最近、ウッカリぶりがステップアップしています。
あまりにもやらかし事が多すぎて
「ああまたか」と
自分自身慣れつつあるのも恐ろしい。
絹ごし豆腐の角に頭をぶつけて
脳震盪で倒れる日も近いのでは・・・
さて、昨年にタイムスリップをいたしましょう。
東京より人生の師匠であり
生ハムの師匠でもある二人をお迎えしまして
滋賀でクラテッロを作っているレストランと
福井の大人の隠れ家をハシゴする会にお招きいただきました。
師匠二人は名古屋到着なので
友人Nに御籠役をお任せしまして
私は愛知の東端から直接滋賀へ。
四日市ジャンクションから先が混んでいたので
東員で降りて下道で向かうことにしました。
ヒトミワイナリー
寄り道して夜のお楽しみを調達。
試飲を勧められましたが
運転手のため泣く泣くお断り。
お店の方にカニに合う2本を
セレクトしていただきました。
クラテリーノ到着
クラテッロがトレードマーク
クラテッロの詳細につきましては
クラテリーノさんのホームページを参照ください。
師匠二人と友人Nが
クラテッロを自作したいと話をしていたところ
日本で作っているこちらのお店を
偶然ネットで見つけたらしいです。
ということで、クラテッロを作るにあたって
色々な疑問点があるお三方が
シェフを質問攻めにするお食事会を
開くという流れになったようです。
3人に比べれば食変態偏差値は超低いですが
なぜかお招きにあずかりました(笑)
生ハムの次はクラテッロ。
レジェンドたちは
どこまで自作の世界を追求するのでしょうか?
ふむふむ
自家製生ハムの盛り合わせ
ランチのコースにプラスしました。
全てシェフの手作りです。
生ハム、クラテッロ23ヶ月熟成、
パンチェッタ、コッパ、
クラテッロの反対側のモモスモーク
フィオケット、ストロギーノ(サラミ)。
豚の足から色んなシャルキュトリーが生まれます。
イタリア人の知恵の結晶ですね。
アオスタ州の大麦入りミネストローネ
病気の時にイタリアのマンマが作ってくれそうなスープ。
塩味もボヤけておらず酒飲みにもピッタリ。
あ、この日は運転手なので飲んでおりません^^;
前菜盛り合わせ
ポロネギのスフォルマート
テートドフロマージュのイタリア版
カポナータ、豚のトンナータ
どれも手が込んでおります。
カバテッリ 海老のビスクソース
海老のエキスを凝縮したビスクが
手打ちのカバテッリによく絡み
大変美味しゅうございました。
ハンガリー産の合鴨胸肉のロースト
全体的にしっとりとした火入れです。
奇を衒わないシンプルな味付けも好感度大。
クレマカタラーナなど
ワインが飲みたくなる品々でしたが
なんとかノンアルワインで我慢を貫きました。
お食事が終わってひと段落したら
シェフにテーブルまでお越しいただき
質問タイムスタート。
私は師匠たちのやり方でしか
生ハムを作ったことがないので
少しずつ手法が異なるシェフのお話は
大変興味深いものでした。
食の変態偏差値が振り切っている3人が
「膀胱」「膀胱」と連呼(笑)
他にお客さんがいなくてよかった^^;
師匠たちの質問攻めに
シェフも驚きを隠せないようでしたが
クラテッロを相互理解できて
どこか嬉しそうでもありました。
私も色々お勉強ができて何より♪
ありがとうございました
そしてご馳走様でございました。
さて、一路福井へと向かいます。
っと、その前にお酒も調達(笑)
続く・・・
あまりにもやらかし事が多すぎて
「ああまたか」と
自分自身慣れつつあるのも恐ろしい。
絹ごし豆腐の角に頭をぶつけて
脳震盪で倒れる日も近いのでは・・・
さて、昨年にタイムスリップをいたしましょう。
東京より人生の師匠であり
生ハムの師匠でもある二人をお迎えしまして
滋賀でクラテッロを作っているレストランと
福井の大人の隠れ家をハシゴする会にお招きいただきました。
師匠二人は名古屋到着なので
友人Nに御籠役をお任せしまして
私は愛知の東端から直接滋賀へ。
四日市ジャンクションから先が混んでいたので
東員で降りて下道で向かうことにしました。
ヒトミワイナリー
寄り道して夜のお楽しみを調達。
試飲を勧められましたが
運転手のため泣く泣くお断り。
お店の方にカニに合う2本を
セレクトしていただきました。
クラテリーノ到着
クラテッロがトレードマーク
クラテッロの詳細につきましては
クラテリーノさんのホームページを参照ください。
師匠二人と友人Nが
クラテッロを自作したいと話をしていたところ
日本で作っているこちらのお店を
偶然ネットで見つけたらしいです。
ということで、クラテッロを作るにあたって
色々な疑問点があるお三方が
シェフを質問攻めにするお食事会を
開くという流れになったようです。
3人に比べれば食変態偏差値は超低いですが
なぜかお招きにあずかりました(笑)
生ハムの次はクラテッロ。
レジェンドたちは
どこまで自作の世界を追求するのでしょうか?
ふむふむ
自家製生ハムの盛り合わせ
ランチのコースにプラスしました。
全てシェフの手作りです。
生ハム、クラテッロ23ヶ月熟成、
パンチェッタ、コッパ、
クラテッロの反対側のモモスモーク
フィオケット、ストロギーノ(サラミ)。
豚の足から色んなシャルキュトリーが生まれます。
イタリア人の知恵の結晶ですね。
アオスタ州の大麦入りミネストローネ
病気の時にイタリアのマンマが作ってくれそうなスープ。
塩味もボヤけておらず酒飲みにもピッタリ。
あ、この日は運転手なので飲んでおりません^^;
前菜盛り合わせ
ポロネギのスフォルマート
テートドフロマージュのイタリア版
カポナータ、豚のトンナータ
どれも手が込んでおります。
カバテッリ 海老のビスクソース
海老のエキスを凝縮したビスクが
手打ちのカバテッリによく絡み
大変美味しゅうございました。
ハンガリー産の合鴨胸肉のロースト
全体的にしっとりとした火入れです。
奇を衒わないシンプルな味付けも好感度大。
クレマカタラーナなど
ワインが飲みたくなる品々でしたが
なんとかノンアルワインで我慢を貫きました。
お食事が終わってひと段落したら
シェフにテーブルまでお越しいただき
質問タイムスタート。
私は師匠たちのやり方でしか
生ハムを作ったことがないので
少しずつ手法が異なるシェフのお話は
大変興味深いものでした。
食の変態偏差値が振り切っている3人が
「膀胱」「膀胱」と連呼(笑)
他にお客さんがいなくてよかった^^;
師匠たちの質問攻めに
シェフも驚きを隠せないようでしたが
クラテッロを相互理解できて
どこか嬉しそうでもありました。
私も色々お勉強ができて何より♪
ありがとうございました
そしてご馳走様でございました。
さて、一路福井へと向かいます。
っと、その前にお酒も調達(笑)
続く・・・