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葉巻型マザーシップフリート画像に対する疑念?!

2013年05月31日 16時36分19秒 | Weblog

葉巻型マザーシップフリート画像に対する疑念?!

(飄(つむじ風))より

NASAの画像に残る
葉巻型宇宙船は画像のエラーとする主張・・・
当然、
あり得る意見であろうと予想していた・・・
強弁するするつもりはないから、
そうした主張を今回は披露しておこう!!

 

 常に、議論は開放している。下記のコメントが来たので、この機会にその場を設けてみようと思う。別に、ETIに『賄賂』を貰っている訳ではないし、強弁することで、得をするものは何もない。

 

Japan2013145terra525m

 

<元画像リンク>

 

http://lance-modis.eosdis.nasa.gov/imagery/subsets/?subset=Japan.2013145.terra.250m

 

 そして、『明らかな間違い』なのかどうか、一緒に考えて頂ければ良い機会だ。

 

【コメント転載】

いつも興味深く拝見させていただいております。しかし今回はクレームです。
これは間違いなくノイズです。ハマッキーではありません。
私は長年jpgの修正・合成をしているプロですが、jpgに映った画像は必ずボケ足(輪郭がかすかにぼけること)が出ますが、これは全くボケ足がなく完全にデータが脱落しています。
よってこの部分は実体のある物体ではなく、単なるノイズによるどっと抜けでしかあません。
(もしかして『レーダーに映らないように電波を吸収してしまうのだ』という
反論もあるかもしれませんが、それでも画像には必ずボケ足が出ます)
私は決してUFO否定論者ではありませんが、明らかな間違いをNETで拡散するのは良いこととは思いません。
厳しい指摘ですが、決して悪感情は持っておりませんので、悪しからずご了承ください。

 

  


 実は、早くから、そうした指摘は、ご丁寧なメールで頂いていた。そして、そのメールの趣旨は、真摯で、力作だ。いずれも、専門家のご指摘である。

 

 まずは、読んで頂いて、考えて頂こう。

 

 その上で、『NETで拡散』している訳で、他意はない。最後に、私見を書こう。

 

【メール一部転載開始】2013 04 12 K・Kさん(転載了承を頂いている・・)
さて、このメールを書きましたのは、NASA画像の細部でUFOの様に見える
模様について、私の10年以上の写真のコンピュータ処理経験からの
考察をお伝えしたいと思ったからです。


先ず見て頂きたいのが、添付画像1 = Nikon Film Scanner(Super CoolScan
4000ED) でのノイズ発生例(5枚まとめ)

Nikon_film_scanner

 

です。
これらは、フィルム写真(リバーサル = ポジフィルム)を上記スキャナで
PCへ入力した5枚のそれぞれの一部を4倍に拡大して 切り抜いたものです。
元のフィルム上には、この様な黒っぽい模様は一切ありません。
10枚スキャン入力すると、5~7枚程度にはこの様な小さなパターンノイズ
が発生します。
写真サイズは7000×4700画素程度にしてますので、A4の光沢写真用紙に
高精細プリントしても、この程度のノイズは簡単には見つけ難いものです。
拡大チェックで見つけ次第、手修整で周囲の色で埋め合わせしてます。
または、キズ除去ソフトで その部分指定でつぶしています。

何故この様な小さなノイズパターンが発生するか、詳しくは分かりませんが、
装置内ファームウェア(PC内ドライバを含めて)では、部分光量補正/
センサー画素感度補正/アンシャープマスク/キズ ゴミ処理/色相 彩度の
指定カーブに合わせた対応/多数回重ね合わせによるS-N比向上 等々を
ユーザーの摘用量に合わせて複雑に自動処理してますので、
おそらく画像処理の何処かのステップでオーバーフロー/アンダーフロー処理
(または類似処理)の不手際(バグ)が有るのではないか?? と
思われます。
ニコンともあろう会社で・・・??? 業務用の装置で・・・???
或いは、意識的に 写真データ内に 見付けにくく埋め込むIDパターン ?


次に見て頂きたいのが、添付画像2 = 添付画像1をJPEG高圧縮率で
データ量を小さくしたものです。

Nikon_film_scanner_jpeg

上記写真はTIFF(無圧縮)だと1枚当たり 100MB にもなってしまい、
メモリーを大量に占有しますので 一般にはJPEG圧縮します。
写真データを高圧縮しますと こう成る と言う例が これらの画像です。
添付画像1 と よーく見比べて(大きく表示して)頂きますと分かりますが、
ノイズパターンエッジ周辺に 陽炎のような階調の揺らめき = 通称ブロック
ノイズが図らずも表れます。
また、元の1画素をここでは16画素として扱っているので細かいのですが
エッジに面して明るくまつわりついている部分も有ります。
更に、グラデーションの細かな変化が省かれたり/付け加えられたり。
なので JPEGでは、元画像の完全な再現は出来ません(非可逆圧縮方式です)。
まるで UFO が、周囲空間を波状に歪ませながら 浮いている様にも
見えますが・・・ !!



