よろしくお願いします。
いきなり蒸気機関車の写真、上2枚は王寺町の王寺駅近くの公園、下2枚はこの前行ってきた浜寺公園で撮ったもの、先頭には「無限」と書かれたプレートが掲げられている。これは夢か?夢なら覚めなければ・・・、「見るべきものはすぐそこにある」だと、それは何・・・?
と言うことで世間の風潮には流されないぞ、流されないぞ~、と思っていたのですが、ある日力尽きた。そんなわけで行ってきました↓↓↓
ご存知、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』です。もうねえ~、何か凄いですね~、これまでもいろいろな大ヒット映画があっても洋画やアニメは全然興味なかったんですよ、見るのは実写の邦画だけ。そんな自分(一人称)がまさかアニメの映画を見に行くことになるなんて、この物語のどこにそんなひきつけられるものがあったんでしょうねえ。
漫画やテレビアニメがヒットしていたのは知っていた、流行の異変を感じたのはこの映画が上映される直前に映画館のサイトを見た時のこと。とにかく上映回数が多い、しかも2つのスクリーンを割いている、これは感染症禍の影響で座席が半減されていたからだろう、だから実質は回数は半分、それでも多いことには変わらない、それだけ初めから大ヒットは確証済みだったのだろう。案の定映画は大ヒットして社会現象に、いずれはこれまでの興収の記録も抜くことでしょう、ただ自分(一人称)はその様子は冷めた感じで見ていました、ってか見ているつもりだったんだけどねえ~。
ブームになっていろいろな所で取り上げられるようになったが、「ここまで言って委員会」や「モーニングショー」で一流のコメンテーターが見た見ないで議論するくらいにまでなってきた。こうなると自分(一人称)もだんだん興味がひかれるようになってきたが、まだ映画を見に行こうとまでは思っていなかった。更に奈良県がこの漫画の聖地としていろいろと紹介され始めてきた、奈良テレビでは一流俳優の加藤雅也が柳生に行って主人公のコスプレで岩を切っていた、関連の土産物もできたりで、まあ便乗もいいとこと言った感じですが、まさか地元がこの映画で注目されることになるには。そんなわけで僕としたことが、いよいよこの映画を見なければならないと言う気持ちにさせられてしまった。
行こうと決めたのは5日のレイトショー、ネット予約のページで座席の埋まり具合をチェックしていたが前夜では10隻くらいが埋まっていた。上映回数が減ったからこれは倍率も上がりそうやな~と思ったので翌土曜日の朝一番でチケットを手配しに行った、大和郡山だから家から自転車でも20分、近いとはいいことですね~、すんなりと狙った座席を取ることができました。この日はドラえもんにヱヴァンゲリヲンと上映作品も強力なライバルが揃い踏みと言うことで、シネコンは朝からたくさんの人で賑わっていた、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は来年に新作が上映と言うことでこれはアンコール上映なんですね、この前NHKでやっていたやつかな。自分(一人称)はヱヴァンゲリヲンには興味はないがこの映画は流れで見てしまいました、まあ気になることはあったので、それがこれ↓↓↓
第三新東京市です、東京が崩壊して首都機能を箱根に移して造られた町だと言うことですが、あの自然いっぱいの箱根がまさかこんな風景にされてしまうとはねえ。しかもその後も何度も攻撃を受けて最後は全滅してしまうとかって、やめてえやあ~、それでなくても箱根は今災い続きなんやから。箱根ももう5年以上足が遠のいてしまっている、そろそろ旅の虫が鳴き出しそうな頃だが、感染症禍のこともあるし自分的には経済的なこともあるので、まだまだ行ける日は遠そうな気がしています・・・ってまたまた話が逸れてしまいました、僕の悪い癖、『鬼滅の刃』の話でしたね、悪い悪い・・・。
その『鬼滅の刃』については正直自分(一人称)はほぼ何も知りません、知っていると言えば↓↓↓
主人公がビービーの勝負服を着ていることと、その横にいる女の子が薪か竹みたいなのをくわえていると言うことくらい。このことについては仕事場の人に聞きました、この女の子は鬼にされてしまったが人間の心も持っているのでかまないようにくわえさせられているとか、昨今の感染症予防のマスクに通じる部分もありますなあ。これくらいの知識で見に行ってもついていけるんですか?と思ったが、『そこまで言って委員会』ではその辺りのバックボーンは全部物語の中で説明されているから初心者でも十分わかる内容になっているとのこと、それならまず大丈夫か。そんなわけでこれまでアニメはほとんど敬遠していた自分(一人称)にとっては約40年ぶりのアニメ映画、まさかこの歳にもなって行くことになるとは思わなかった。世間の風潮がここまでこの漫画に傾いたとなるとこれはステルスマーケットでも何でもない、感染症禍の中の暗い時代に光を差し込んでくれたと言ったところでしょうか。そうなると自分(一人称)もその流れに乗ってみるしかないですね、と言うことで見に行くことになりました、さて、その感想については後編でお送りすることとしましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
いきなり蒸気機関車の写真、上2枚は王寺町の王寺駅近くの公園、下2枚はこの前行ってきた浜寺公園で撮ったもの、先頭には「無限」と書かれたプレートが掲げられている。これは夢か?夢なら覚めなければ・・・、「見るべきものはすぐそこにある」だと、それは何・・・?
