おはようございます。
度々ここでは「おもしろい?」と書いてきた『真田丸』、もう明日(18日)が最終回と言うことで、NHKは元よりBSの歴史番組でも真田丸関連のテーマばかりです。『ブラタモリ』でも行っていた真田丸があったとされる所、ここですね↓↓↓
この間の『歴史秘話ヒストリア』では真田丸の堀を探し当てると言うことで、その場所とされる所にある駐車場を掘っていたのですが結局有力な手掛かりは出ないまま空しい結果となっていました。最近の真田丸関連となると大概出てくるのがこの顔↓↓↓
奈良大の学長さんとのことですが、最近どこにでも出てきてはちょっとはしゃぎ過ぎやないか・・・との感じ、とりあえず掘り起こした駐車場はちゃんと埋め直しといてよ。そしてこの先生のはしゃぎっぷりは更にエスカレートして↓↓↓
ついこの間ここでも取り上げた古市古墳群にあるこの古墳が第2の真田丸だとのたまわれた、何でもこれがこれまでの学説をひっくり返してしまうほどの新発見だとか・・・まあ勝手に言っといてください、もう明日で『真田丸』は終わりですからね。その古墳を拠点としたとか言われていたのが道明寺の合戦で、前回の放送ではその戦いで後藤又兵衛が討ち死にした模様が描かれました。しかしこの話にも諸説があって、後藤又兵衛は本当は生き延びていて奈良の大宇陀で生涯を終えたとか・・・ってこの前の『鶴瓶の家族に乾杯』で言ってました、哀川翔がゲストの回でした。
その前回の放送ではいよいよ豊臣の全滅も近いのか、と言う場面が描かれていました、まああんなどこぞの(某プロ野球チーム)みたいなことやってたら勝てるもんも勝てんわな。相変わらず面白いのかおもろないのかよく分からない状態で見ていたのですが、最後の5分でこの人↓↓↓
が全部持って行ってしまいました、まさにきりちゃん、よかったね!!と言う感じ、そのシーンに合わせて流れた有働さんのナレーションがまた良かったでしたね。始まった頃はその言動や行動でうざいうざいオーラいっぱい否定派いっぱいだったきり、真田幸村の側室と言う説もあったがドラマでは一環として信繁にうざがられてここまで独身、人質にされたり何度も死亡フラグを立てられたりと思えば女性としては波乱万丈も寂しい一面を持ち合わせた人生だったわけですが、それが前回の最後ですべて取り払われたような感じでした。
そんなきりを演じていたのが長澤まさみ、もう言わずと知れた、若手女優界のトップ集団を走って来た人です。
写真は映画『深呼吸の必要』から、夏の暑い沖縄で何でこんな格好しているかが後にまさみをスターダムに伸し上げることになります、若い頃はかわいらしかったんですけどねえ・・・って今は、何かな~変な貫禄が付いてきた感じ、と昨日(16日)の『スタジオパーク』を見て思ったわけなんですが。自分(一人称)は上野樹里の唯一のライバルだと位置づけてる女優さんなのですが、あろうことかその二人がドラマで共演することに、そのニュースを見た時には「これはいかん!」と思った、共に強烈な個性を持った女優さん同士、絶対に合うはずがない・・・
しかも第1話のラストがこれですわ↓↓↓
このドラマの上野樹里、あまり好きじゃなかったなあ、何か自分をすり減らして役に入り込んでいる気がして。しかしドラマは大ヒットして最後はどうなるのかと盛り上がったのでしたが、変な終わり方で幕を閉じました、まさみは主役だったのに変な役回りと言う感じで貧乏くじを引かされたような感じでちょっと気の毒でした。
その後もたくさんの映画やドラマ、自分(一人称)も見に行きましたが舞台にも進出して活躍為されているのですが、たくさんの数には出ているものの最近はあまりヒットに結びつかないし、同年代女優の脇に回ったりと少し不調な感じさえ・・・そんな中での今回の『真田丸』はやはり長澤まさみここにあり!というところを見せてくれたような気がします。さっきも書きましたがヒロインの位置づけであるのに女性としては寂しい人生なんですよね、しかも行く先々で災難に巻き込まれている、しかしそんな女性を天真爛漫に演じることによって、回を重ねる毎にうざがられるヒロインから愛される女性へと変わって来たと思います。昨日のスタパではきりがこのドラマのMVPだと言っていた人がいましたが、自分(一人称)もその意見には異論ないですね。いつも面白くないような顔つきの信繁に神経質そうな信之、アホ揃いの豊臣におふざけが過ぎる徳川、三谷幸喜がこのドラマのために与えたキャラなのだが・・・あ、そう言えば一昨日(15日)にNHKに三谷幸喜が出ていましたが、こいつも相変わらずウザいですねえ、自分が面白いと思っていることは皆が面白いと言うような思い上がりがあるような・・・でそのキャラが空回りしている感じがドラマに出ているようで、だから面白くないと感じていたのですが、きり=まさみは頑張って三谷ワールドの自己満足な戦国時代に花を添えてくれていたと思います。
と、またまた悪口ばかり書いてしまいました大河ドラマ『真田丸』も明日が最終回、まあ期待もしないでボ~ッと見ることにしておきます。ちなみに次回の大河は『おんな城主直虎』と言うことで、どんな大河になるんでしょうか、主人公の井伊直虎のことは自分(一人称)は全然知りません。まあそう言う人の方が変に先入観なく見れるのでいいのかも、ちなみに主演は柴咲コウと言うことで、ドラマ『オレンジデイズ』からは妻夫木聡、上野樹里に次いで3人目の大河主演、しかしこのドラマには最近引退したダークナイトもいた・・・、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
