公私ともにあちこち出歩いて
忙しい日々を過ごしております。
疲れると食べたくなるもの…
麻婆豆腐、牡蠣フライ、そして鰻。
たまーに赤牛とか豚も食べたくなるかな?
あ、鴨も…他にもありそうだ。
数ある疲労回復食材の中から
今回は鰻をフィーチャーしてみたいと思います。
ではいってみよう!
まずは瀬戸の超有名店・田代さん。
並んできましたよ^^;
噂通り、オープン前に名前を書いて
食べられるのは12時過ぎ。
でも、高飛車な態度は全くなく
ただ単に、キャパオーバーなんだろうな、
そして、そのキャパを広げるつもりはないんだろうな、
と察しましたのでおとなしく待ちます。
鰻丼並
パカ
噂通りプリップリな身と
炭化しかかった焼き上がり。
なるほど。独自路線をいってますね。
関西風というより田代風。
良心的な価格とボリュームです。
かつて瀬戸の本業釜が全盛だったころ
昼夜を徹して火の番をする
職人たちのスタミナ食だったことがうかがえます。
ただ、タレに使っている調味料が残念。
あと、お漬物とお吸い物も^^;
続いて浜松は蜆塚のかんたろうへ。
飯田町にあるかんたろうの姉妹店です。
実は最初は家から遠い飯田町へ行ったんですが
とても待てる雰囲気でなく、引き返しました。
駐車場によりつくこともできません^^;
ありがたいことに、家から近い蜆塚店は
駐車場もすんなり止められて
すぐに着席できました。
うな重
パカ
浜松は関西風と関東風が入り混じりますが
こちらは正統派の関西風。
パリッと焼かれた鰻が一尾分横たわり
4つのパーツに分けられています。
一番好きな部位は尻尾から二番目。
パリパリとギュッと歯を押し返す身と
脂のバランスが良いのです。
タレもキリッと辛口で後味すっきり。
漬物も吸い物も丁寧な作り。
浜松で一番好きかも、かんたろうさん。
続きまして、さくめさん。
この日は引佐のお蕎麦(うどん)やさんまで
取材のお願いで足を運んだんですが
なんと調査不足のため定休日。
国道257号線を通り過ぎる車を目で追いながら
ポカーンと茫然自失になっておりましたが
せっかく湖北まで来たから
さくめさんで鰻でも食べるかぁ~ってことに。
相変わらず近隣の加茂さんは満車満員でした^^;
潔いお品書き
鰻重・中
こちらも関西風。
注文を聞いてから捌いて焼きます
炭火で焼いてあるのですが
私はもう少し香ばしさが立つのが好みかな。
あとは、タレがぼんやりしているので
最後の方、ちょっと飽きが。
普段使わない山椒をチョチョっとかけました。
さて、ラストはうな豊さん。
昭和区クライアント様で打ち合わせがあったので
23号バイパスから北上する道すがら寄りました。
上うな丼
普段は奮発してうな重にしますが
この日はなんとなく丼に。
遅い時間に伺いましたが
ご飯も炊きたてでうれしい限り!
パリッと焼かれて適度に脂が落ちた鰻と
媚びない真っ当なタレがベストマッチ。
毎度のことながら満足度高いです。
ぬか漬け別注
うな丼にはキュウリのぬか漬けが付いてなかったので
お給仕さんを呼び止めて即追加。
今回は浅めの漬かり具合でしたが
酸味と塩加減のバランスが良いのです。
食べ終えるのがもったいない。
ということで、鰻4店巡りリポートは以上です。
かんたろうさんとうな豊さんが私のツボ。
田代さんが人気を集めている理由も
私なりにわかります。
ごちそうさまでした!
忙しい日々を過ごしております。
疲れると食べたくなるもの…
麻婆豆腐、牡蠣フライ、そして鰻。
たまーに赤牛とか豚も食べたくなるかな?
あ、鴨も…他にもありそうだ。
数ある疲労回復食材の中から
今回は鰻をフィーチャーしてみたいと思います。
ではいってみよう!
まずは瀬戸の超有名店・田代さん。
並んできましたよ^^;
噂通り、オープン前に名前を書いて
食べられるのは12時過ぎ。
でも、高飛車な態度は全くなく
ただ単に、キャパオーバーなんだろうな、
そして、そのキャパを広げるつもりはないんだろうな、
と察しましたのでおとなしく待ちます。
鰻丼並
パカ
噂通りプリップリな身と
炭化しかかった焼き上がり。
なるほど。独自路線をいってますね。
関西風というより田代風。
良心的な価格とボリュームです。
かつて瀬戸の本業釜が全盛だったころ
昼夜を徹して火の番をする
職人たちのスタミナ食だったことがうかがえます。
ただ、タレに使っている調味料が残念。
あと、お漬物とお吸い物も^^;
続いて浜松は蜆塚のかんたろうへ。
飯田町にあるかんたろうの姉妹店です。
実は最初は家から遠い飯田町へ行ったんですが
とても待てる雰囲気でなく、引き返しました。
駐車場によりつくこともできません^^;
ありがたいことに、家から近い蜆塚店は
駐車場もすんなり止められて
すぐに着席できました。
うな重
パカ
浜松は関西風と関東風が入り混じりますが
こちらは正統派の関西風。
パリッと焼かれた鰻が一尾分横たわり
4つのパーツに分けられています。
一番好きな部位は尻尾から二番目。
パリパリとギュッと歯を押し返す身と
脂のバランスが良いのです。
タレもキリッと辛口で後味すっきり。
漬物も吸い物も丁寧な作り。
浜松で一番好きかも、かんたろうさん。
続きまして、さくめさん。
この日は引佐のお蕎麦(うどん)やさんまで
取材のお願いで足を運んだんですが
なんと調査不足のため定休日。
国道257号線を通り過ぎる車を目で追いながら
ポカーンと茫然自失になっておりましたが
せっかく湖北まで来たから
さくめさんで鰻でも食べるかぁ~ってことに。
相変わらず近隣の加茂さんは満車満員でした^^;
潔いお品書き
鰻重・中
こちらも関西風。
注文を聞いてから捌いて焼きます
炭火で焼いてあるのですが
私はもう少し香ばしさが立つのが好みかな。
あとは、タレがぼんやりしているので
最後の方、ちょっと飽きが。
普段使わない山椒をチョチョっとかけました。
さて、ラストはうな豊さん。
昭和区クライアント様で打ち合わせがあったので
23号バイパスから北上する道すがら寄りました。
上うな丼
普段は奮発してうな重にしますが
この日はなんとなく丼に。
遅い時間に伺いましたが
ご飯も炊きたてでうれしい限り!
パリッと焼かれて適度に脂が落ちた鰻と
媚びない真っ当なタレがベストマッチ。
毎度のことながら満足度高いです。
ぬか漬け別注
うな丼にはキュウリのぬか漬けが付いてなかったので
お給仕さんを呼び止めて即追加。
今回は浅めの漬かり具合でしたが
酸味と塩加減のバランスが良いのです。
食べ終えるのがもったいない。
ということで、鰻4店巡りリポートは以上です。
かんたろうさんとうな豊さんが私のツボ。
田代さんが人気を集めている理由も
私なりにわかります。
ごちそうさまでした!