ドラマーの高橋幸宏氏が
今月1月11日に、
亡くなりました。
享年 70歳
折りしも先日は、
ジェフ・ベックの訃報。
そして一昨日は、
がんと闘いながらも
人々に感動を与え、
若くして亡くなった
ナイトバードを偲び、
そして残念ながら今日は、
彼の死を日記に綴ることに
なってしまいました。
1952年生まれで、
私よりも一つ年下の
彼の存在を知ったのは、
故 加藤和彦氏のバンドで
彼の存在を知ったのは、
故 加藤和彦氏のバンドで
70年代当時、国内のみならず、
英米でも高く評価された
「サディステック・ミカ・バンド」
でした。
「黒船」や、その後でリリースした
ロンドン公演の
英米でも高く評価された
「サディステック・ミカ・バンド」
でした。
「黒船」や、その後でリリースした
ロンドン公演の
「Live In London」と、
細野晴臣氏の
「HOSONO HOUSE」は、
私にとっての、
日本のロックアルバムの
最高峰です。
ロンドンのライブ音源で
高橋氏の正確でタイトな
ドラミングに魅了されましたが、
細野晴臣氏の
「HOSONO HOUSE」は、
私にとっての、
日本のロックアルバムの
最高峰です。
ロンドンのライブ音源で
高橋氏の正確でタイトな
ドラミングに魅了されましたが、
後に一世を風靡した、
(前述の細野氏を含めた)
YMO時代の彼の活躍は、
私が当時、シンセサイザーや
リズムマシンといった
電子楽器で作られた音楽に、
無関心だったことから
一時期、疎遠にはなりましたが、
同世代のミュージシャンの
一人として、動向は常に
注視してきました。
故 高橋幸宏様
ステージでのあなたの演奏を
観る機会はありませんでしたが、
これまでの功績に敬意を
表すと共に、
心からご冥福をお祈り
いたします。
今日の曲は彼を偲んで、
1975年のロンドン公演の際に、
BBCの音楽番組で演奏した
サディスティック・ミカ・バンドの
「WA-KA!CHICO」
「Suki Suki Sukiー塀までひとっ飛び」
加藤和彦(ギター・ボーカル)ミカ(ボーカル)
高中正義(ギター)・後藤次利(ベース)
今井裕(キーボード)の
錚々(そうそう)たるメンバーに
そして、
若き日の高橋幸宏(ドラム)
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