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17日のTVから抜粋

2010年01月17日 19時35分42秒 | Weblog
17日のTVから抜粋

川端達夫文部科学相は岐阜市内の会合で、「(小沢氏が)説明責任を果たしていく中で、わたしたちはそれを信じて推移を見守っていく」と述べ、小沢氏に国民への説明を尽くすよう促した。

平田健二参院国対委員長は記者会見で「違法か分からない段階で、現職議員を含め3人を逮捕してから事情を聴くという手法は間違っている」と語り、特捜部の捜査手法を批判した。

 一方、原口一博総務相はフジテレビの番組で、「今回の問題は法のあいまいさにも(原因が)ある。(議員ら)全員が(法解釈を)分かるようにしたい」として、規正法を所管する立場から見直しに取り組む考えを示した。

サンプロ、元特捜の宗像氏、ひどいな。見込み捜査、別件捜査もかまわない、先に拘束ありきでうたわせればどうにでもなる、居直り、これは不当逮捕、違法捜査、権力犯罪だろう。重大な疑惑があるなら、被疑事実を示すべき、という大谷昭宏、郷原両氏の主張はまったく正しい。特捜は何様のつもりなのか。

【暴挙】「特捜部は検察内部で逮捕の了解を得るため、石川氏のうその供述をでっち上げた」
石川知裕氏の弁護人 (TBS)
石川容疑者の弁護人もJNNの取材に応じ、「きょう土曜日に任意聴取に応じることになっていたのに、昨夜急に逮捕となった。
来週から始まる国会での逮捕許諾請求の手続きを避けるための、強引な逮捕だ」と話しました。 さらに、「特捜部は検察内部で逮捕の了解を得るため、石川容疑者がおとといの任意聴取で、「これ以上は小沢さんの了解がないと話せない」と涙ながらに話したという、うその供述をでっち上げた」などと特捜部の対応を厳しく批判しました。
本来は「逮捕を可能とする3条件」が揃わなければ逮捕は出来ない。

一時立替金の無記載について、石川容疑者の無実は明白だ
以下の説明で、充分納得できる。
2004年10月29日午前中に、一時立替(小沢氏から)金で支払い、
2004年10月29日(同日)午後に、銀行から融資を受けた。
数時間の差であり、その後一時立替金を小沢氏に返済したのだから記載する必要性はないと判断した。
小沢氏に返済までに時間があるが、もしここから1000万2000万と使えばその都度、(小沢氏からとして)入金処理が必要であっただろうが、手をつけず預かったままであり、政治資金として記載する必要性はないと思える。

石川議員の取り調べで申し入れ 弁護人、全面可視化など求めた
東京地検に政治資金規正法違反容疑で逮捕された衆院議員石川知裕容疑者(36)の弁護人、安田好弘、岩井信両弁護士は17日、石川容疑者に対する取り調べ全過程の録音・録画(全面可視化)などを求める申し入れ書を地検のほか、最高検や東京高検、法務省に送付した。
安田弁護士らは「全面可視化が自白強要や冤罪を防ぐのに不可欠」とした上で、石川容疑者の任意聴取の段階で、検事が「容疑を認めないと帰さない」などと自白を強要したと主張している。
申し入れ書では、全面可視化以外に(1)1日の取り調べ時間を計4時間以内(2)黙秘権の十分な尊重(3)弁護人接見の回数と時間の確保―などを求めている。

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