音楽は楽しむ程度の付き合いだが、今の流行りの曲は好きでなかった。偏見があつたようだ。
昨夜,「ハモネプ大学日本一決定戦」のテレビ放送(録画)を見た。素人のグルーブがいろいろの曲をアカペラでする演奏だが楽しかった。テレビから離れられず2時間見続けた。
近年発表されたYOASOBIの「怪物」「もう少しだけ」「夜に駆ける」、米津玄師の「打ち上げ花火」「感電」等々、流行りの音楽は好きでないと避けていた曲だ。それに聴き入ってしまった。
アカペラによるヴオイスパーカッションとかコーラスが新鮮だったのだろか。リズム、ハーモニー、歌詞すべてよかった。
そして、今日、音楽配信を利用して、昨夜のアカペラ演奏の曲を普通の演奏で聴いた。
好きになった曲が多かった。理解できないものとして抱いていた流行りの音楽への思いが変わった。