4回コースの蕎麦打ち教室に参加しました。内容は、オーソドックスな二八そばの打ち方2回、蕎麦の実の外側に近い部分が多い田舎粉を使った田舎そば、蕎麦粉だけで打つ十割そば各1回です。各回、先生が見本を見せてくれ、次いでアドバイスを受けながら生徒が打つ形式でした。コースの定員は5名でしたが、なんと、生徒は私、1名でした。(午後のコースを選び、午前のコースは定員いっぱいの5名だったそうです。)したがって、マンツーマンで丁寧に教えていただくことができました。感想は、蕎麦を打つことが思ったよりはるかに楽しかったこと、4回やればなんとなく手順が身体で覚えられたと感じたことです。
写真は、教室の全景です。