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日銀・白川総裁 1月自爆テロ説

2013年01月09日 21時42分12秒 | Weblog
日銀・白川総裁 1月自爆テロ説

(日刊ゲンダイ)より


4月の任期満了まで持つのか

◆「疲れきった顔をしている」

「果たして4月の任期満了まで持つのかよ」

番記者からは、そんな声も漏れ始めている。

日銀の白川方明総裁(63)の話だ。

「昨年12月に開かれた番記者との懇親会では、

ベロベロになるまで酒をあおっていました。

白川総裁は真面目で温厚な紳士なのに、まるで別人。

同席した記者も驚いていました。

安倍首相にやりたい放題やられて、プライドはズタズタ。

飲まずにはいられなかったんでしょうが……」(関係者)

“通貨の番人”のトップがそんな危うい状態だから、あらぬウワサも流れている。


「最近の白川総裁は誰が見ても分かるほど、

疲れきった顔をしています。

だから、口さがない連中は〈1月の金融政策決定会合前に

“自爆テロ”を起こすんじゃないか〉なんて言っている。

白川さんも後世に汚点を残したくない、このまま脅しに屈して

白旗を掲げた日銀総裁として辞めたくないはず。

実現可能性は別にして、そりゃ一矢報いたい気持ちはあると思いますよ。

総裁になるには国会の同意が必要ですが、辞めるのは自由ですからね」

(日銀事情通)

誰が総裁でも、どうせ追加金融緩和と2%のインフレ目標は導入させられる。

だったら今月21、22日の決定会合前に「抗議の辞任を」という話なんだろうが、

そんな怪情報が出回る時点で終わっている。

周囲の関心もすっかり後任人事に移って、騒がしくなってきた。

日銀法改正の急先鋒、みんなの党の渡辺喜美代表は総裁にふさわしい人物について、

「例えば、博士号を持っている、英語に堪能である、マネジメント能力がある

といったことは必須条件」と指摘。


後任候補のひとりとして名前が挙がっている学習院大の

岩田規久男教授はインフレ目標について、

「2%を目標に、1年半から2年の間に達成すると宣言する必要がある」と

高らかにインタビューに答えるなど、アピールに躍起だ。

麻生財務相も「ある程度の語学力」「大きな組織を運営した経験」

「健康」を後任候補の3条件に挙げていた。

自分のボスを棚に上げてよく言うよ、だ。

まさか白川総裁の健康状態に問題があるというわけじゃないだろうが、

4月まで針のむしろで過ごすなら、さっさと辞めたらどうか。

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