我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「私達の家」

2022年12月12日 | 日記
もう直ぐ、
正月がやって来ます。

家族に帰ってくる皆で、
愉しく正月を過ごしたいと、

昨日は二人して
あることに取り掛かりました。

画像は、何にも物の無い
喜多里亭のデッキですが、

” あること ”とは、年末の大掃除の
ことではありません。


暮れに、今年も名古屋の家族が
帰ってきますが

嬉しいことに今年は、
仕事が忙しくて、

暫く、盆も正月も帰って
これなかったパパが、

久しぶりに家族と一緒に
帰って来ることになりました。

朗報に大喜びの私たちが、
5年ぶりに帰ってくるパパを
歓迎するために始めたことは、

ホームセンターで買ってきた
フローリングを、デッキに
貼ることから始まります。




さて、これからが大変。

作業はスージィーの
手を借りないと
一人ではできない作業で、

作業の様子を画像に収める
余裕もないほど、

二人して暗くなるまで
作業に没頭しましたが、

昨日はそこまでで
終わることにしました。


” あること ” とは、パパを持て成す
「牡蠣小屋」の再現ですが、

今回は、前回の小屋作りの

試行錯誤の貴重な経験が
参考になりましたので、

手前味噌ではありませんが、
前回とはクォリティーが
全く違います。

画像はまだ、
途中の段階ですが、

喜多里亭を囲むように柱を立て
柱にテーブルクロスの
ビニールを張りますが、

 

脚立に上ったり降りたり
ビニールの張りを調整したりと、

この作業はスージィーの
手を借りないと一人では
到底出来ません・・

天井には換気扇、
両端には柱と取り付けた
テーブルクロスのビニール。



季節がら土曜日に、
イルミネーションを取り付けた
時もそうでしたが、 

スージィーは嫌な顔もせず
ロールのビニールを
採寸したり下から支えたり、

むしろ、自ら積極的に

作業を手伝いますが、
それは作業を手伝いながら、

皆の笑い声や笑顔を

想像しているからだと
思います。


勿論、家族だけでなく
友人やご近所の方達など、
我が家に来て頂く誰もが皆、

笑い声や笑顔で溢れるような
私達の家でありたいと、
二人はいつも想っています。


お陰で作業は九割程進み、
今週の土曜日には完成の
予定です。



「僕らの家」


僕らの家はとってもとっても
素敵なところ

庭には二匹の子猫が
じゃれている

これまで生きてきて
辛いことが多かったけど

今はすべてが落ち着いた
気分なんだ

だって君がいてくれるから


「アワーハウス」

クロスビー・スティルス・ナッシュ
&  ヤング

コメント
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