台風接近と大雨予想

台風３号が北上して、梅雨前線を刺激北に押し上げ、
空梅雨気味であった日本列島にも梅雨が戻りそうだ。



然し一方で気になるのは、その台風の進路である。

通常６月頃の太平洋高気圧は、西日本に大きく張り出し、
台風が発生しても、ほとんどが日本列島から離れて通り、
今回の様な日本列島横断コースは、珍しく予想外なのだ。

そして今回の台風接近で、一番注意を必要とするのは、
本州にある梅雨前線を刺激して、活動が活発となり、
いつも以上に強く、大雨になりやすいということなのだ。

雨天によるツーリング中止

早朝に曇っていた空も、ほどなくすると雨が降り始めた。

６時２０分頃、仲間から予定のツーリング中止の報あり、
それを受け、私から別の友人に雨天順延の連絡した。

今日予定していたのは、旧十和村(現・四万十町)まで、
大型バイク4～5台による初顔合わせツーリングであった。

次回予定は、お互いの仕事の都合と空模様に相談して、
適宜集まり、無理なくのんびり走ろうと言うことになった。

それにしても一時空梅雨かと思われた日本列島ですが、
西からの低気圧と南からの台風が次第に近づきつつあり、
これで各地の水不足が解消になるのではと思っています。

ヤマモモ狩り

今朝、友人と私の３人は、我が家を出発点として、
県東部までヤマモモ狩りツーリングをしてきました。



田園を突っ切り、高知龍馬空港から河口大橋を渡り、
途中、天然色市場に立寄り、朝穫れのドロメを求め、
その後、一部出来たばかりの高規格道路に乗込み、
安芸市街を抜け、目的地のヤマモモ山へ着きました。



昨年訪れた６月２０日時点は、熟しすぎていたので、
今年は、早めに行ったのですが、まだ殆どが未熟で、
やはり収穫適時を守って行くべきと思った次第です。



それでも各々ドンブリ一杯ほどの赤い実を摘果して、
後日の再訪を期待して、ヤマモモ園を後にしました。

梅雨晴れ

梅雨らしく、蒸し蒸しすれど一向に降る気配なし。
雨蛙は頻りと鳴き続けるのに、降る様子がない。

夕方近く、さっと降ってくれれば涼しくもなるのに
ただそれもなく、定義なき良い天気が続くばかり。

昨日今日、そして明日の予報も晴れのち曇り也、
空梅雨の後、梅雨末期の集中豪雨が懸念される。

空梅雨気味

四国の梅雨入りは、平年より１０日近く早かったのですが、
その後雨が降らず、今のところ空梅雨の様相を呈している。

平年だと今時分が梅雨入りなので、そろそろ降るのかな．．
それとも梅雨後半まで、未だ暫く待たねばならないのかな。

芒種 (ぼうしゅ)

平年だと西日本では、芒種の頃が梅雨入りである。

その芒のある穀類、つまり稲の種蒔きの時期である。

この頃から螳螂が生まれ、蛍が飛び、モズが鳴き始め、
梅やヤマモモや枇杷の実が熟し、 鶯は鳴かなくなる。



芒ある穀類、稼種する時也（暦便覧）

梅雨の中休み

今日は、朝から青空に恵まれ、気持ちよくバイク通勤が出来た。

流石に湿度は少し高く思えたものの、暑さがそれ程でもなく、
受ける風の軽さと私の運動量が調和して、心地好く感じられた。

週間天気予報では、未だしばらくは晴れマークが並んでいて、
ちょっと肩すかしを食らったような、思惑違いの梅雨中休みである。

求めない、使わない、傲らない

李 泰文さんのメッセージを受けて

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2013.6.3. ???? ???ー 場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス (Keio University Hiyoshi Campus)
昨日東京都心では数千人の市民が参加した原子力発電所反対反核行進が開かれた。 文明の利器であがめられた原子力発電所事故（思考）と放射能汚染、人類が発明した最悪の殺傷武器核爆弾など人間と地球が共に平和に生きるための知恵と行動が必要な時だ。
2013.6.3.東京でイ・テムン

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長い年月に渉って続けられた不正と隠蔽、そして複雑にからまった利権などの問題を糺す為には、本当に真剣な検討が必要が迫られているようです。

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人類が形成した文明は、常に矛盾と危うさを含んでいると考えます。
それら不条理な現実を全て糺すことは、人類の存在や価値観を一から見直す必要があるのかも知れません。
マネーの世界では、もし収入が決まっているのなら、支出を可能な限り抑制するべきとの考えがありますが、
．．．現代社会のエネルギー事情にも、それは当て嵌めることが出来ると感じます。
限られた資源を有する地球という星にあって、人類はもっと慎ましくあるべきではないでしょうか。この星に眠る資源をずっと後世まで伝え残したいのであれば．．．
冒頭の結論申しますと、現代の人類は、自身の手に余る余りにも莫大なエネルギー消費や危険要因を抱えすぎていると考えます。
言い換えれば、現代の人類は、この星にとって何なのか？と自問するとき、もしかするとたちの悪いバクテリアではないかとさえ感じるのです。
2013.06.03　cheeze_art

梅雨の晴れ間

午前１０時頃、梅雨の晴れ間に期待して少し走ってみた。

路面アスファルトが縞状に乾き、その部分をトレースして

友人と待ち合わせのcafe'まで約２５分の単独ライディング。

雨上がりのウェット気味の路面は、熱くもなく粉塵もたたず、

梅雨の鬱陶しさから開放され、気持ちよく走ることが出来た。

３日に１度くらい晴れる、それが梅雨の晴れ間というらしい。

高知マンドリン土曜日会

今夜は、知人と連れ立って高知マンドリン土曜日会の定期演奏会を拝聴してきました。



開場18時、開演18時半の２部構成で、第１部の指揮は、井上聖香氏。



「ゴッドファーザー 　愛のテーマ」から始まり、「カタリ　カタリ」は、テナー歌手の独唱、
「四季の春」は、マンドリンソロ、「リュートと弦楽のための協奏曲　ニ長調」は、ギターソロ。

　　　　　　　

会場が高知県県民文化ホールということもあり、雨降る中をバイクで出掛けましたが、
演奏会の後、知人Ｋ氏とのディナーを済ませた頃には、雨もすっかり上がっていました。