度々ここでは「おもしろい?」と書いてきた『真田丸』、もう明日(18日)が最終回と言うことで、NHKは元よりBSの歴史番組でも真田丸関連のテーマばかりです。『ブラタモリ』でも行っていた真田丸があったとされる所、ここですね↓↓↓
この間の『歴史秘話ヒストリア』では真田丸の堀を探し当てると言うことで、その場所とされる所にある駐車場を掘っていたのですが結局有力な手掛かりは出ないまま空しい結果となっていました。最近の真田丸関連となると大概出てくるのがこの顔↓↓↓
奈良大の学長さんとのことですが、最近どこにでも出てきてはちょっとはしゃぎ過ぎやないか・・・との感じ、とりあえず掘り起こした駐車場はちゃんと埋め直しといてよ。そしてこの先生のはしゃぎっぷりは更にエスカレートして↓↓↓
ついこの間ここでも取り上げた古市古墳群にあるこの古墳が第2の真田丸だとのたまわれた、何でもこれがこれまでの学説をひっくり返してしまうほどの新発見だとか・・・まあ勝手に言っといてください、もう明日で『真田丸』は終わりですからね。その古墳を拠点としたとか言われていたのが道明寺の合戦で、前回の放送ではその戦いで後藤又兵衛が討ち死にした模様が描かれました。しかしこの話にも諸説があって、後藤又兵衛は本当は生き延びていて奈良の大宇陀で生涯を終えたとか・・・ってこの前の『鶴瓶の家族に乾杯』で言ってました、哀川翔がゲストの回でした。
その前回の放送ではいよいよ豊臣の全滅も近いのか、と言う場面が描かれていました、まああんなどこぞの(某プロ野球チーム)みたいなことやってたら勝てるもんも勝てんわな。相変わらず面白いのかおもろないのかよく分からない状態で見ていたのですが、最後の5分でこの人↓↓↓
が全部持って行ってしまいました、まさにきりちゃん、よかったね!!と言う感じ、そのシーンに合わせて流れた有働さんのナレーションがまた良かったでしたね。始まった頃はその言動や行動でうざいうざいオーラいっぱい否定派いっぱいだったきり、真田幸村の側室と言う説もあったがドラマでは一環として信繁にうざがられてここまで独身、人質にされたり何度も死亡フラグを立てられたりと思えば女性としては波乱万丈も寂しい一面を持ち合わせた人生だったわけですが、それが前回の最後ですべて取り払われたような感じでした。
そんなきりを演じていたのが長澤まさみ、もう言わずと知れた、若手女優界のトップ集団を走って来た人です。
写真は映画『深呼吸の必要』から、夏の暑い沖縄で何でこんな格好しているかが後にまさみをスターダムに伸し上げることになります、若い頃はかわいらしかったんですけどねえ・・・って今は、何かな~変な貫禄が付いてきた感じ、と昨日(16日)の『スタジオパーク』を見て思ったわけなんですが。自分(一人称)は上野樹里の唯一のライバルだと位置づけてる女優さんなのですが、あろうことかその二人がドラマで共演することに、そのニュースを見た時には「これはいかん!」と思った、共に強烈な個性を持った女優さん同士、絶対に合うはずがない・・・
しかも第1話のラストがこれですわ↓↓↓
このドラマの上野樹里、あまり好きじゃなかったなあ、何か自分をすり減らして役に入り込んでいる気がして。しかしドラマは大ヒットして最後はどうなるのかと盛り上がったのでしたが、変な終わり方で幕を閉じました、まさみは主役だったのに変な役回りと言う感じで貧乏くじを引かされたような感じでちょっと気の毒でした。
その後もたくさんの映画やドラマ、自分(一人称)も見に行きましたが舞台にも進出して活躍為されているのですが、たくさんの数には出ているものの最近はあまりヒットに結びつかないし、同年代女優の脇に回ったりと少し不調な感じさえ・・・そんな中での今回の『真田丸』はやはり長澤まさみここにあり!というところを見せてくれたような気がします。さっきも書きましたがヒロインの位置づけであるのに女性としては寂しい人生なんですよね、しかも行く先々で災難に巻き込まれている、しかしそんな女性を天真爛漫に演じることによって、回を重ねる毎にうざがられるヒロインから愛される女性へと変わって来たと思います。昨日のスタパではきりがこのドラマのMVPだと言っていた人がいましたが、自分(一人称)もその意見には異論ないですね。いつも面白くないような顔つきの信繁に神経質そうな信之、アホ揃いの豊臣におふざけが過ぎる徳川、三谷幸喜がこのドラマのために与えたキャラなのだが・・・あ、そう言えば一昨日(15日)にNHKに三谷幸喜が出ていましたが、こいつも相変わらずウザいですねえ、自分が面白いと思っていることは皆が面白いと言うような思い上がりがあるような・・・でそのキャラが空回りしている感じがドラマに出ているようで、だから面白くないと感じていたのですが、きり=まさみは頑張って三谷ワールドの自己満足な戦国時代に花を添えてくれていたと思います。
と、またまた悪口ばかり書いてしまいました大河ドラマ『真田丸』も明日が最終回、まあ期待もしないでボ~ッと見ることにしておきます。ちなみに次回の大河は『おんな城主直虎』と言うことで、どんな大河になるんでしょうか、主人公の井伊直虎のことは自分(一人称)は全然知りません。まあそう言う人の方が変に先入観なく見れるのでいいのかも、ちなみに主演は柴咲コウと言うことで、ドラマ『オレンジデイズ』からは妻夫木聡、上野樹里に次いで3人目の大河主演、しかしこのドラマには最近引退したダークナイトもいた・・・、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
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