久留米がば良かとこ

『久留米がば良かとこ』は、ブログで知り合った久留米でジュエリーショップをされているジュエリーマンさんが運営している、WEB情報誌・久留米応援サイトでございます。


お仕事の傍ら、久留米を活性化させようと始められた取り組みで、久留米の名所旧跡はもちろん開催されるイベント情報、プロジェクトなど、いろんな情報が満載です。
まだ工事中の項目もありますが、これからどんどん内容充実していく予定でございます。


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ひーちゃん＠ヒース＠地蔵のワタクシも、微力ながらがばよか大阪特派員として参加しております。

このご縁をきっかけに、福岡・大分旅行を計画しているひーちゃんです。
旅行関連記事は追々書いていくつもり♪



どうぞ、久留米がば良かとこをよろしくお願いいたします。

シカゴとサド

11月5日は『CHICAGO』を。
11月6日は『サド侯爵夫人』を。


■CHICAGO■
映画を見ていなかったので、シリアスなショーガールのお話と勝手に思い込んでおりました。以外にコメディだったのでびっくり（笑）←リサーチしなさ過ぎ。
実はキャストが決まった時に、えーーー↓↓↓と思ったワタシ。
ミュージカルの世界に、いわゆる芸能人がポンっと入ることに違和感があったんです。なんとなく、集客目的みたいで・・・食わず嫌いの反発っていうんでしょうか。
しかし、SENPOの様にいい意味で裏切ってくれるって例もありますので、見るまでは何も語るまい・・・と思っておりました。
見た後、語らなくってよかった～と思っている次第です。

今回の一番の注目は和央さん。
ヅカ退団後の初めての舞台ですから♪
しかし・・・和央さんのイメージは壊れなかったものの、なんちゅーの。衣装が女ってだけでヅカのまんまに近いってのはちょっと残念だったかな。もう少し女ちっくな役でもよかったなぁ。
いっそ、ロキシーでもよかったかな・・・なんて♪

次の注目株は大谷さん。
四季にいたときより、ちゃんと見分けることが出来（笑）カッコよかったなぁ～＾＾
四季繋がりで・・・森実さんも可愛かった＊＾＾＊
女性陣はドキドキの衣装で、ほんとにガン見しちゃいました（←オッサン出現）

微妙な気合で見てしまった米倉ちゃんと隆一君。
コレがね、ダンスといい歌といい・・・悪くないんですよ。
米倉ちゃんのくるくる回る表情はめっちゃ可愛いし。歌のパンチはちょっと弱くて、そこは残念だったけれど、穿った見方のオイラなのに、悪いところが感じられないよい舞台だったです。
意地悪な見方をしてて、ごめんなさいです。
隆一君は、あの特徴ある歌い方を封印することなく、うまく使いながらコメディを支えていたと思いましたね。
これまた、穿っていたのにめっちゃよかったです。
途中から、隆一君が木下さん＠M.O.P.に見えてきたり、米倉ちゃんが大地さんに見えてきたことはナイショ。



■サド侯爵夫人■
初めての三島体験。
篠井さんと加納さんってだけで、即GETチケットでございました。
いやー。マジで。見に行ってよかった。
音楽をまったく使わない舞台で、前日に見たCHICAGOとは正反対な舞台。
声以外の音は扉の開け閉め等の音くらい。
台詞が流れるように舞台に満ちる。その台詞の調べにあわせて演技する・・・みたいな。
たった6人だけしか出ていないのに、空間が空くこともなく満ちすぎることもなく・・・いやはやスゴイです。
特に気に入ったのがサン・フォン伯爵夫人役の天宮さん。終始圧巻でございました。
サン・フォン夫人も圧巻でしたが、やっぱ加納さんのモントルイユ夫人の移り変わっていく心情なんかが良かったなぁ・・・
もちろん、主役のルネ役の篠井さんは素晴らしく素晴らしかった。でも、ルネってキャラは意外と苦手な女の人だったなぁ・・・

