我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「天に向かって神頼み」

2020年09月06日 | 日記

過去に経験したことのない
比類なき大型台風が、

沖縄を経て、やがて、
九州に上陸しようとしている。

TVでは、家屋の倒壊等
甚大な被害を避ける為の備えや
早めの避難を呼びかけ、

被害がどれほどのものか
全く想像がつかない中で、

我が家は二人して、最善の備えを
尽くすことにした。


庭の植木は一か所に集め
ベンチとテーブルをロープで固定。

棚とテーブル周りに置いた
鉢はすべて、家の中に。



フェンスに固定した
トネリコの鉢。



強風をまともに受ける
雨戸のないリビングの出窓は
一人では出来そうになく




お世話になっている大工さんに

電話をしたら、

「今はどこに行っても
材料はありませんし、

何か(材料)あれば、
お手伝いできます」と仰るので


取っておいた残り物の
フローリングの板を
貼り付け、





大工さんが帰った後は、
出窓横面は段ボールで養生処置。




2階寝室窓と、同洋間2窓を
段ボールで養生。





他、2階の出窓を含む全4窓は
外からの養生が出来ず、

被害に遭わないことを
ただ願うだけ。


また、車が横転するほどの

強風とあって、

隣の野口さんの、今は空になった
ガレージを借りることにした。


迫りくる大型台風を前に、
スーパーやドラック・ストアーでは、

停電や断水対策に
水や食料を求める人。

ホームセンターでも、
コンパネやブルーシート、
養生資材を求める人たちの行列で、

どの店舗も、売り切れ状態。


普段は、気象情報など
気にもかけないオヤジでも、
「今度ばかりは様子が違うぞ」と、

普段は、信心深くもないくせに、
柄にもなく

「どうか、無事でありますように」
と天に向かって神頼み。

はてさてこの先、
どうなりますことやら、

正直、不安でなりませぬ。

ゴスペル
「Touch The Hem Of His Garment」 

イエス様の衣服の裾に
触れることができたら


唄:サム・クック

コメント
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