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ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

DANCIN'CRAZY2

2012-03-22 13:00:04 | 舞台関係
個人的にヅカOGの舞台が大好きです。
何となくですが、男役・娘役の垣根を越えてヅカの時より奔放で楽しそうに見えるので♪

3月19日ソワレ、DANCIN'CRAVY2(以下DC2)を観てきました。

一幕がCICAGO。
このCICAGOと言う作品、とても上演条件が厳しく、歌もセリフもダンスもすべて本家と同じでないといけないそうです。なので、CICAGOはどの国で見ても全く同じ演出なんだとか。
そしてそれは今回のDC2でも同じ。1幕用に短く編成はされていますが、そのシーンごとの演出はそのまま使われており、男性がリフトするシーンはもちろん、男に扮した元ジェンヌがリフトする訳です。
この、抜粋編成かつ出演者がすべて女性のCICAGOは世界初の試みなんだそうな。
ヴェルマなわたるさんもロキシーなひかるさんも素敵でしたが、マリオネットを操る姿月さんのビリーが最高に素敵でした。
本当は全編上演してないから物足りないはずなのに、なんだかとってもお得感のあるCICAGOでしたね。

2幕はショーです。
ここでは姿月さんの歌が炸裂。すんごい声量で歌いまくり(笑)
そしてそれに合わせて踊る皆様の素敵なこと。
席が後方だったのに双眼鏡を持っていくのを忘れた自分に凹みました^^;
毎度思うのですが、さゆちゃんって娘役の時のほわ~んとした雰囲気と違い、退団後は激しく挑むような表情で踊ってる気がします。
あと、風花さんの歌声、好き♪



どーでもいい事ですが、パンフの表紙が湖月バージョン、朝海バージョン、メインキャストバージョン、オールキャストバージョンの4種類もありました。オイラは湖月バージョンにしようかとも思ったんですが、結局せっかくなのでオールキャストバージョンに致しました~^^

どーでもいい事2ですが、この日はなんだか特別日だったのか、やたらと会場にジェンヌさんがいました。
オイラの隣に座った3人組もジェンヌさん。オイラの斜め前に座ってた2人組もジェンヌさん。オイラの斜め後ろに座っていた数人組もジェンヌさん・・・
オイラの周りだけでこの人数。会場全体ではどれだけいた事やら(爆)



終演後にアスタートークがあり、その司会が樹里さんでした。
たまたま大阪にいたからと司会に抜擢されたんだそうですが、トークショーはただただ暴走気味かつ笑いの渦でしたね。
樹里さんのカッ飛ばし司会具合も素敵でしたが、朝海さんが可愛かった~♪やっぱり今回もアン王女やってほしかったなぁ。。。


素敵楽しな舞台でございました。






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クンツェ&リーヴァイ ミューコン

2012-03-21 12:27:19 | 舞台関係
3月10・11日 クンツェ&リーヴァイ ミュージカルコンサート


はいはいはいはい。私も行って参りました。クンツェ&リーヴァイのミューコン。
「モーツアルト(M!)」「マリーアントワネット(MA)」「レベッカ」「エリザベート」で編成された綺羅の楽曲が、会場狭しと響き渡るコンサートでございました。

作品や楽曲の詳しい説明はもはや無用でしょうから、サクサクっと心に残ったシーンを抜粋。

■日本初演の第一日目のルキーニの声にドキドキする。

■アンサンブルによる4作品のオープニング。世界は終わった・・・が聞こえた時の高揚が忘れられません。このオープニングは贅沢だったなぁ。。。

■一路ちゃんダンヴァース夫人。一路ちゃんの「レベッカ」の歌声にゾクゾクと鳥肌が立ちました。そしてなぜか泣けました。
一路ちゃんコンサートの時よりパワーアップしている気がします。

■でもなぜか、そのレベッカの歌詞が「ここはマンダレー♪」と歌っているのに、脳内変換で「ここはマンジャーレ♪」となってしまい、洋食屋さんじゃない!って自分に突っ込む日々です。

