明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

時事ネタ 京都 散策 歳時記 花見頃など

レッサーパンダの雌「古都」仲間入り 京都市動物園

2011年03月31日 20時23分01秒 | Weblog
レッサーパンダの雌「古都」仲間入り 京都市動物園

山口県から来園した雌のレッサーパンダ「古都」(京都市動物園提供) 


京都市左京区の市動物園にこのほど、新たにレッサーパンダの雌「古都」(1歳)が仲間入りした。

4月16日にリニューアルオープンする園内施設「おとぎの国」で一般公開される。

古都は2009年に山口県・周南市徳山動物園で生まれ、今月16日に繁殖目的で京都市動物園にやって来た。

徳山動物園での名前が「コト」だったことから、京都らしい漢字をあてたという。

体長50センチ、体重6キロで、若く美しい毛並みが特徴という。

新「おとぎの国」内のレッサーパンダ舎にはメタセコイアの巨木があり、

市動物園の担当者は「得意の木登りを披露してくれるでしょう」と期待している。

市動物園には雄のレッサーパンダ「茶々」(17歳)がいるが、

高齢で繁殖は難しいため、来春をめどに新たな雄の導入を予定している。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