よろしくお願いします。
前回、滋賀への走りの記録をお伝えしましたが今年の初走りはその前日となる1月2日のこと、奈良盆地を特に目的もなくふらりとチョイ走りしてきました、もちろん箱根駅伝を耳にお供にして、です。実はこの日に大津を目指して走るつもりだったのですが、ちょっとしくじってしまいまして・・・、と言っても寝過ごしじゃないよ。最初は大津を目指して走り始め、途中木津川台のコンビニに寄った時に薬を忘れてしまっていることに気がついてしまった。この時は入院を控えている身で何よりも大事だった薬、それを忘れてしまうとは僕としたことが、と言うことでせっかく来た道をまた奈良へと戻りました。最初の出発から時間も経っているし箱根駅伝ももう2区に入っている、大津は明日に回してこの日は近辺をチョイ走りすることにしました、それにしても木津川台まで行って奈良に戻ってまた出発・・・、何か切ない2022年初走りとなりました。
まずは初詣客で賑わう三輪へ、写真は1番目のゾーンに並べているもの、JR万葉まほろば線は3日までは初詣ダイヤで車両も増発、増結されています。神社の参道にもたくさんの人が歩いているのだが、昨今の感染症禍のこともあってあまり話し声は聞こえてこない、そう言えば神社周辺を自由に自転車で走り回れるのも参拝客が減っているからだろうか。JR三輪駅から少し外れた所には旧街道の雰囲気が漂う町並が広がっているが、そこはもう人の姿もなくてシーンとしている、その中を増発された桜井駅からの路線バスが通っていて、街角に立つ警備員さんが忙しそうに動いている。その後は桜井市から橿原市へ、藤原宮跡へとやって来ました、ここもチョイ走りの定番、今回も特に目的もなくやって来たが何かネタになりそうなものは・・・。晴れ上がった空に360度風景が映えている、北には耳成山、東には天香久山、西には畝傍山と大和三山がくっきりとした姿を見せている、更にその向こうには薄っすらと若草山、生駒山、二上山も見えている。その後はこれも定番の本薬師寺、昨年は今年こそ、との思いで来た所でしたがホテイアオイの植栽は行われず、本当に今年こそは行われてほしいところです。
最後もやっぱり定番、今年もこの風景は飽きるくらいに見ることとなるでしょう、の二上山です。葛城市へと入り近鉄尺土駅前の踏切を抜けて横大路を通り過ぎると大和高田市、北へJR五位堂駅へと続く道には地図上では大和高田市と香芝市の境界線が通っている。この道を北へと向かって走っていると、左手側に見える二上山が稜線がだらしない形からだんだん凛々しい形へと変わって行く。国道168号線良福寺交差点を過ぎると一番凛々しい二上山が大きく正面に見えてくる、奈良県が風景を推奨する千股池からの眺めは水鏡で美しい逆さ二上山を見ることができるが、この日は池の水が抜かれていて湖面が見えている状態で眺めも何もないと言った感じ。田園風景の中の畦道を進んで行くといつも近鉄南大阪線の電車の写真を撮る場所へとたどり着く、この場所はもう数えきれないほど来ているが、今年もまたその数に上乗せするくらいに来ることになりそうだろう。帰りはもう夕刻、西の空は赤く染まり年の初めからなかなか幻想的な山の姿をみることができました、まあ角度的にはもう牡丹餅になってましたけどね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
前回、滋賀への走りの記録をお伝えしましたが今年の初走りはその前日となる1月2日のこと、奈良盆地を特に目的もなくふらりとチョイ走りしてきました、もちろん箱根駅伝を耳にお供にして、です。実はこの日に大津を目指して走るつもりだったのですが、ちょっとしくじってしまいまして・・・、と言っても寝過ごしじゃないよ。最初は大津を目指して走り始め、途中木津川台のコンビニに寄った時に薬を忘れてしまっていることに気がついてしまった。この時は入院を控えている身で何よりも大事だった薬、それを忘れてしまうとは僕としたことが、と言うことでせっかく来た道をまた奈良へと戻りました。最初の出発から時間も経っているし箱根駅伝ももう2区に入っている、大津は明日に回してこの日は近辺をチョイ走りすることにしました、それにしても木津川台まで行って奈良に戻ってまた出発・・・、何か切ない2022年初走りとなりました。
まずは初詣客で賑わう三輪へ、写真は1番目のゾーンに並べているもの、JR万葉まほろば線は3日までは初詣ダイヤで車両も増発、増結されています。神社の参道にもたくさんの人が歩いているのだが、昨今の感染症禍のこともあってあまり話し声は聞こえてこない、そう言えば神社周辺を自由に自転車で走り回れるのも参拝客が減っているからだろうか。JR三輪駅から少し外れた所には旧街道の雰囲気が漂う町並が広がっているが、そこはもう人の姿もなくてシーンとしている、その中を増発された桜井駅からの路線バスが通っていて、街角に立つ警備員さんが忙しそうに動いている。その後は桜井市から橿原市へ、藤原宮跡へとやって来ました、ここもチョイ走りの定番、今回も特に目的もなくやって来たが何かネタになりそうなものは・・・。晴れ上がった空に360度風景が映えている、北には耳成山、東には天香久山、西には畝傍山と大和三山がくっきりとした姿を見せている、更にその向こうには薄っすらと若草山、生駒山、二上山も見えている。その後はこれも定番の本薬師寺、昨年は今年こそ、との思いで来た所でしたがホテイアオイの植栽は行われず、本当に今年こそは行われてほしいところです。
最後もやっぱり定番、今年もこの風景は飽きるくらいに見ることとなるでしょう、の二上山です。葛城市へと入り近鉄尺土駅前の踏切を抜けて横大路を通り過ぎると大和高田市、北へJR五位堂駅へと続く道には地図上では大和高田市と香芝市の境界線が通っている。この道を北へと向かって走っていると、左手側に見える二上山が稜線がだらしない形からだんだん凛々しい形へと変わって行く。国道168号線良福寺交差点を過ぎると一番凛々しい二上山が大きく正面に見えてくる、奈良県が風景を推奨する千股池からの眺めは水鏡で美しい逆さ二上山を見ることができるが、この日は池の水が抜かれていて湖面が見えている状態で眺めも何もないと言った感じ。田園風景の中の畦道を進んで行くといつも近鉄南大阪線の電車の写真を撮る場所へとたどり着く、この場所はもう数えきれないほど来ているが、今年もまたその数に上乗せするくらいに来ることになりそうだろう。帰りはもう夕刻、西の空は赤く染まり年の初めからなかなか幻想的な山の姿をみることができました、まあ角度的にはもう牡丹餅になってましたけどね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます