千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

ブラインドタッチ

2019年08月01日 | 徒然の記

若い時から字は下手だった。

家庭では一切妻に頼りきりだったが、仕事ではタイプライター、ワープロ、パソコンと機器を利用して文書作りをしていた。

パソコンの時代になってからはウインドウズ98の当初から利用している。そして、「かな入力」だがブラインドタッチでキイを打っていた。キイを一つ一つ確認しなくても文書が作れるので早い。両手でタイピングし、意図することなく必要なキイに指が行く。例えば「タイムスリップ」は無意識にその位置に指がいくのだ。

ただし、指一本ではタ・イ・ム・ス・リ・ッ・プの位置がなかなか分からない。

若い時より文書を作る機会が少なくなった今、ブラインドタッチができなくなると文書が作れないことになる。

衰えないように練習しなければ‥‥。

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