よろしくお願いします。
自粛が叫ばれていた今年のGWの真っ最中、予定していた宿泊旅をキャンセルしたわけですがそれでもどっかへ行かなあかんな~、と言うことで生駒市から交野市を経由して枚方市まで天野川を巡りました。最後にたどり着いたのは淀川との合流地点、天野川を流れてきた水はここから淀川へと入り、都心を通り抜けて大阪湾へと注がれていきます。さて、自分(一人称)の方はどうしよっかな~、ここを左に行けば大阪の都心へ、右に行けば八幡方面。まあこの時期人の多い都心地に行くのは危険かも知れない、と思い相棒君を右へ向けて淀川に沿う自転車道を進んで行くことに。それにしても自粛だ非常事態宣言だって言っているのに、淀川の河川敷公園にはたくさんの人が繰り出してきている、やっぱりみんな表に出たいんだよなあ、楽しみ方は人それぞれ、それでいいんですよ。そんなわけで自転車道を進んで行っているわけですが、進行方向左手側、淀川は河川敷の草むらが邪魔になって流れがはっきりと見えない、一方の右手側は大阪のベッドタウンである枚方市の風景、と言っても見えるのは住宅や工場ばかりでこちらもあまり面白味は感じられない。ここは前へ前へと自転車道を進んで行くしかない、幸いスピードを自慢するかのように駆っているサイクリストは見かけない、快適に走ることができるのはありがたい。
そうは言っても前のゾーンの下3枚にある自転車道の写真ばかりではネタにならない、ここは自転車道から別れて府道13号線へ入ることにする。ここなら京阪電車が沿って走っている区間もあるので電車の写真を撮ることができるかも・・・と思ったが、道と線路には高低差があって、しかも自分(一人称)が走っているのは反対車線で車もたくさん走り過ぎて行くので、結局電車の写真は撮ることが出来ずじまいだった。先を進んで行くと写真5枚目にある京阪樟葉駅が見えてくる、ニュータウンの最寄駅で特急も停車するたくさんの人が乗り降りする駅、南側にある表玄関口はたくさんの人やバスの発着で賑わっているが、駅の北側は写真にあるように府道があってその左手側は河川敷の公園、駅に直接行けないこともあって人の姿は全く見かけない。
淀川でもたくさんの樋門や水門を見かけるが、それだけたくさんの水路が合流してきていると言うこと。ここまでの経緯があまりにも面白味がないので途中で方向を変えて川巡りに行こうとも思ったが、さすがに予習なしで行くにはちょっと気が引ける、ここはおとなしく八幡を目指すことにしよう。府道13号線は樟葉駅の次の橋本駅の近くで大阪府から京都府へと入る、県境を越えての行程は控えるようにと言われている昨今に2つ目の境界線越えです、いよいよ何とか警察がやって来そう。ここは両府の境に当たるが、ここを越えたからって別に世界が変わるわけでもないんだし、何をたいそうなことを言ってるの・・・ってな気もするのですがねえ。考えてみれば今もまだ国外への渡航禁止されている所もあるわけだから、江戸時代以来の鎖国が行われているとでも言ったところでしょうか、ホント、世知辛い時代になっちゃいましたね~、いつまで続くんだろう。そんなわけでさんざん面白味がないとばかり思いながら走って来たわけですが、やがて進行方向右手側には石清水八幡宮でお馴染みの男山、淀川の先の方には木津川の自転車道でもお馴染みの御幸橋が見えてきた。御幸橋の南詰の交差点で府道を下りて、京阪八幡市駅前のコンビニでちょいと休憩しよう、と思ったら何やら違和感がしてならない。あれれ?八幡市駅が石清水八幡宮駅に改称されているじゃあ~りませんか、調べてみると昨年のうちに駅名が変更されていたらしい、全然知らなかったわ・・・、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました・・・・・・・・・・・まちみち
自粛が叫ばれていた今年のGWの真っ最中、予定していた宿泊旅をキャンセルしたわけですがそれでもどっかへ行かなあかんな~、と言うことで生駒市から交野市を経由して枚方市まで天野川を巡りました。最後にたどり着いたのは淀川との合流地点、天野川を流れてきた水はここから淀川へと入り、都心を通り抜けて大阪湾へと注がれていきます。さて、自分(一人称)の方はどうしよっかな~、ここを左に行けば大阪の都心へ、右に行けば八幡方面。まあこの時期人の多い都心地に行くのは危険かも知れない、と思い相棒君を右へ向けて淀川に沿う自転車道を進んで行くことに。それにしても自粛だ非常事態宣言だって言っているのに、淀川の河川敷公園にはたくさんの人が繰り出してきている、やっぱりみんな表に出たいんだよなあ、楽しみ方は人それぞれ、それでいいんですよ。そんなわけで自転車道を進んで行っているわけですが、進行方向左手側、淀川は河川敷の草むらが邪魔になって流れがはっきりと見えない、一方の右手側は大阪のベッドタウンである枚方市の風景、と言っても見えるのは住宅や工場ばかりでこちらもあまり面白味は感じられない。ここは前へ前へと自転車道を進んで行くしかない、幸いスピードを自慢するかのように駆っているサイクリストは見かけない、快適に走ることができるのはありがたい。
そうは言っても前のゾーンの下3枚にある自転車道の写真ばかりではネタにならない、ここは自転車道から別れて府道13号線へ入ることにする。ここなら京阪電車が沿って走っている区間もあるので電車の写真を撮ることができるかも・・・と思ったが、道と線路には高低差があって、しかも自分(一人称)が走っているのは反対車線で車もたくさん走り過ぎて行くので、結局電車の写真は撮ることが出来ずじまいだった。先を進んで行くと写真5枚目にある京阪樟葉駅が見えてくる、ニュータウンの最寄駅で特急も停車するたくさんの人が乗り降りする駅、南側にある表玄関口はたくさんの人やバスの発着で賑わっているが、駅の北側は写真にあるように府道があってその左手側は河川敷の公園、駅に直接行けないこともあって人の姿は全く見かけない。
淀川でもたくさんの樋門や水門を見かけるが、それだけたくさんの水路が合流してきていると言うこと。ここまでの経緯があまりにも面白味がないので途中で方向を変えて川巡りに行こうとも思ったが、さすがに予習なしで行くにはちょっと気が引ける、ここはおとなしく八幡を目指すことにしよう。府道13号線は樟葉駅の次の橋本駅の近くで大阪府から京都府へと入る、県境を越えての行程は控えるようにと言われている昨今に2つ目の境界線越えです、いよいよ何とか警察がやって来そう。ここは両府の境に当たるが、ここを越えたからって別に世界が変わるわけでもないんだし、何をたいそうなことを言ってるの・・・ってな気もするのですがねえ。考えてみれば今もまだ国外への渡航禁止されている所もあるわけだから、江戸時代以来の鎖国が行われているとでも言ったところでしょうか、ホント、世知辛い時代になっちゃいましたね~、いつまで続くんだろう。そんなわけでさんざん面白味がないとばかり思いながら走って来たわけですが、やがて進行方向右手側には石清水八幡宮でお馴染みの男山、淀川の先の方には木津川の自転車道でもお馴染みの御幸橋が見えてきた。御幸橋の南詰の交差点で府道を下りて、京阪八幡市駅前のコンビニでちょいと休憩しよう、と思ったら何やら違和感がしてならない。あれれ?八幡市駅が石清水八幡宮駅に改称されているじゃあ~りませんか、調べてみると昨年のうちに駅名が変更されていたらしい、全然知らなかったわ・・・、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました・・・・・・・・・・・まちみち
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