■妙にノンスタの井上君っぽい禅さんの髪型が受け入れられず・・・^^;

■しかし髪型なんぞどこ吹く風。禅さんルイ・・・MA上演の時よりも、鍛冶屋への思いが強く強くなっている気がしました。禅さんの涙と一緒に泣けました。スンバラ過ぎます。

■土井さんのアニエスはやはり絶品。しかし、アニエスを見るたびに遠藤版アニエスと重ねようとして重ならなくってジレンマに陥る。

■聖子ちゃんの100万のキャンドルを聴きながら、「確かに贅沢三昧のマリーアントワネットだったけれど、マリーにマルグリット達の苦しみが解らないように、マリーの苦しみをあなた達は理解できない。結局、どちらの立場も解りあえはしないんだ。」などと、センチメンタルになる。

■パックンの通訳をする時の聖子ちゃんの腰に手を当てた仁王立ち。綺麗なドレス着ているのに~~~^^;

■久々の一路ちゃんエリザ。黒っぽいドレスを着ていた一路ちゃんが、私だけにを歌っているとき、純白のドレスを着ているように見えた。すごいなぁ。

■パックンのルキーニ、シャウトが素敵過ぎ。っつか、パックンのシャウトは絶品。

■M!のここはウィーン!のアンサンブルが素敵。M!に限らずですが、これだけの人数であれだけの厚みのある歌になるってすごいですよね。

■レオポンな禅さん。ものっそご良かった。実はワタクシ今まで、レオポルトがどーにもしっくりのみ込めてなかったんですが、禅さんレオポンはしっくりきました。レオポルトの芸術家としての葛藤とか父親として愛とかいろいろ。。。禅さんレオポンでぜひ観たいです!

■聖子ちゃんコンス。絶品コンスです。贅沢なコンスです。スンバラでした。

■芳雄君シカネーダー♪楽しそうに歌うので、観ているこっちも楽しくなりました♪

■大阪から歌ったそうです。ラクリモーサ。レクイエムを日本語では鎮魂歌と訳しますが、実際にはミサと同じ意味なんだそうで。魂鎮めの曲ではなく、魂を神の御許へ送り出す曲なんだそうです。11日のラクリモーサは、時刻もほぼ同じ時刻で。。。黙祷しながら聴かせて頂きました。


いろいろいっぱい詰まったコンサートでした。
ぜひ、第3段4段と、何回でも回を重ねていただきたい。





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ロックオペラ ハムレット

2012-02-28 16:09:35 | 舞台関係
2月25日 ソワレ ハムレット

有名な、ウイリアム・シェイクスピアの四大悲劇の一つです。
過去にオイラが観たハムレットは・・・

・劇団四季版 ハムレット
・宮川彬良さん作曲版 ハムレット
・扉座版 ハムレット(&フォーティンブラス)
・マキノ版 ハムレット(と言っていいのかな?)小市マン クローディアス(爆!)

なんだか、ハムレット好きか~?ってくらいいろんなハムレットを見ているオイラでありますな(笑)


今回は栗山さん版ハムレット。
シックでパワフルでドキドキする楽曲の舞台でした。
どの歌も耳に心地よくって、違和感なく聞けましたねぇ*^^*。
テンポもよくって、申し分ないんですが・・・いかんせん、ストーリーの割愛部分が多くて、「ハムレットという物語を知っている事」が前提だなと思いました。
まぁ、割愛されている部分はストーリー的に問題のない部分なのでしょうけれど、ラストのフォーティンブラスが出てこないはいかがなもんでしょうか?
あのシーン一つで、ハムレットの生きた時代背景が解る訳ですし、このハムレットの惨劇が正当化され悲劇として語り継がれる・・・のだとオイラは理解していたので、この部分がスポーンと抜けてて、それだけがちょっとがっかりでした。^^;

