「舎人」、実はこの字が読めなかった。東京に住む娘の家の近くを通る私鉄が「舎人(とねり)ライナー」というそうだ。
今日、娘の家でいくつかのおめでたいことがあったので、お祝いのために東京に行ってきた。娘夫婦や孫たちと会話が弾んで楽しかった。
帰りに娘夫婦に送られる途中、「舎人ライナー」はモノレールで運転手がいないと義理の息子が教えてくれた。ということは一番前に乗れば運転手目線で見られるということだ。その気になって、見送ってくれた娘たちと別れモノレールに乗ると、運転席にはすでに親子連れが乗っていた。 残念。
モノレールを降りた日暮里が終点であり始発である。折り返し運転になるのでもう一度乗ることにした。そして運転席に座ることができた。
たわいのない拘りだか運転席に座り、「舎人ライナー」沿線の一部分を正面から楽しんだ。