最大限に音も道具もあらゆるものをそぎ落とした舞台だったけれど、衣装は美しくってね、個人的には大満足。
これはもっかい見たい舞台でございますな。

三島ってまったく近寄ったことないんだけど・・・読んでみたら面白いかもしれない。と思った。

あな、なつかしや

昨日、テレビのチャンネルをガチャガチャと回していると（って、この表現、今のリモコン世代の若者にはわからんよね＾＾；）懐かしい番組と遭遇した。


その名も・・・


『ビバリーヒルズ高校白書』


である。

うきゃー。懐かしい！
高校白書だから、どの子もみんな初々しいし。
服装とか化粧とか、かなりウププだし。

でもこーゆーのに遭遇しちゃうと、見てしまいますねぇ＾＾；
あい。オイラもばっちり見てしまいました。

見ていた当時はやっぱりディランが好きだった気がするけど（この日見た回にはディランは登場せずでした）、今回はなんとなくスティーブが好きになりそうな予感（笑）


偶然遭遇したわけだけど・・・来週も覚えていたら見てみよう♪

やっぱし

晩御飯はかつくらでございました。

メンチカツとヘレカツ(o^∀^o)


お味噌汁もちゃんと付いてます♪



満腹(⌒～⌒)

かつくら

今日は、父と母は京都の涌泉能を観に行っている。
年に2回行われるんですがね、毎度チケットを送ってくださる父のお友達がいらっしゃるんで、オイラ達も恩恵にあずかっているっちゅー訳なんですが。
オイラは本日出勤日の為、一緒に行くことが出来ないんですね。
楊貴妃が演目に載ってたので行きたかった・・・残念。
ちなみに家族総出で応援しているのが昌司くん。
小さい時から見ているから、自然とこっちも力が入って見つめちゃいます♪


父の楽しみは、お能もなんでしょうけれど帰りに食べる夕食の『かつくら』。
ここのカツはサクサクで美味しいのです。
キャベツもたっぷりある上におかわりも出来るので、倍率ドンで嬉しいのです。
ご飯は麦飯。お味噌汁付き。
これもおかわりできるんですね。
あ、カツはおかわりできませんよ。念のため（笑）


会社に行く時に父が見送ってくれながら言った。
「晩御飯は『かつくら』買うてくるからな＾＾」

オイラの晩御飯もかつくらに決定。
お能、見てないんだけど（笑）


来年は春秋ともに、涌泉能を観に行きたいと思う。

LEMON LIVE シングルベット

観劇三連チャンの〆は、LEMON LIVEのシングルベット

これは、有馬さんと、カッペイさんとが出てる!って事で取りました。
キャラメルの岡田さんも出ていてラッキー♪

カッペイさんが行き遅れてしまいそうなヒロイン役。
そのヒロインつぐみに結婚詐欺を仕掛けるのが岡田さんの伊集院さん。
その結婚詐欺師・伊集院を捕まえようとしている刑事が有馬さん・・・という設定。
しかし、有馬さんの刑事は実際に存在する刑事ではなく、実は死んだつぐみの兄だった・・というちょっぴりファンタジックな設定です。

全体的に、軽快な関西弁でガッツガッツ進んでいくストーリー。笑いが満載です。しかし、ほろりと泣かせる場面もあり、個人的には好きなお話だったなぁ・・・
とにかく、かっぺいさんが可愛くって♪

お目当キャスト以外もかなり面白い役者さんばかりで、見に行って正解でした。

場所は世界館とゆー、お初の場所。
弁天町界隈はあまり詳しくないので、ドキドキ体験でした。
かなり外の音が聞こえる小屋でしたが、個人的には結構すきかな～＾＾


この日は大楽だったので、作家さん及びキャスト全員の挨拶がありました。
皆様、宣伝に余念なく・・・笑いもきっちり押さえるコメントで、＋α得した気分でした。


LEMON LIVE、また機会があれば観たいなぁ・・・
是非、関西公演プリーズ！！！