F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

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2 コメント

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まさに、寂しい限りです。私、38年度卒業生です... (バンブー幸)
2013-03-25 21:28:46
まさに、寂しい限りです。私、38年度卒業生です。東生口小学校の校歌が戦後の新生小学校の校歌そのものと、今の年齢になって感じられます。校歌の三番の歌詞の中で「明るい日本に建て直す 伸びる伸びる 伸びるよい子にひかりさす」とは、当時、戦後の荒廃した世の中を、東生口小の子供が、世の中に貢献するように、願って作詞されたものと思います。当時は、ただただ、校歌を歌っていただけですが、私もこの歳になると、しみじみと歌詞の意味が判るようなりまた。この校歌も、もう歌われなくなるかと思うと、残念です。
生口中学校の校歌も、「瀬戸の内海 波晴れて 緑の風はここに湧く」とは、まさに、生口中学校の風景、環境、校風そのものと思われる歌詞です。今の年齢になっても、この校歌は、すごくさわやかな歌詞とメロディーで、ついつい歌いたくなる校歌です。
いずれにしても、母校二つが同時に閉校になるとは、本当に寂しい限りです。
私も、ふるさと離れて43年、東生口地区の発展を祈念します。
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バンブー幸さん、コメントありがとうございます。確かに... (F老人)
2013-03-25 23:19:36
バンブー幸さん、コメントありがとうございます。確かに歌詞の向こう側に世相が感じられます。この気持ちが全国から集まって右肩上がりが始まったのでしょうね。昔も今も変わらないもの、それは東生口に吹く潮風と陽光、これからも素晴らしい環境はこの地区の最大の財産でしょう。量の拡大は期待できませんが質の高い生活の舞台として期待しています。
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