我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「続:私達の家」

2022年12月18日 | 日記
12月も早、
中旬となりました。

街は師走を間近に控えて、
早くも正月需要による年末商戦に
クリスマス商戦が並行すれば、

この日のためにせっせと蓄えた
お金をはたいて、
毎年のように繰り返す

街を奔走する人達の
暮れの慌ただしさを感じながら
何時もの景色を尻目に、

我が家は今日も先週に続き、
通称「牡蠣小屋」の最後の仕上げに
余念がありません。


土曜日、喜多里亭を囲む
ビニールクロスの取り付けは
夕方までに全面張り終え、



作業が終れば、牡蠣小屋の
” こけら 落とし " をすることに
していましたので、

小屋にストーブと卓上コンロを
持ちこんで、



鍋をつついて温もりましたが、



「こけら落とし」を愉しんでいると、
冷たい風が隙間から何ヶ所も
吹き込むのが判り、

早速、一夜明けた今朝は、
小雪の舞い散る寒い中、

手始めに小屋の中から
手直し作業に取り掛かります。



下の画像は、午後まで掛かって
修復が一通り終了した
牡蠣小屋です。


このビニールクロスの
透明感!


小屋に費やした日数とか、
掛かった費用が幾らかとかでなく、
私達の家の家長として、

「こんな時こそ、頑張らなくては
あたしゃ何時、頑張るのかい」と、
そんな思いで取り掛かった作業は、

みんなが愉しんでくれることで
すべて報われるのですが、

愉しみにしている筆頭は。
私なのかも知れません。


作業が終わった頃にまた、
降り止んでいた雪が
落ちてきました。

叶うことなら
みんなが揃った夜もまた、
透き通ったビニール越しの庭に

夜空から雪が舞い散る景色を
眺められたらと願っています。

唄はシナトラではなく
シカゴで。


の予定でしたが、不具合があり
やっぱりシナトラに

変更しました。

「Let It Snow Let It Snow Let It Snow」
雪よ 降れ 降れ

唄:フランク・シナトラ

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