ハムレットを見てて、いつも思うのが「オフィーリアっている?」ってこと。
あまりにも有名な「尼寺へ行け」とゆーセリフは、気持ちを煽ってくれるのでいいんですが、別にいなくても話は進むよね。って思ってたんです。
今までは。
でも今回観ていて、レアティーズとの決闘への布石というだけでなく、最愛の人を捨ててまで復讐を遂げようというハムレットの意志の強さと覚悟の現れであるとともに、王(男)を頼らなければ生きていないガートルードの闇の部分とオィーリアの清純さの対比なんかもあるのかも。。。と思いました。
個人的な好みですが、オフィーリアの気がふれた時の衣装は男性用のワイシャツみたいなのじゃない方がいいなぁ。。。昆ちゃんがミニマムだけに萌えキャラ度がドドンとあがっちゃうし。そうでなくても嫌だな。個人的には。
飛び降りちゃうのもどうかなぁ。。。自殺と事故とのグレーゾーンがいいなぁ。気がふれてる訳だから。(さらに、あれだけしっかり自殺だと葬儀出せないし)
オィーリアには現実を直視できず、逃げ切った先が死である気がする。そして本人はたぶん、死んだということに気づいてないんじゃないかなぁと。

余談ですが、オフィーリアは絵画の題材としてもよく取り上げられてますよね。
有名なところではジョン・ヴァレット・ミレイのオフィーリアでしょうか。あとはドラクロアね。
むかーしむかしに購入した「水の女」という画集に載ってました。
同じ本に載っていたドラロージュの「若き殉教者の娘」もてっきりオフィーリアだと思っていた事は内緒ね。
久々に引っ張り出して見てみよう♪


さてさて。このハムレット。
これだけストーリーに文句付けておりますが、大して気にはしていません。だって、魅力的だったんだもの。
何が素敵だったかというと、やはりキャスト。
どの役も素敵だったと思うんです。

特筆は、やっぱしボローニアス@山路さんLOVE*^^*
いやー。コミカルでありながら押さえるところ押さえてるって言うんでしょうか。大好き♪

そして観劇前からたけこさんに釘を刺されたレアティーズ@伊礼君。
あの熱さ。あの強さ。あの美しさ。あのラブラブさ^^;
うひょー。ここまでオフィーリアを愛しちゃいますか。イカンイカン。おばちゃんは許しませんよ!

もっと毒々しく異彩を放つかと思われたガートルード@まよまよが、意外と弱々しい女性を演じていて、今までのガートルードと見方が変わったななんて思いました。
でも毒酒を飲んで死ぬところ、あまりにもハムレットにスルーされてて可哀そうだった^^;

芳雄君のハムレットも素敵でしたし、阿部さんのダンスも目の端で見れたし(ガッツリみたかった!!)、成河さんホレイショーもよかった。もともとホレイショー好きだし♪



ネタばれになるといけないんだけれど、2か所言わずにいられません。

一つめはレアティーズがフランス留学に戻るシーン。あんなに思いの丈を妹にぶつけていいんでしょうか!!そして、歌いだしを聞くたびに笑えちゃいました。(ごめんなさい)

二つ目はオフィーリアの埋葬シーン。これは必見です。
そして、めっちゃ注意が必要です!!


今回1回のみの観劇でもったいなかったな。
見逃したシーン@阿部さんダンス、確認したいシーン@阿部さんダンスが満載(笑)

ぜひぜひ、このキャストで再演をしていただきたい。
そしてその時には、もう少しストーリーを戻して♪



観劇後は、京ちゃまとたけこさんと飲み会です。
美味しく頂き、観劇トークも盛り上がりました。有難うね~
あ。私電。。。あの時話していた艦長の出る舞台、シンベリンじゃなくってレシピエントでしたぁ~






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リニエール

2012-02-08 16:12:55 | 舞台関係
あ。今思ったんだけど。
どー考えても、デュークなひできがリニエールするのは難しそうなので、大ちゃんがリニエールしたらいいや~ん♪
どうかな?似合うと思うんだけど☆




