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13日、USダウ185ドル高。  金融株を中心に買い、ナスダックは37ポイント高

2009年07月14日 06時37分31秒 | Weblog
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反発。前週末比185ドル16セント高の8331ドル68セントで終えた。

ナスダック総合株価指数は4日続伸し、同37.18ポイント高の1793.21で終えた。

著名アナリストが金融大手ゴールドマン・サックス(GS)の投資判断を引き上げたと伝わったことが、金融株全般の買いにつながり相場を押し上げた。

元オッペンハイマーのアナリスト、メレディス・ホイットニー氏がGSの投資判断を「中立」から「買い」に引き上げたと報じられた。

米銀大手のバンク・オブ・アメリカの割安感も指摘したと伝わった。

今後の業績改善や株価上昇の可能性が意識され、金融株を中心に買いが優勢となった。

市場心理の改善と併せて、14日から発表が本格化する企業の四半期決算全般に対する期待も高まった。

次第に幅広い銘柄に買いが広がり、主な株価指数はじりじりと上げ幅を拡大、この日の高値で引けた。

午前中に原油先物相場が下げ幅を広げると、エネルギー株が売られ株式相場は低く推移する場面もあった。

CME日経225先物 9300円

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