「維新」内輪モメ ・・・松浪健太VS.橋下徹
(日刊ゲンダイ)より
松浪健太VS.橋下徹
衆院選の候補者公募に816人の応募があったとブチ上げた国政政党「日本維新の会」。
表面上はイケイケだが、舞台裏では子供のケンカ並みの足の引っ張り合いが始まった。
橋下徹大阪市長(43)と所属国会議員との間で、
党運営などをめぐって主導権争いとなっている。
7人の国会議員が合流して発足した際、国会議員と地方議員の立場を対等とする
党規約に対し、松野頼久元官房副長官らが猛反発。
これを橋下市長が強引にねじ伏せて、収束したかに見えた。
ところが、国会議員団幹事長に内定した松浪健太衆院議員(41)が
自身のブログ(29日)で「よほどのことがない限り、国政における決定は
国会議員団ですべきこと」「言うべきことは忌憚なく言わせてもらう」と宣戦布告。
これに対し橋下市長は1日、市役所で記者団に向かって
「大きな方針や戦略は今の国会議員団よりボクの方が長けている。
ボクが方針を出します」と不快感を示した。
また「国会議員団の方針に有権者がついてくるのであれば
維新の会に所属しなくてもいい」と一蹴。
「松浪議員だって維新に所属しなければブログをチェックされない」とまで言い放った。
(日刊ゲンダイ)より
松浪健太VS.橋下徹
衆院選の候補者公募に816人の応募があったとブチ上げた国政政党「日本維新の会」。
表面上はイケイケだが、舞台裏では子供のケンカ並みの足の引っ張り合いが始まった。
橋下徹大阪市長(43)と所属国会議員との間で、
党運営などをめぐって主導権争いとなっている。
7人の国会議員が合流して発足した際、国会議員と地方議員の立場を対等とする
党規約に対し、松野頼久元官房副長官らが猛反発。
これを橋下市長が強引にねじ伏せて、収束したかに見えた。
ところが、国会議員団幹事長に内定した松浪健太衆院議員(41)が
自身のブログ(29日)で「よほどのことがない限り、国政における決定は
国会議員団ですべきこと」「言うべきことは忌憚なく言わせてもらう」と宣戦布告。
これに対し橋下市長は1日、市役所で記者団に向かって
「大きな方針や戦略は今の国会議員団よりボクの方が長けている。
ボクが方針を出します」と不快感を示した。
また「国会議員団の方針に有権者がついてくるのであれば
維新の会に所属しなくてもいい」と一蹴。
「松浪議員だって維新に所属しなければブログをチェックされない」とまで言い放った。
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