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ボニー&クライド

2012-01-30 15:35:46 | 舞台関係
M.O.P.で見ていたマキノ版ボニクラ・・・オールディーズだとすっかり思ってましたが、ちゃんと確認するとピスケンでした^^;
あぁ。オイラの記憶って。。。(しくしくしく)
でも、オールディーズもちょっとボニクラっぽいよね(とか、いい訳してみる)。

マキノ版ボニクラを見てはいましたが、「俺たちに明日はない」を見た事がなかったオイラでございます。
この度、念願かなってボニー&クライド観てまいりました。
できれば、ピスケンとオールディーズを観直したいオイラでございます。

さ。感想に調べた史実をちょっぴり混ぜて行ってみましょう!



■ボニー ●濱田めぐみ
めぐめぐ、四季退団後初舞台。この方目当てでチケを抑えたと行っても過言ではありません。相変わらずの歌声でありました。聴きごたえバッチリ!
さて、この物語の中のボニーは、純粋で真っすぐ。ある意味子供ですね。思った通りにしか動けない。嘘がつけない。。。そんな感じ。
恋に落ちるのに理由はないんだね、きっと。一緒にいたいからいる。それだけだったんだろうなぁ。。。と思った、めぐめぐのボニーでした。

実際のボニー・エリザベス・パーカーは。。。学校の成績は優秀であるものの激高型人間だったらしいですね。16歳で同級生と結婚後、18歳でウエイトレスとして働き出し、旦那が犯罪を犯して以降この旦那さんとは疎遠になります。離婚をしていない為、書類上最初の結婚相手がボニーの生涯の旦那です。クライドとはパーティで一目ぼれし、行動を共にします。一時期離れていた時期もあるようですが、結局最後まで一緒にいたのはクライドでした。このミュージカルでは「天使」な扱いのボニーですが、実際にはクライドと共に犯した強盗以外にも、単独の強盗もあったようですね。


■クライド ●田代万里生
いやー。魅力的なクライドでした。やってる事も言ってることも全然筋が通ってないのになぁ(笑)やんちゃな感じが好感でしたね。
ぜひ、パパに真っ白のスーツに赤いバラを差してカポネ役で出て欲しい!!(って、カポネ出てこないんだけど^^;)

クライド・チェストナット・バロウは、幼少から動物虐待などの目撃もあり、結構残忍だったようです。劇中では殺しはしないというスタンスですが、実際は13人も殺したそうです。


以下、思いつくままに。。。

●一番のお気に入りはボニーのママ。「感情がいつも正しく導くとは限らないのよ」のセリフがとっても好きです。そしてラストの「やっとあの子が帰ってくる」て微笑んでいるのにも号泣でした。実際はボニーの家もクラウドの家も、二人を非難することなく・・・むしろ歓迎していたらしいですね。でも、やっぱ、物語としてはママはこの方がいい。

●テッドはダブルキャストでした。大阪は中河内君シングルでした。一途なテッドでとっても良かったです。しかしながら。。。ダブルのお相手が藤岡君だったので。。。是非とも藤岡パワーさく裂の歌声も堪能したかったです。

●ジョンソン保安官役のヨウスケさん、「伊礼君に見えるときがあった」と御一緒した京ちゃまに言ったら不評でした。伊礼君、城田君、、、外人ひとくくりになりつつありそうです。ヤバシ^^;

●神父様のつのだ☆さん。やっぱええですね。ソウルフルな歌声カッコ良かったです。神父様はなんか象徴みたいな感じの登場でしたね。

●シュミット保安官の木場さんもものっそ良かったです。個人的には最後の去り際があまりスッと消えてしまったのがさみしかったなぁ。ボニーとクラウドとどこかつながる部分があるから、町に戻ってくるって読みをしてる訳で・・・その泥臭い部分があっさりって印象の去り際だったんですよね。ある意味、シュミットさんらしいのかもしれないけれど。。。もう一声!!!って思っちゃいました。

