そのことについては今のところ安心だが‥‥‥。

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