おはようございます。
今回は国道25号線を伊賀上野から天理方面に向けて走った記録の第2弾をお送りしていきます。
時間は午前9時を少し過ぎたところで日は空の高い位置でギラギラと輝いている。汗が自然と流れ出してくるが、山間部に入った辺りで木々に囲まれた所もあるので場所に寄っては涼しさを感じることもできる。ここまではまあまあ快適に進んできている。やがて三重県と奈良県の県境にある五月橋へとたどり着く。写真にあるこの橋は伊賀上野と天理と月ヶ瀬の三方を結ぶ国道25号線の交通の要所、しかしその役割は写真2枚目の奥に見える名阪国道にあるインターチェンジに譲っていて、こちらはいかにも寂びれた感じである。
さて、ここから奈良県に入り山添を目指しての走りとなるが、峠は県境にあるものと思ったらとんでもない!ここからがいよいよ本格的な上りと始まりとなる。
一つ目の坂を上り終えると写真1枚目にある場所へとたどり着く。この辺りは伊賀上野と山添を結ぶバスのルートとなっているので、ここはバス停を頼りにしての走りとなる。ここを過ぎるとすぐに二つ目の上り坂、その坂の途中には小学校があり、その前には微妙な表情の少年がなかなかいい姿勢で立っている(写真2枚目)。吹き出る汗を拭うこともしないで坂を越えると写真3枚目の場所へとたどり着く。ここを真っ直ぐ進むと名阪国道の山添インターへと至るが、国道25号線は左に曲がって行くことになる。天理まではまだまだ遠い、しかもここからは更なる上りが待っている。
国道25号線を山添の中心を過ぎて山里の風景の中を走り抜けて行く、いや、抜けると言うほど快適なものではない。この辺りは上り坂、坂が終わったかと思うとまた上り坂の連続、もう汗もダラダラ、この走りのどこが「涼を求めて」やねん・・・。涼しさを感じると言えば坂を上り切った後の下り坂と、目の前に広がる里山の風景、所々木々に覆われた道を通り過ぎるくらいか。
国道25号線はやがて名阪国道にまとわりつくように沿って進むようになってくる。一般的には名阪国道が国道25号線と認識されていて、こちら側は旧道、車がビュンビュン走り過ぎる音が度々聞こえてくるのに比べてこちらはくねくねした道にたまに車と、自転車の団体が通り過ぎるだけの寂しいものだ。写真2枚目は旧道と名阪国道を結ぶインターチェンジの風景、この区間は天理と山添の間を路線バスが結んでいて、そのバス停は旧道から乗ることができる場所に立っている(写真3枚目)。
旧道は引き続き名阪国道に沿って走ってやがて写真5枚目「標高510メートル」の看板が立つ場所へとたどり着く、ここが国道25号線の一番標高が高い所となる場所である。ここまでは厳しい上り坂の連続、それがやっと一息、ここからは下りとなるわけだが天理まではまだまだ距離がある所、真っ青な夏の空の下での暑い熱い走りはまだまだ続きます。さて、今回の隠しテーマである「涼」にたどり着くことはできるのでしょうか、この続きはまた次回と言うことで、今回はここまでとしておきます。 まちみち
今回は国道25号線を伊賀上野から天理方面に向けて走った記録の第2弾をお送りしていきます。
時間は午前9時を少し過ぎたところで日は空の高い位置でギラギラと輝いている。汗が自然と流れ出してくるが、山間部に入った辺りで木々に囲まれた所もあるので場所に寄っては涼しさを感じることもできる。ここまではまあまあ快適に進んできている。やがて三重県と奈良県の県境にある五月橋へとたどり着く。写真にあるこの橋は伊賀上野と天理と月ヶ瀬の三方を結ぶ国道25号線の交通の要所、しかしその役割は写真2枚目の奥に見える名阪国道にあるインターチェンジに譲っていて、こちらはいかにも寂びれた感じである。
さて、ここから奈良県に入り山添を目指しての走りとなるが、峠は県境にあるものと思ったらとんでもない!ここからがいよいよ本格的な上りと始まりとなる。
一つ目の坂を上り終えると写真1枚目にある場所へとたどり着く。この辺りは伊賀上野と山添を結ぶバスのルートとなっているので、ここはバス停を頼りにしての走りとなる。ここを過ぎるとすぐに二つ目の上り坂、その坂の途中には小学校があり、その前には微妙な表情の少年がなかなかいい姿勢で立っている(写真2枚目)。吹き出る汗を拭うこともしないで坂を越えると写真3枚目の場所へとたどり着く。ここを真っ直ぐ進むと名阪国道の山添インターへと至るが、国道25号線は左に曲がって行くことになる。天理まではまだまだ遠い、しかもここからは更なる上りが待っている。
国道25号線を山添の中心を過ぎて山里の風景の中を走り抜けて行く、いや、抜けると言うほど快適なものではない。この辺りは上り坂、坂が終わったかと思うとまた上り坂の連続、もう汗もダラダラ、この走りのどこが「涼を求めて」やねん・・・。涼しさを感じると言えば坂を上り切った後の下り坂と、目の前に広がる里山の風景、所々木々に覆われた道を通り過ぎるくらいか。
国道25号線はやがて名阪国道にまとわりつくように沿って進むようになってくる。一般的には名阪国道が国道25号線と認識されていて、こちら側は旧道、車がビュンビュン走り過ぎる音が度々聞こえてくるのに比べてこちらはくねくねした道にたまに車と、自転車の団体が通り過ぎるだけの寂しいものだ。写真2枚目は旧道と名阪国道を結ぶインターチェンジの風景、この区間は天理と山添の間を路線バスが結んでいて、そのバス停は旧道から乗ることができる場所に立っている(写真3枚目)。
旧道は引き続き名阪国道に沿って走ってやがて写真5枚目「標高510メートル」の看板が立つ場所へとたどり着く、ここが国道25号線の一番標高が高い所となる場所である。ここまでは厳しい上り坂の連続、それがやっと一息、ここからは下りとなるわけだが天理まではまだまだ距離がある所、真っ青な夏の空の下での暑い熱い走りはまだまだ続きます。さて、今回の隠しテーマである「涼」にたどり着くことはできるのでしょうか、この続きはまた次回と言うことで、今回はここまでとしておきます。 まちみち
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