●バックとブランチはギャングにならなければ幸せだったのになぁって。時代だね。久々の岡田君の歌声に痺れました~♪


そーして我らがきっしぃ。沢山の役をやってましたよ。
■場内アナウンス。ええ声モードで注意事項とか物販買ってとかいろいろ話してました。
■ショーの始まりのMC(?)。あれもきっしぃだよね
■ボニーの衣装を脱がす役。きゃ*>o<*って思いました(笑)
■アメリカンカフェのお客。ボニーのお尻触ってた。
■出っ歯の浮気相手。すっごいヤなお顔なんだけど・・・結構こーゆーコミカルな役してるの好きかも♪
■裁判官。っつか、裁判官役結構多いよね(って、レミか!笑)
■民衆・・・?って言うのかしら。神父様に救いを求めている人達のひとり。
■ヘイマー特別捜査官。一番メインの役なんだけど。。。個人的にはあんまり好きじゃない^^;

どーやら男前なきっしぃはあんまり好きじゃなくなってきたオイラのよううです。まぁ、ソロがあればよかったのかもしれないけれどなぁ。。。民衆の時にしかなかったしなぁ。。。



ボニクラ。。。キャラに感情移入したというよりは、時代に泣いたかも。
世界恐慌に禁酒法時代。人々は貧困に耐えており、誰もがはけ口を求めていた時代。
大半の人は耐えていた。だからこそ、ギャング達の非道な事件さえヒーローのように支持したのだろう。
若くて何か力の向けどころの解らない若者は、暴力や犯罪にはけ口を求めて行ったんだろうなぁと思うと泣けました。そしてそんな人たちの記事で気持ちを晴らすしかなかったんだなって思うと、さらにボニーとクライドが哀れに感じました。
自分たちの気持ちに真っすぐ生きた二人なのかもしれないけれど、耐えている人たちのはけ口となって早くに散ってしまったようにも見えました。


最後の一斉射撃のあと、二人を包んで立ち上る硝煙がものすごく哀しかった。







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シラノ!

2012-01-17 12:59:24 | 舞台関係
2013年1月シラノ上演だって!!!!


うれしすぎー!!

リニエールにひでき希望だけど、どうなるんだろう・・・
シラノの鹿賀さん以外、さっぱり解らないけれど。。。でもいいや♪
あの、ナンバーを聴けるかぁ。。。我らガスコン!
くぅ!嬉しい!!

あぁ。ワクワク。
大ちゃんも出たらいいのになぁ。似合うぞ、ガスコーニュ青年隊。




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HP

2012-01-12 19:06:01 | 舞台関係
我らが「作って踊れる俺様シェフダンサーのぼさん」がこの度HPを開設されました!!
その名も「nobolabo


まだまだ開いた!って状態ですが、今後、情報がどんどん増えていく模様です。


少しご無沙汰して知らないうちに、御自分のレッスンスタジオを開かれたのでしょうか。
公演に関しても、情報が盛り込まれていくようです。

のぼさんファンにとっては嬉しいニュースソースですよね!!

今後のご活躍を期待しております☆



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エリザったらエリザ!!

2011-12-22 18:40:20 | 舞台関係
友達のブログでキャスト確認しました!!


いろいろびっくりキャストは皆様にお願いするとして・・・



大ちゃん続投!!
きっしぃもエルマー続投ッス!!



有難う!神様!!




