よろしくお願いします。
昨夏の天理市での川巡り、今回は菩提仙川を上流方面へたどって進んで行った記録の3回目、最終回となります。怪我が治って走りを再開して1ヶ月くらい経った頃、それまで大津まで遠出をしたこともあって坂を上るのもまあまあ感覚が戻ってきていたので、この時もトレーニング代わりと言う感じで走りに行きました。まずは前回、天理市の一番端っこにある中ノ庄集落を抜けて田園風景の中に入るとそこはもう奈良市、子供の頃はただの山里だった所も大きな病院ができてバイパスもできて・・・それでも風景の基はさほど変わっていない。バスが通る道から正暦寺への入口に立つ時計台はもうお馴染みのスポット、これも自分(一人称)が小学生の頃からずっと立っている、自分的登録有形文化財とでも言っておきましょう。ここから正暦寺へと向かって進んで行くが、その道についてはここでももう何度かお伝えしたことがありました、またここかよ~、とも思われそうですが今回は菩提仙川にスポットを当てての走りです、もうチョイだけお付き合いください。
菩提仙川は道から少し離れた所を流れていたが、途中に椿尾山城へと向かう分岐点に橋があってそこでやっと再会、ここからはほぼずっと川とのお付き合いで緩やかな上り坂を進んで行く。紅葉巡りやお地蔵様巡りなどで1年に1度は走る道だが、今回は真夏のど真ん中、そう言えば耳にはイヤホンから甲子園の熱戦が聞こえている、そう言えばセンバツの対戦が決まりましたね、ね、決まったね、そう、まだ1ヶ月もあるのに決まってしまった・・・、やり直してくれないかな~、何で初戦から大阪桐蔭・・・。その話はまあ置いといて、緑が一面を支配した風景の中を汗だくになって進んで行く、暑さは中途半端ないが病み上がりの自分(一人称)にとってはこの暑さが心地よかった。
上流に向かうにつれて上りもきつくなってくる、川の水は悠々と流れていて水の音は涼しさを感じさせてくれる。最大の急勾配を上り切ると正暦寺の入口、深い森の中で2体の大きなお地蔵様がお出迎えしてくれる。佐保川との合流点では大きな川だった菩提仙川、子供の頃は自分が住んでいる町を流れていて、それを大きな川だと教えられていた、今見るとホント大したことのない川なんだけどね、そんな川をたどってまたここまでやって来ました。暑さにフラフラになりそうだが森の中は涼しくて心地いい、子供の頃から馴染んできた川の生まれる場所はもうすぐの所にあるのだが、道は正暦寺の境内を過ぎた所で先へはもう行けなくなってしまう。道は続いているがこれ以上進んでしまうととんでもない所へ行ってしまいそうなので、いつものようにここで折り返すこととしよう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
昨夏の天理市での川巡り、今回は菩提仙川を上流方面へたどって進んで行った記録の3回目、最終回となります。怪我が治って走りを再開して1ヶ月くらい経った頃、それまで大津まで遠出をしたこともあって坂を上るのもまあまあ感覚が戻ってきていたので、この時もトレーニング代わりと言う感じで走りに行きました。まずは前回、天理市の一番端っこにある中ノ庄集落を抜けて田園風景の中に入るとそこはもう奈良市、子供の頃はただの山里だった所も大きな病院ができてバイパスもできて・・・それでも風景の基はさほど変わっていない。バスが通る道から正暦寺への入口に立つ時計台はもうお馴染みのスポット、これも自分(一人称)が小学生の頃からずっと立っている、自分的登録有形文化財とでも言っておきましょう。ここから正暦寺へと向かって進んで行くが、その道についてはここでももう何度かお伝えしたことがありました、またここかよ~、とも思われそうですが今回は菩提仙川にスポットを当てての走りです、もうチョイだけお付き合いください。
菩提仙川は道から少し離れた所を流れていたが、途中に椿尾山城へと向かう分岐点に橋があってそこでやっと再会、ここからはほぼずっと川とのお付き合いで緩やかな上り坂を進んで行く。紅葉巡りやお地蔵様巡りなどで1年に1度は走る道だが、今回は真夏のど真ん中、そう言えば耳にはイヤホンから甲子園の熱戦が聞こえている、そう言えばセンバツの対戦が決まりましたね、ね、決まったね、そう、まだ1ヶ月もあるのに決まってしまった・・・、やり直してくれないかな~、何で初戦から大阪桐蔭・・・。その話はまあ置いといて、緑が一面を支配した風景の中を汗だくになって進んで行く、暑さは中途半端ないが病み上がりの自分(一人称)にとってはこの暑さが心地よかった。
上流に向かうにつれて上りもきつくなってくる、川の水は悠々と流れていて水の音は涼しさを感じさせてくれる。最大の急勾配を上り切ると正暦寺の入口、深い森の中で2体の大きなお地蔵様がお出迎えしてくれる。佐保川との合流点では大きな川だった菩提仙川、子供の頃は自分が住んでいる町を流れていて、それを大きな川だと教えられていた、今見るとホント大したことのない川なんだけどね、そんな川をたどってまたここまでやって来ました。暑さにフラフラになりそうだが森の中は涼しくて心地いい、子供の頃から馴染んできた川の生まれる場所はもうすぐの所にあるのだが、道は正暦寺の境内を過ぎた所で先へはもう行けなくなってしまう。道は続いているがこれ以上進んでしまうととんでもない所へ行ってしまいそうなので、いつものようにここで折り返すこととしよう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
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