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求心力急低下 岡田幹事長はいまに政治生命を失うゾ

2011年01月22日 17時30分07秒 | Weblog
求心力急低下 岡田幹事長はいまに政治生命を失うゾ・・・(ゲンダイネット)より

肝心の選挙はボロ負け必至…
 
バカな男だ。

このままでは政治生命を失ってしまう可能性もある。

小沢問題で突っ走っている民主党・岡田幹事長のことだ。
 
ええかっこしいで、コブシを振り上げたものの、政倫審への招致は実現せず、今度は「証人喚問も辞さず」と言い出したが、これも「全会一致」が原則だからハードルが高い。

気がついたら何もできず、岡田の求心力は急低下だ。

冤罪になると分かっていながら、証人喚問だ、離党だ、党員資格剥奪だと騒ぐより、
現実に進行している石川さんの録音証拠について調べるのが最優先です。
 
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

「『小沢カード』はもともと、野党が与党を追及するためのカードでしょう。

それを逆手に取って自ら使うのならば、小沢氏を離党させるしかない。

しかし、岡田幹事長には、小沢氏を離党させる覚悟も筋書きもなかった。

やみくもに時間を浪費させているだけです。

岡田氏は、与党の国会対策が分かっているのか疑問です」
 
ズルい菅首相や枝野官房長官は「岡田幹事長の努力を見守る」とか言って、小沢の国会招致の責任を岡田ひとりに押し付けようとしている。

それに気づかないのだから、大バカだ。
 
それでなくても、岡田は選挙で負け続けている。

2月6日投票の愛知のトリプル選挙も、敗色濃厚だから、袋叩きに遭いそうだ。

「岡田幹事長は、両院議員総会で、『全議員が一度は愛知入りして下さい』、会見でも『党として全力で取り組む』と断言した。

だが、いずれの選挙も民主候補は完敗確実です。

愛知県知事選は、民主候補は分裂選挙となった自民系2候補の後塵を拝し、3番手で負けるという情勢調査もある。

名古屋市長選も、トリプルスコアで河村前市長が圧勝のムードです。

岡田さんは、河村前市長への敵意ムキ出しで、『前回推薦した不明を恥じる』とまで言い放ち、党内のヒンシュクも買っている。

惨めな負け方をすればタダでは済みません」(民主党議員)

“ポスト菅”狙いの岡田だが、今に、誰からも相手にされなくなる……。

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