俄然、来年のエリザに燃えてきた♪








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DREAM FOREVER

2011-11-23 18:53:09 | 舞台関係
11月21日 TAKARAZUKA100th DREAM FOREVER を観てきました。

仕事がものっそご忙しかったんですが、無理やり定時上がりで行ったのです。
12,13日の土日も出かける気力を無くし、特に土曜日は起きれないほどの睡魔で爆睡状態でした。
もう若くないから、1週間ぶっ通しで午前様退社は体に堪えます。結局二日とも寝くたれてたんですが^^;

そんな状態だったもんで、21日の観劇もどうしようかなぁ。。と悩んだのも事実です。
状況によっては遅刻や行けないかも、、、と。
でも、気持ちを強く持ってピンポンダッシュよろしく、チャイムとともに会社を後にしたのであります。
11月初の観劇です。
久々の舞台はレビュー。

ミニ宝塚と表現されるように、本公演では回れない地域などにヅカをお届けする使命を帯びたOG達の舞台は、それはそれは素敵でございました。

あぁ、無理してでも見に来てよかったなって思える、キラキラの夢の世界。
中でも鳳さんのパワーは、へこたれて砂漠のように干からびたオイラの心に力を注いでくれます。
あの人のあのパワーはなんなんでしょうね。とにかく、オイラにはスンごく力づけられるんであります。

久々の初風さんも素敵でした♪
歌声も変わらず素敵だし、見目麗しだし☆

大和さんは女の役で歌っているより男役で歌った方が、歌声が安定して聴きやすいんですね。
表情が一幕では女優さんっぽかったのに、二幕では完璧ジェンヌの男役さんになってました。
流し眼にドキドキでしたね。
最近、大和さん好きかも知れない(笑)

風花さんと星名さんのダブルの女の子パワーもすごかったな。
めっちゃ笑えるけれど、めっちゃ元気ももらいました。

ジェンヌさんって、パワフルだよね~♪

麻路さんも最初は苦手なタイプかも。。。と思ってましたが、毎年観ていると(と言うほど観てないんですが^^;)チャーミングだなぁって。歌はやっぱり苦手なんだけれど、お芝居の時でもなーんとなく素の天然が見え隠れする感じがいいですね(笑)


ダレダレのマシンガントークも面白かったですね。
鳳さんがガンガンしゃべっちゃってて、進行を任されていたらしい初風さんはほとんど言葉を発してませんでした(爆)
このダレダレさ加減が好きだわ~


ともかく、めっちゃ元気を注入してくれた舞台でした。
明日から頑張ろう!って思った舞台。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






翌日、地獄が待っていたのは言わぬが華よ(笑)








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私の三連休 10月10日

2011-10-13 19:13:30 | 舞台関係
三連休最終日の体育の日。
もともと「ロミオ&ジュリエット」ソワレを観劇予定でした。
昼間の公演をとるか、篠山へ行くか・・・悩んでいた矢先、オイラが応援している役者さんの出演情報が舞い込んだのです。三連休直前の事でした。
まだ予定を決めていなかった昼間にスポッとそれを装着(笑)

そーして、連休最終日は観劇Dayとなったのであります。


マチネ「一路真輝コンサート」
一路ちゃんと言えば、高校の時の友達がモーレツ(死語・笑)に応援していた雪組トップスターでございます。
オイラ自身は、ヅカ時代は「ベルばら」くらいしか見てないと思います。むしろ退団後のエリザやアンカレをガッツリ見ておりました。
ライブとかコンサートを見たことはなかったので、役として一路ちゃんしか知りませんでしたが、今回拝見して・・・めっちゃスットボケた天然キャラなんだと知りました(爆)
歌っているときとMCのギャップがすごかったですから!
客席からも結構突っ込みがありましたが(とゆーか、客席に情報確認してることも多々)、共演していたあきおさんにフォローを振りまくってました。あきおさんの苦笑いが忘れられません(笑)

コンサートの内容はヅカに憧れていた時の曲、ヅカ時代の曲、退団後。。。と、一路ちゃんの軌跡を追った構成です。
知らない曲もありましたが、どれもスンバラでござました。
特に気に入ったのは「アポロ」と「星から降る金」。良かったですねぇ*^^*
「レベッカ」のダンヴァース夫人も迫力ありました。再演があれば、是非キャストに入ってほしいなぁって思いましたね。

