我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

Do You Believe In Magic?

2010年11月07日 | 日記

ミセス・ヤスコの執筆活動に触れ、
「謙虚、控えめは昔の話。
もっと、自分に自身を持って前に出ようよ」
「謙虚になっている暇など、
残りの人生にはないよねっ!」

は、自らを諭すように、
ミセスと話した言葉。

今日、あるプロフィールの
自分の職業欄に
「アーティスト」と記入したら、
マナママから「アーティストですかぁ?」
と言うコメントが届いた。

人はいろんな才能を秘めている。
何かのきっかけで開花する人もあれば、
つぼみにもならずに
人生を終える人もある。

才能を開花できる人の多くは、
ある意味で「ナルシスト」でもあり、
「自惚れ屋」でもある。
(これ、おんなじ意味?)

又、コーチや監督は
才能ある子を育成する為に
「お前は凄い子なんだよっ」
と言い聞かせ、
その魔法のような言葉で
その子は自分を信じ、その気になる。

回りに遠慮し、
前に踏み出さないばかりに、
才能を開花できない人が
どれだけいるか判らない。

これから「職業は何ですか?」と、
尋ねられたら臆面もなく
「アーティストです」と答えることにした。

「ギタリストで、ボーカリストです」
でも良い。大事なのは臆面もなく。
堂々と。


みんな、何がしかの才能を持っている。
その才能を先ず自分が信じなければ、
埋もれたままで、誰にも伝わらない。

「謙虚」「恥かしがり屋」であるが故に、
自分をもっと違う形で表現できるのに、
もったいないことをしている。

「魔法を信じること」。

ミセス・ヤスコ
そう言うことですよねっ!

ジョギングをしながら
達郎の番組で、最初に流れたのが
ラビン・スプーンフルの
「魔法を信じるかい?」。
お陰で半周、距離が伸びた。

この曲をアップしようと思ったら
止められていた。残念!

絵は大好きなアーティスト、
我が家にも有る
アンディ・ウォーホルの「スープ缶」


ウォーホルも最初は
変な絵ばかり書いていた。


Do You Believe In Magic?

 

コメント (1)
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