レッサーパンダの雌「古都」仲間入り 京都市動物園
山口県から来園した雌のレッサーパンダ「古都」(京都市動物園提供)
京都市左京区の市動物園にこのほど、新たにレッサーパンダの雌「古都」(1歳)が仲間入りした。
4月16日にリニューアルオープンする園内施設「おとぎの国」で一般公開される。
古都は2009年に山口県・周南市徳山動物園で生まれ、今月16日に繁殖目的で京都市動物園にやって来た。
徳山動物園での名前が「コト」だったことから、京都らしい漢字をあてたという。
体長50センチ、体重6キロで、若く美しい毛並みが特徴という。
新「おとぎの国」内のレッサーパンダ舎にはメタセコイアの巨木があり、
市動物園の担当者は「得意の木登りを披露してくれるでしょう」と期待している。
市動物園には雄のレッサーパンダ「茶々」(17歳)がいるが、
高齢で繁殖は難しいため、来春をめどに新たな雄の導入を予定している。
山口県から来園した雌のレッサーパンダ「古都」(京都市動物園提供)
京都市左京区の市動物園にこのほど、新たにレッサーパンダの雌「古都」(1歳)が仲間入りした。
4月16日にリニューアルオープンする園内施設「おとぎの国」で一般公開される。
古都は2009年に山口県・周南市徳山動物園で生まれ、今月16日に繁殖目的で京都市動物園にやって来た。
徳山動物園での名前が「コト」だったことから、京都らしい漢字をあてたという。
体長50センチ、体重6キロで、若く美しい毛並みが特徴という。
新「おとぎの国」内のレッサーパンダ舎にはメタセコイアの巨木があり、
市動物園の担当者は「得意の木登りを披露してくれるでしょう」と期待している。
市動物園には雄のレッサーパンダ「茶々」(17歳)がいるが、
高齢で繁殖は難しいため、来春をめどに新たな雄の導入を予定している。
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