アンサンブルは男性2人と女性2人の4人だけ。
なのに厚みのある歌声で感動です。一路ちゃんの歌声を際立たせ、厚みを持たせる。。。すごいですね。人数がいなくってもとっても迫力がありました。
お目当てのあきおさんは、リタルダントで一路ちゃんとデュオします。舞台奥から一路ちゃんを見つめながら歌うあきおさん。とっても切なくて、でも至福のひと時でした。
そのほかのアンサンブルの時は高音パート担当で、横沢さんとめっちゃ響き合って歌ってましたね。素敵です。
もっともっと、まだまだいろんな舞台で出ていただきたいわ~♪

歌とその歌にまつわるいろんな裏話を聴かせてくれたコンサート。
とっても充実いたしました。
カーテンコールでジャニーズ張りのウチワで応援の一派がおりまして、一路ちゃんツボにはまったらしく大ウケしてました。
カテコで緞帳が下りた後にマイクが切れてると思ってたのか、「アイドルみたい」的なホンッとに舞台裏の声が場内に流れちゃって、大爆笑。最後まで笑わせてくれる一路ちゃんでございました。

一路ちゃんの可愛い一面を知ることができた楽しいコンサート。
あきおさんの雄姿を見ることができたコンサート。
いやはや、楽しい2時間でございました。



コンサートの次は場所を梅田に移してソワレ「ロミオ&ジュリエット」でございます。

まずは、マチネを見ていた京ちゃまとririに連絡。
入口付近で合流したのですが、なんとこの日はたけこ姉ときばりんさんもマチネ観劇だったのでした。
ソワレが始まるまでの時間つぶし&むしやしないに喫茶店へ。(たけこ姉が席取りしてくれていたのです)
オイラは観劇後に京ちゃまと飲み会予定でしたので、ベリー酢の白ワイン割をチョイス。

一緒に写っているのはririの頼んだホットサンド。ポテトの大半をオイラが頂きました(笑)
観劇前に、マチネを見た方々の興奮冷めやらぬお話で予習。

この公演、ダブルキャストが多くって^^;
ロミオでしょ、ジュリエットでしょ、マキューシオでしょ、ティボルトでしょ、死のダンサーでしょ・・・
キャストを考えながらなんて取れませんでした。(頭が回らなくって。)
取りあえずこの日はこんなキャスト。


初見だったので、とにかく物語を追うので精一杯。
こんな物語だったかなぁ。。。などと思いつつ観てました。

ネタばれになりますが、唯一気になったのが携帯を使うという設定。
衣装や音楽が今風だったりロックだったり、原作にはありえない設定なのは受け入れられるんだけど、携帯使いまくるのはどうだろう・・・って思って見てました。
しかし観劇後、京ちゃまに解説してもらったのですが、ジュリエットが仮死状態だとロミオに伝わらなくなる原因があの携帯だったんですってね。
酒場のドンチャンで落ちたのではなく、死が故意に携帯を落として壊しているんだそうです。ここは見逃してました。
原作では行き違いで伝わらないっていう部分を、「死」がロミオの死を招いたって演出している訳です。
確かに何かをしかけないと、死が故意にロミオを陥れたと解りにくいですからね。
なるほどと思いました。
しかしそーなってくると、このミュージカルが何十年も上演される為には、時代とともに携帯の下りの演出を時代を反映したものに変化させていかなければいけないってことですね。

今回のお気に入りは、モンタギュー母でございました。
浦井君は個人的に、「悪(ワル)メイク」ではなく、王子メイクが好きです。なので今回は個人的に残念なのでありました(笑)



観劇後、トークショーに参加するたけこ姉と、帰宅するririとお別れし、京ちゃまと二人、梅芸後にはココと行きつけになりつつある「がたろう」へ。
花和尚みたいな大将のお店です。
少し前からチビチビ解禁にしていたお酒を、この日、おおっぴらに解禁にしたのでありました。


こーしてオイラの三連休は幕を閉じた。
うーむ。充実した3日間だった~♪





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