我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「隣の奥さん、サルを撮る」

2021年10月30日 | 日記


めっきり、寒くなりました。

気候が心を変化させるのか、
秋になると寂しくなったり、
悲しくなったりするものですが、

今、私もその一人です。

春日市弥生4丁目を中心に騒がせた
サルの目撃情報も無くなり、
何故か妙に寂しくなりました。


近距離でサルを目撃した
スージィーは、

「目がくるっとした可愛い子ザルだった」
らしいのですが、

待てど暮らせど、
私にその機会は訪れません・・


「サルはサルの子、私は人の子」。

同じ「類人猿の仲間」として、
また、動物愛護者の一人としても、

傍で野生のサルを見たいのは、
至極、当然のことです。


こっそり落花生を置いて、
サルを ” 招待したい ”気もしますが、

サルが餌を貰うことに
慣れてしまうとか、

人の食べる物の味を
覚えてしまう等々、

サルにも、人にも良いことでは
ありません。


そんな折に、隣の奥さんが
我が家の屋根に上っていたサルを
撮っていたことが判り、

メールで届けて貰った画像が
これです。



スージィーの ” 観察 ” によると、
サルは「子サル」と言ってましたが、

画像で観る限り、
複数の目撃情報通りにどうやら
「親サル」のようです。


このところ、
目撃情報も捕獲情報もありませんから、
” 安否 ” の程は判りませんが、

街の様子が判ったら、
みんなが待っている故郷に帰って、

まじかに向かえる寒い冬を
難なく越してくれればと、
願っているところです。


寂しさの一方で、
ストレチアの花が開花を続け
日に日に、花の数を増やしていきます。




下の画像は、上が「マユハケ」、
下が紅葉した「ヘンリーツタ」です、



深まりゆく秋の
心に物悲しさと喜びを二つ抱えた
風が冷たい曇り空の今日は、

10月30日、土曜日です。


「旅愁」

唄:賠償千恵子

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