奇跡的にプレイオフに進出したチャージャーズがシンシナティ・ベンガルズに勝ちました。レギュラーシーズンでは12月2日にベンガルズに敗れていましたが、プレイオフでは4つのインターセプトで試合の流れを完全に引きつけ27対10で完勝しました。
プレイオフ進出チームのシードでは最下位の6番目だったチャージャーズが3番目のベンガルズを破り、次は同一地区のシード1番目デンバー・ブロンコスと13日デンバーで戦います。
今年は5名の日本人女性がNFLのチアリーダーで頑張りました。
チャージャーズのチアリーディングチームは「チャージャーズ・ガールズ」と呼ばれます。残念ながら日本人女性はいませんが、台湾出身の方がいます。
ところで、NFLのゲームを見ているとボールを置くスクリメージラインとファーストダウンのところに架空の線が引かれます。選手や審判には線が引かれずどうなっているのかなと思っていましたがわかりやすく説明してくれているサイトがありました。
1998年にはすでに行われていたそうですが、最近ではコンピュータ性能が高くなった上、画像処理技術も発達し、見事というほかありません。
水泳競技で世界新記録のペースなどを示すライン、野球中継での実際にはない広告の表示などにも同じ技術が使われているそうです。
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