と言うことで世間の風潮には流されないぞ、流されないぞ~、と思っていたのですが、ある日力尽きた。そんなわけで行ってきました↓↓↓
ご存知、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』です。もうねえ~、何か凄いですね~、これまでもいろいろな大ヒット映画があっても洋画やアニメは全然興味なかったんですよ、見るのは実写の邦画だけ。そんな自分(一人称)がまさかアニメの映画を見に行くことになるなんて、この物語のどこにそんなひきつけられるものがあったんでしょうねえ。
漫画やテレビアニメがヒットしていたのは知っていた、流行の異変を感じたのはこの映画が上映される直前に映画館のサイトを見た時のこと。とにかく上映回数が多い、しかも2つのスクリーンを割いている、これは感染症禍の影響で座席が半減されていたからだろう、だから実質は回数は半分、それでも多いことには変わらない、それだけ初めから大ヒットは確証済みだったのだろう。案の定映画は大ヒットして社会現象に、いずれはこれまでの興収の記録も抜くことでしょう、ただ自分(一人称)はその様子は冷めた感じで見ていました、ってか見ているつもりだったんだけどねえ~。
ブームになっていろいろな所で取り上げられるようになったが、「ここまで言って委員会」や「モーニングショー」で一流のコメンテーターが見た見ないで議論するくらいにまでなってきた。こうなると自分(一人称)もだんだん興味がひかれるようになってきたが、まだ映画を見に行こうとまでは思っていなかった。更に奈良県がこの漫画の聖地としていろいろと紹介され始めてきた、奈良テレビでは一流俳優の加藤雅也が柳生に行って主人公のコスプレで岩を切っていた、関連の土産物もできたりで、まあ便乗もいいとこと言った感じですが、まさか地元がこの映画で注目されることになるには。そんなわけで僕としたことが、いよいよこの映画を見なければならないと言う気持ちにさせられてしまった。
行こうと決めたのは5日のレイトショー、ネット予約のページで座席の埋まり具合をチェックしていたが前夜では10隻くらいが埋まっていた。上映回数が減ったからこれは倍率も上がりそうやな~と思ったので翌土曜日の朝一番でチケットを手配しに行った、大和郡山だから家から自転車でも20分、近いとはいいことですね~、すんなりと狙った座席を取ることができました。この日はドラえもんにヱヴァンゲリヲンと上映作品も強力なライバルが揃い踏みと言うことで、シネコンは朝からたくさんの人で賑わっていた、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は来年に新作が上映と言うことでこれはアンコール上映なんですね、この前NHKでやっていたやつかな。自分(一人称)はヱヴァンゲリヲンには興味はないがこの映画は流れで見てしまいました、まあ気になることはあったので、それがこれ↓↓↓
第三新東京市です、東京が崩壊して首都機能を箱根に移して造られた町だと言うことですが、あの自然いっぱいの箱根がまさかこんな風景にされてしまうとはねえ。しかもその後も何度も攻撃を受けて最後は全滅してしまうとかって、やめてえやあ~、それでなくても箱根は今災い続きなんやから。箱根ももう5年以上足が遠のいてしまっている、そろそろ旅の虫が鳴き出しそうな頃だが、感染症禍のこともあるし自分的には経済的なこともあるので、まだまだ行ける日は遠そうな気がしています・・・ってまたまた話が逸れてしまいました、僕の悪い癖、『鬼滅の刃』の話でしたね、悪い悪い・・・。
その『鬼滅の刃』については正直自分(一人称)はほぼ何も知りません、知っていると言えば↓↓↓
主人公がビービーの勝負服を着ていることと、その横にいる女の子が薪か竹みたいなのをくわえていると言うことくらい。このことについては仕事場の人に聞きました、この女の子は鬼にされてしまったが人間の心も持っているのでかまないようにくわえさせられているとか、昨今の感染症予防のマスクに通じる部分もありますなあ。これくらいの知識で見に行ってもついていけるんですか?と思ったが、『そこまで言って委員会』ではその辺りのバックボーンは全部物語の中で説明されているから初心者でも十分わかる内容になっているとのこと、それならまず大丈夫か。そんなわけでこれまでアニメはほとんど敬遠していた自分(一人称)にとっては約40年ぶりのアニメ映画、まさかこの歳にもなって行くことになるとは思わなかった。世間の風潮がここまでこの漫画に傾いたとなるとこれはステルスマーケットでも何でもない、感染症禍の中の暗い時代に光を差し込んでくれたと言ったところでしょうか。そうなると自分(一人称)もその流れに乗ってみるしかないですね、と言うことで見に行くことになりました、さて、その感想については後編でお送りすることとしましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
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