今年の『北海道マラソン2007』は9月開催だから
涼しいね?
予想に反して
台風9号後の灼熱地獄の中でレースはスタート!
沿道は毎年ながらスゴイ応援の人々。
そして声援!
これがあるから走られます。
競技場外からのスタート!
前半10キロ 48分 20キロ1:38分
(いつものペースのはずが・・)
ここから先はナイショ!
背後から押し寄せて来る
拡声器の声。もしかして・・
ラストスパートしようにも
膝&裏腿は吊ったまま・・
フルマラソン経験10年目にして
残念なリタイヤ。
38キロ目の前での強制終了は無念。
無残な結末でバスツアーとなりました。
何が起こったのかわからないまま
歩道に上がり、時計を止めれば
『3時間42分』
あと、もう少しの我慢で
『ゴール』は見えたはず・・
精神的には良い勉強になりました。
今は身体も心も全身打撲状態ですが
このマラソン運営に参加していただいた皆様
沿道&テレビで応援していただいた皆様。
エンディングテーマ担当の『湯別メインストリート』
新聞を見てくれた親戚の皆様。
レース終了後、苦いビールを一緒に飲んでくれた
戦友『ペコリーズ』
僕の挑戦に付き合ってくれた事に感謝します。
ありがとうございました。
完走した皆様!おめでとうございます!
僕らは
きっと来年も走ります。
今はイジケテイマスケド
マラソン暦12年目で、初の途中棄権。まだ走れる制限時間を残しての自主的棄権は、自分に対する最低限のプライドでしょうか?!4時間0分以上で情けでゴールするよりは、自分勝手に判断して止めてしまった方がいいかな?と思い足を止めてしまいました。(結果は自責の念で一杯です。・・・なんで頑張れなかったか。勝手に脚をとめちゃたか。)
翌日の新聞を見て驚きました。4時間以上でゴ~ルしている人の多いこと。主催者側の配慮ですかね?
来年は、きっぱりマラソン人生辞、めちゃうか?!「リベンジ」で自己ベストを狙うぐらい追い込むか。選択しなければならないと思ってます。
それにしても、強制終了にしても、自主的棄権にしても職場仲間に対する説明責任がウザイ!!!!!
『マラソン家族に憧れて~♪』も
あるんですよ!
大人になって三日坊主にならずに
クロカン・ソロ練習したり、
目標立てて隣町から走って来たり
誰にも出来そうで出来ない経験を
沢山させて頂いてます。
ランニングシューズやウェアだって!
昨日やっと2日掛かりで
『北海道マラソン2007』のビデオ見ました。
やはり過酷なレースでした。
一般参加者として大舞台に
挑戦出来た事は
『チョッ』とだけ誇りです。
未だ筋肉痛ですが、クロカンを走るには
最高のシーズン!短く流してみようかな~
それより『リコッタのジェーラード』作るから
美味しいパスタ屋に連れてって~
『憧れのコーチ!』
※(マラソンも登山も料理も経験した人で無ければわかりません)