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・・・☔ 21日「梅雨入り」宣言 🌂

千鳥ヶ淵の桜

2017年04月11日 | おばあちゃんと遠足

 4月5日「おばあちゃんと遠足」で千鳥ヶ淵の桜を見てきた。

桜の花が咲きました。

ときめくような、懐かしいような、様々な感慨を持って迎えるこの季節。

なぜ、こんなにも桜に心惹かれるのでしょうか・・・。

外国人が多かったようです

風吹いて願成就の桜かな・・・ 

蕾の可憐さ、満開の華やかさ、落花の哀感。

桜の花に一喜一憂する、今の季節ですね。

桜は「散華の花」ともいいます。

(何やら「キナ臭い絵」になってしまいました)

このボートに乗るのに多くの人が並んでいました。

左)wife 右)おばあちゃん

the cherry blossoms are in full bloom now 

根に近い方が栄養分が多いでしょう

ここからは道も広くなり酒盛りも可能なようです

”枝垂れ桜これからです

ひたすら待ってます

白はハナニラです

ハナニラ:百合(ゆり)科、別名「西洋甘菜(せいようあまな)」

南アメリカ原産、星型、白い花。(うす紫色の種類もある)

葉っぱをちぎると 名前のとおりニラの においがする。

花が美しく、葉が韮(にら)に似ていることから「花韮」。

国会議事堂です。多くのビルに囲まれ、目立たない。

政治もそれを反映しているのかと思うのは私だけでしょうか?

土筆

桜田門の桜

ノビタキ? 

二重橋 

我々の世代は、島倉千代子の歌でおなじみですが。

皇居の桜  ↑   ↓

ソメイヨシノは一代雑種とある。

一代雑種とは異なる系統をかけ合わせて出来る交配種のことで、

 コマツオトメとオオシマヒガンを交配したもの。

一代雑種は多くの場合、子孫を残す能力が劣ってしまう。

異なる種のゲノムの混合はさまざまな不整脈を引き起こし、

 これより後の世代に向けての配偶子(精子・卵子)の形成が不全だったり、

  仮に配偶子ができて受精が成立しても、その後の発生がうまく進行しない。

これが一代雑種の不稔性(子孫ができないこと)の仕組みとある。

その寿命も50~60年、手をかけないものは朽ちていく運命にあるようだ。

 東京駅 

 見る人それぞれの心を映して春を彩る桜。

花びら一枚一枚に宿る命に元気をもらってきました。

twins ”年中 です。 


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