よろしくお願いします。
さて、今夜私がお送りしますのは岡山備前の旅、いよいよ終盤戦も大詰めと言ったところです↓↓↓
備前の旅、旧片上鉄道廃線跡巡りもいよいよ終盤戦、前回は和気駅を過ぎた所まで行きました。海に近づいていると思いきや最後に待ち受けるのが山越えとは、その山は目の前に見えていてだんだん近づいてきている、最後の難関となるのでしょうか、早速行ってみることとしましょう。
まずたどり着いたのは写真1枚目、2枚目にある中山駅跡、この辺りはまだ山に差し掛かる手前で平坦な所、廃線跡のサイクリングロードは一部工事で迂回しなければならない箇所もあったが・・・これって一昨年の豪雨の被害なんかな?・・・、今のところ順調に前へ進めている。しかし真正面から差し込んでくる光は確実に低くなってきている、廃線跡巡りが終わってもゴールまではまだ走らなければならない、こうなると急ぎたい気持ちが先だってくる。和気からずっと付かず離れずな感じで沿っている国道374号線が右手側から近づいて来た所にあるのが清水駅跡、ホームの跡と駅名板がありサイクリングロードの休憩地点と言った感じ。その駅名板を見ると次の駅が終点の片上となっている、山を越えるともう終点と言うのも何か変な気がするが、前方の山はもう目の前へと近づいてきている、ここからがこの廃線跡巡り最後の難関となる山越えだ・・・
・・・と息巻いて山へと臨んで行ったものの先へ進んでも厳しい上りはほとんどない、国道からは離れ廃線跡は鬱蒼とした一本道の中を行くが、上りは緩やかでまさに順調そのもの。やがて写真2枚目にある先の方に見えているトンネルへと差し掛かる、入口には峠清水トンネルとの名称のパネルが掲げられている、何か変な名前・・・。トンネルの途中で備前市へと入るわけだが、そうなるとトンネルを出るともうすぐに終点にたどり着くと言うことか?確か自分(一人称)の記憶では片上駅は海の近くだったはずだが・・・、ちょっと嫌な予感がよぎったが、トンネルを抜けると案の定一気の下り坂となった。こうなると自分(一人称)の苦手なパターンだ、何せ道は一本道、スピードに乗ってしまうとまた以前のようなことに・・・前に旧東海道を走った時に急な下り坂で思いっ切りこけてしまったことがあった・・・なりかねない。上りは大したことなかったが難関には変わりない、ここは自分(一人称)のペースを保ってゆっくり下りて行くことにしよう。
一本道の坂を恐々と下って行くとやがて前方に町が見えてきた、先の方には新幹線の高架も見える。ここまで来れば下りは一段落、気分ももう一安心、相棒君を止めて新幹線がやって来ないかな~と待ってみたが、こんな時に限って姿を現してくれない。時間もないことだし仕方がないのであきらめて走り始めたら、音速を上げて新幹線は頭上を走り抜けて行った、何て不運・・・。下り坂は緩やかにその先も長く続いている、坂の斜面にある住宅地を抜けてやがて市の中心部へ、JR赤穂線の下をくぐると写真4枚目、5枚目にある場所へとたどり着いた。道の両側にはそれぞれ「津山街道」「片上鉄道跡」と書かれた標識が立っている、確かサイクリングロードは津山まで通じているので次回はそちらの方に行く手もありかな。でも津山となると鉄道が結構不便で行程がたてにくい所、でもいい町なんだよなあ、一度は行ってみたいし走ってみたい、しばらくは長く続く宿題になりそうだ。
JR西片上駅付近が備前市の中心部となる所、自分(一人称)は以前ここを走ったことがある。ここから牛窓を経て岡山市まで走ったんだった、その時のスタートはJR日生駅、今回は逆向きに目指すゴールとなる駅である、距離は10キロほどか、これなら日が暮れるまでにたどり着けそうだ。少し余裕が出たところで廃線跡最後の目的地、片上駅跡へ。そこはショッピングセンターの駐車場の真ん前で、その場所には写真下4枚にあるように、ここが起点であることを示す0キロポストと車輪のモニュメントが飾られている。前に片上鉄道で和気からここまで来た時の記憶はほとんど残ってないが、道に面して駅舎があり、駐車場は元は貨物列車の操車場だったと言うのはかすかに覚えている、確かその後は歩いてJR備前片上駅まで歩いたんだっけ。さて、旧片上鉄道廃線跡巡りが終わり、後はこの旅のゴールである日生駅を目指すだけとなりました。その模様については次回、やっと最終回となりますが、そこでのお伝えとしましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。・・・・・・・・・・・まちみち
さて、今夜私がお送りしますのは岡山備前の旅、いよいよ終盤戦も大詰めと言ったところです↓↓↓
備前の旅、旧片上鉄道廃線跡巡りもいよいよ終盤戦、前回は和気駅を過ぎた所まで行きました。海に近づいていると思いきや最後に待ち受けるのが山越えとは、その山は目の前に見えていてだんだん近づいてきている、最後の難関となるのでしょうか、早速行ってみることとしましょう。
まずたどり着いたのは写真1枚目、2枚目にある中山駅跡、この辺りはまだ山に差し掛かる手前で平坦な所、廃線跡のサイクリングロードは一部工事で迂回しなければならない箇所もあったが・・・これって一昨年の豪雨の被害なんかな?・・・、今のところ順調に前へ進めている。しかし真正面から差し込んでくる光は確実に低くなってきている、廃線跡巡りが終わってもゴールまではまだ走らなければならない、こうなると急ぎたい気持ちが先だってくる。和気からずっと付かず離れずな感じで沿っている国道374号線が右手側から近づいて来た所にあるのが清水駅跡、ホームの跡と駅名板がありサイクリングロードの休憩地点と言った感じ。その駅名板を見ると次の駅が終点の片上となっている、山を越えるともう終点と言うのも何か変な気がするが、前方の山はもう目の前へと近づいてきている、ここからがこの廃線跡巡り最後の難関となる山越えだ・・・
・・・と息巻いて山へと臨んで行ったものの先へ進んでも厳しい上りはほとんどない、国道からは離れ廃線跡は鬱蒼とした一本道の中を行くが、上りは緩やかでまさに順調そのもの。やがて写真2枚目にある先の方に見えているトンネルへと差し掛かる、入口には峠清水トンネルとの名称のパネルが掲げられている、何か変な名前・・・。トンネルの途中で備前市へと入るわけだが、そうなるとトンネルを出るともうすぐに終点にたどり着くと言うことか?確か自分(一人称)の記憶では片上駅は海の近くだったはずだが・・・、ちょっと嫌な予感がよぎったが、トンネルを抜けると案の定一気の下り坂となった。こうなると自分(一人称)の苦手なパターンだ、何せ道は一本道、スピードに乗ってしまうとまた以前のようなことに・・・前に旧東海道を走った時に急な下り坂で思いっ切りこけてしまったことがあった・・・なりかねない。上りは大したことなかったが難関には変わりない、ここは自分(一人称)のペースを保ってゆっくり下りて行くことにしよう。
一本道の坂を恐々と下って行くとやがて前方に町が見えてきた、先の方には新幹線の高架も見える。ここまで来れば下りは一段落、気分ももう一安心、相棒君を止めて新幹線がやって来ないかな~と待ってみたが、こんな時に限って姿を現してくれない。時間もないことだし仕方がないのであきらめて走り始めたら、音速を上げて新幹線は頭上を走り抜けて行った、何て不運・・・。下り坂は緩やかにその先も長く続いている、坂の斜面にある住宅地を抜けてやがて市の中心部へ、JR赤穂線の下をくぐると写真4枚目、5枚目にある場所へとたどり着いた。道の両側にはそれぞれ「津山街道」「片上鉄道跡」と書かれた標識が立っている、確かサイクリングロードは津山まで通じているので次回はそちらの方に行く手もありかな。でも津山となると鉄道が結構不便で行程がたてにくい所、でもいい町なんだよなあ、一度は行ってみたいし走ってみたい、しばらくは長く続く宿題になりそうだ。
JR西片上駅付近が備前市の中心部となる所、自分(一人称)は以前ここを走ったことがある。ここから牛窓を経て岡山市まで走ったんだった、その時のスタートはJR日生駅、今回は逆向きに目指すゴールとなる駅である、距離は10キロほどか、これなら日が暮れるまでにたどり着けそうだ。少し余裕が出たところで廃線跡最後の目的地、片上駅跡へ。そこはショッピングセンターの駐車場の真ん前で、その場所には写真下4枚にあるように、ここが起点であることを示す0キロポストと車輪のモニュメントが飾られている。前に片上鉄道で和気からここまで来た時の記憶はほとんど残ってないが、道に面して駅舎があり、駐車場は元は貨物列車の操車場だったと言うのはかすかに覚えている、確かその後は歩いてJR備前片上駅まで歩いたんだっけ。さて、旧片上鉄道廃線跡巡りが終わり、後はこの旅のゴールである日生駅を目指すだけとなりました。その模様については次回、やっと最終回となりますが、そこでのお伝えとしましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。・・・・・・・・・・・まちみち
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