10/29「解散、当面ない=小沢氏」 政局報道スクラップ
■解散、当面ない=小沢氏
(時事通信2012/10/29)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012102900472
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は29日、衆院議員会館の事務所で新党大地・真民主の鈴木宗男代表と会談し、衆院解散について「野田佳彦首相は今、打って出る気持ちはないのではないか」と述べ、解散は当面ないとの見通しを示した。一方、小沢氏は、衆院北海道8区で擁立を検討している候補がいるとして支援を要請。鈴木氏は「問題ない」と応じた。
■国民の生活が第一、道8区擁立へ 大地が支援
(北海道新聞10/29 16:45 更新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/415487.html
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は29日午前、新党大地・真民主の鈴木宗男代表と国会内で会談し、次期衆院選道8区(渡島、檜山管内)に独自候補を擁立する方針を伝えた。鈴木氏は新党大地として8区に独自候補を立てず、小沢氏を全面的に支援する意向を表明。関係者によると、小沢氏は8区候補として、渡島管内出身の自身の女性秘書を擁立する考え。
会談で小沢氏は、函館市などが電源開発大間原発(青森県大間町)の建設凍結を求めていることを踏まえ、「(8区は)反原発という関心からも候補を出したい」と協力を要請。8区以外の道内選挙区では大地の候補を支援する意向も示した。
<北海道新聞10月29日夕刊掲載>
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■「反増税」「脱原発」で一致
(日刊スポーツ2012年10月29日21時16分)
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121029-1039743.html
「国民の生活が第一」など中小野党の議員有志が29日、国会内で会合を開き、次期衆院選に向け「10年後の原発ゼロ」などを盛り込んだ共同公約案を掲げていくことで基本合意した。消費税増税の撤回、環太平洋連携協定(TPP)反対も打ち出す。
「生活」の山岡賢次代表代行や社民党の又市征治副党首が中心で、新党きづな、新党大地・真民主、減税日本、新党日本の各党から参加。消費税増税法案に反対した民主党の辻恵衆院議員、田城郁参院議員も出席した。(共同)
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■小沢代表、石原新党とみんなの連携けん制
(日経新聞2012/10/29 20:09)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2902M_Z21C12A0PP8000/
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は29日の記者会見で、東京都の石原慎太郎知事が結成を表明している新党とみんなの党の連携に向けた動きをけん制した。小沢代表は「話し合うことは結構だが、みんなの党が自民党との連携を視野に入れる政党と協力関係を持つことはあり得ない」と強調した。石原氏は日本維新の会やみんなの党を含
めた「大連合」を目指す考えを示している。
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■首相の所信表明、野党が一斉批判 自民総裁「失望」
(日経新聞2012/10/29 20:51)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2902A_Z21C12A0PP8000/
野田佳彦首相の29日の所信表明演説に対し、野党は記者会見などで一斉に批判した。
自民党の安倍晋三総裁は「極めて評論家的な演説で具体論もなく、大変失望した」と表明。公明党の井上義久幹事長は「既にレームダックの野田内閣に課題をやり遂げる力も資格もない。言葉だけがむなしく響いていた」と切り捨てた。
国民の生活が第一の小沢一郎代表は「この国をどうしたいのかという意思表示が感じられなかった」と指摘。共産党の志位和夫委員長は「『明日への責任』という言葉を繰り返したが、自分がやってきた事への反省がまるでない」と述べた。
他の野党各党も「きれいごとだ」(福島瑞穂社民党党首)「だらだらと延命をはかっている」(渡辺喜美みんなの党代表)「まったく内向きだ」(日本維新の会の国会議員団代表の松野頼久氏)などと批判した。
一方、民主党の輿石東幹事長は記者会見で「自民、公明両党と民主党がどう違うのか、どのような日本を目指すのかを鮮明に発信してくれた」と評価した。
■解散、当面ない=小沢氏
(時事通信2012/10/29)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012102900472
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は29日、衆院議員会館の事務所で新党大地・真民主の鈴木宗男代表と会談し、衆院解散について「野田佳彦首相は今、打って出る気持ちはないのではないか」と述べ、解散は当面ないとの見通しを示した。一方、小沢氏は、衆院北海道8区で擁立を検討している候補がいるとして支援を要請。鈴木氏は「問題ない」と応じた。
■国民の生活が第一、道8区擁立へ 大地が支援
(北海道新聞10/29 16:45 更新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/415487.html
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は29日午前、新党大地・真民主の鈴木宗男代表と国会内で会談し、次期衆院選道8区(渡島、檜山管内)に独自候補を擁立する方針を伝えた。鈴木氏は新党大地として8区に独自候補を立てず、小沢氏を全面的に支援する意向を表明。関係者によると、小沢氏は8区候補として、渡島管内出身の自身の女性秘書を擁立する考え。
会談で小沢氏は、函館市などが電源開発大間原発(青森県大間町)の建設凍結を求めていることを踏まえ、「(8区は)反原発という関心からも候補を出したい」と協力を要請。8区以外の道内選挙区では大地の候補を支援する意向も示した。
<北海道新聞10月29日夕刊掲載>
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■「反増税」「脱原発」で一致
(日刊スポーツ2012年10月29日21時16分)
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121029-1039743.html
「国民の生活が第一」など中小野党の議員有志が29日、国会内で会合を開き、次期衆院選に向け「10年後の原発ゼロ」などを盛り込んだ共同公約案を掲げていくことで基本合意した。消費税増税の撤回、環太平洋連携協定(TPP)反対も打ち出す。
「生活」の山岡賢次代表代行や社民党の又市征治副党首が中心で、新党きづな、新党大地・真民主、減税日本、新党日本の各党から参加。消費税増税法案に反対した民主党の辻恵衆院議員、田城郁参院議員も出席した。(共同)
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■小沢代表、石原新党とみんなの連携けん制
(日経新聞2012/10/29 20:09)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2902M_Z21C12A0PP8000/
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は29日の記者会見で、東京都の石原慎太郎知事が結成を表明している新党とみんなの党の連携に向けた動きをけん制した。小沢代表は「話し合うことは結構だが、みんなの党が自民党との連携を視野に入れる政党と協力関係を持つことはあり得ない」と強調した。石原氏は日本維新の会やみんなの党を含
めた「大連合」を目指す考えを示している。
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■首相の所信表明、野党が一斉批判 自民総裁「失望」
(日経新聞2012/10/29 20:51)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2902A_Z21C12A0PP8000/
野田佳彦首相の29日の所信表明演説に対し、野党は記者会見などで一斉に批判した。
自民党の安倍晋三総裁は「極めて評論家的な演説で具体論もなく、大変失望した」と表明。公明党の井上義久幹事長は「既にレームダックの野田内閣に課題をやり遂げる力も資格もない。言葉だけがむなしく響いていた」と切り捨てた。
国民の生活が第一の小沢一郎代表は「この国をどうしたいのかという意思表示が感じられなかった」と指摘。共産党の志位和夫委員長は「『明日への責任』という言葉を繰り返したが、自分がやってきた事への反省がまるでない」と述べた。
他の野党各党も「きれいごとだ」(福島瑞穂社民党党首)「だらだらと延命をはかっている」(渡辺喜美みんなの党代表)「まったく内向きだ」(日本維新の会の国会議員団代表の松野頼久氏)などと批判した。
一方、民主党の輿石東幹事長は記者会見で「自民、公明両党と民主党がどう違うのか、どのような日本を目指すのかを鮮明に発信してくれた」と評価した。
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