千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

解放された二日間

2019年10月06日 | 徒然の記

同居の娘は勤め人であり夕飯の用意は自ずと私がしている。
ただし、休み等で自宅にいる時は娘の仕事である。大抵の土曜日は仕事、美容院、整体医院、食事会等出かけることが多い。
出かけるならなんであれ食事担当は私ということになる。
が、日曜日はほぼ娘が作っている。

昨日の土曜日は用事もないらしく家に居た。不満そうであったが家にいる限りは夕飯を作らせ、昨日と今日は娘の食事当番となった。
ひさしぶりに、連続して夕食作りから解放されたことになる。これがなんとも言えない解放感であった。夕刻になっても食事のことを考える必要のないのがよい。
大した料理を作るわけでもないし何かを犠牲にしている時間でもないのだが、でも、解放感はあった。

なんか寛いだ気のする二日間だった。

 

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母、妻のいない不都合

2019年10月03日 | 徒然の記

宮城県も10月はピンクリボン運動の強化月間として、乳がんの早期発見・早期治療の啓発に取り組んでいる。

妻が逝った後、娘と一緒にいるが、乳癌、子宮癌などの女性の病気について会話をしたことがない。男親と娘との間には無理がないものと思っている。
妻がいた頃は検診など妻と会話があつたようだ。そして妻から、何も心配ごとはないという娘の様子など聞くことがあった。

今は、妻は居ない。娘には女性の病気について話しをする相手がいない寂しさはあると思うがどうだろう。私も妻を通して知る情報がないのが寂しい。
やはり家庭には母となり妻となる要の人が居た方がいいが、今となれば愚痴に過ぎない。

娘も、私も妻が居ないことに慣れていくほかはない。

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タピオカ初体験

2019年10月01日 | 徒然の記

最近、散歩はショッピングモールだけになった。その後珈琲ショップで2時間程読書などして帰る。
今日は帰る途中タピオカを購入した。下火になっていると思うが若者達にブームになっている飲物だ。

どんな味か確かめようと80の爺が買って飲んでみた。さすが歩きながら飲むというのは恥ずかしく車で飲んだ。
その味は?う~ん、インパクトのない甘さ、別の言い方をすると甘ったるい飲物と言える。
そしてタピオカそのものである。ストローで吸う時にうっかりするとそのまま喉に吸い込むかと思った。喉に詰まり窒息ということはないだろうが噎せることはあるかも知れない。
高齢者は要注意だ。

という事でマイナーな感想になってしまった。若者文化を否定するつもりはないのだが。

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