我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「世界中の夏が大好き人達に」

2022年07月02日 | 日記
今日の日記は、暑さボケで
投稿するのを忘れていた
6月30日と翌日の出来事です。

先ずは、一昨日のことから。

あまりの暑さに
仕事を終えて博多駅から電車で
帰宅するスージィーを、

車で家に帰れるように、
南福岡駅の駐車場に車を置き、

折角だからと、ウォーキングの
予定のコースを変更して、

その足で、南福岡駅から
歩いて20分ほどの
春日公園へ向かいましたが、

公園に着いて、驚きました。

ジョギングやウォーキング、
散歩を愉しむ老若男女で、
溢れていると、

勝手に想像していたのですが、
人影もまばらで
閑散としているのです。

「閑散」な訳は、直ぐに判ります。

こんな炎天下では誰だって、
外に出たくはないのです。

それでも公園を2周し、
あまりの暑さに、
全身汗まみれで帰宅すると、

仕事を終えたタナカさんが
駐車場にいて、

開口一番、

「喜多里さん、死ぬう!

 殺されるう! 暑すぎるう!」

と、悲痛な声を上げるのです。

 新築マンションの内装工事の
仕事をしている50歳の
働き盛りのタナカさんでさえ、

凌(しの)げぬ程の
連日の異常な暑さです。


「君子、危うきに近寄らず」

翌日、私はウォーキングを
休むことにしました。

「健康のため」とは言え、
せっせと歩く道半ばで
熱中症で倒れ、

そのまま帰らぬ人になるのは、
御免被(こうむ)り
たいからです。


その日、遅ればせながら
日除けのシェードを
引っ張り出して、

庭を遮断するように、
喜多里亭に取り付けました。



お陰で室内は随分と
直射日光から逃れられましたが、

外は相変わらずの、

「殺されるう!暑すぎるう!」
の、灼熱地獄です。


寒い冬が去り、暖かい春が訪れ、
春が終わると、

そのまま、夏をスルーして
涼しい秋がやってきて欲しいと、

誰もが望んでいるのかも
知れませんが、

私だってしばらく前までは、
夏が大好きだった一人です。


お願いです。どなたか、
地球に掛ける日除けのシェードを
開発して頂けませんでしょうか。


世界中の夏が大好きな人達に
この曲を届けます。

「Surfer Girl」

ザ・ビーチ・ボーイズ

コメント
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