澤田ふじ子さんの「祇園社神灯目付役」シリーズで舞台となる八坂神社の境内には2軒の豆腐田楽と菜飯を食べさせる茶店が出てきます。そのうちの1軒は今は高級料亭となっているそうです。
読むたびに「菜飯」とは?と思っていました。調べてみますといろいろな菜飯があるようです。野沢菜、大根葉の湯通し、小松菜など青い葉の野菜であれば何でもいいようです。我が家ではだいこんの間引き菜を塩もみして一晩圧力を掛けたものを細かく切り、ご飯に混ぜています。
間引きしました。
塩もみしました。
「漬けもの器」で一晩置きました。
翌朝、刻みました。量は大変少なくなっています。
ご飯に混ぜて菜飯です。小さな根っこの部分もあり、少しピリからで美味しく頂けます。
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