この様な事が有ることを踏まえまして、添付画像3 = 何日か前の 貴ブログ
にも有りますNASA画像(写真)の部分拡大(6枚) を見て頂きますと、

250m4_6


 拡大1は レンズを通した写真で地上が高分解に見えている部分です。
レンズを通した実写では、1画素分で急激な階調変化はあり得ません。
つまり、拡大すると このように少しぼけた感じに 必ずなります。
また、このNASA画像は 横よりも縦方向で解像度が落ちています。
従って、更に増して 縦方向では1画素分で急激なフルスケールにも及ぶ
階調変化は絶対にあり得ません。

 拡大2~拡大5 は形はイロイロですが、小さな黒っぽいドットパターンで
特に縦方向エッジが切り抜いたような階調変化で、自然な被写体ではなく
画像処理に於いて表れた ディジタル偽ドットパターンであると考えざるを
得ません。

UFO と見なせば 長さ1300mにも相当する葉巻型母船? なのでしょうが・・・

 拡大6 の橙色で囲んだ部分に注目して頂きますと、薄めの黒ノイズと
思える部分の拡大画像です。
上位(MSB)から2~3ビット目のデータエラーによる 偽模様である可能性が
ほぼ確実に考えられます。 その場合 半透明のパターンが重なった様に
なります。

半透明の UFO でしょうか ?


ニコンのフィルムスキャナー ソフト とも共通している様でもありますが、
NASA は日本のニコンから画像処理ソフト(ファーム)を
買っているのでしょうか。
または、ニコン も NASA も同一ソフトベンダーから処理ソフトを
買っているのでしょうか。
はたまた 目立たぬ様にディジタルID(認証)の埋め込みパターンなので
しょうか。

NASA は不都合なものが写っていると、その部分を 別の画像で埋め合わせる
こと 等 よくやります。
つぎはぎが良く分かりますから。
また、手作業が間に合わない程になると、システムトラブル とかで
数時間分の画像を公表しないことも・・・。
信頼性重視の設計のハズ なのですがネェ~
今回の画像は、拡大して詳細チェックしないと チョット見では分からない
でしょうから、そのまま公表したものと思われます。


これと関連する事ですが、
太陽観測NASA画像で、以前に (火の)鳥の様な 白パターンが
写り込んでいた事がありましたが、
添付 例1 または 例4 と似てませんか? それが白く出たのかも ???
どんなパターンになるかは、その写真のデータ配列次第の様ですね。


以上は、私の経験と理屈により(直感的に)思った事ですので
実際と違っている事もあるかも知れません。
ご参考になればと思います。【メール転載終了】

 


 さて、

 最後は、私の見解である。

 それぞれのご意見には傾聴に値する。寧ろ、肯定するし、事実であろう。メール氏には、再度メール交換して、疑問点も伺ったが、懇切丁寧な回答を得た。

 大変勉強になった。その上で、尚も、観察をし、掲載をし続けている訳であるが、何の悪意もない。観察をし続ければする程、単なるバグで片づけられない状況がある。

 それは、その発生頻度と確率であるが、単なるバクならば、それは一定でなければ可笑しい。全ての画像(毎日、世界くまなく数十枚・・・)を全部見ている訳ではないが、それは全く一定ではない。

 あたかも、こちらの話に合わせてくれるかのように発生する。NASAがバクをもって、ブログ記事に合わせてくれているかも知れないが、それならば、こちらが一杯食わされているのだろう。

 そこまで注目されるはずもないから、その逆である。

 やはり、これは葉巻型宇宙船と見ている。間違っていたら、御免! そういうことである。まあ、一つの見解であるから、目くじら立てず、眺めてほしい・・・。

【メール転載開始】

> ところで、
> NASAの画像は、
> 一旦、フィルム画像で撮影し、
> それをデジタル処理をして、地球に送信しているのでしょうか?
> あるいは、
> フィルム画像を地球に送信し、
> デジタル処理をしているのでしょうか?
> お話しによると、
> フィルム画像をスキャンしてのバグのように
> 承りましたので、・・・
>

 衛星上でフィルムは扱っていないハズですから、信号(情報)経路と
しましては
被写体 → 光線 → レンズ → 光学処理(フィルター等) → 光電変換センサー
→ A-D 変換(ディジタル化) → 一時保存 → 地上へ送信 → 各種画像処理
→ ・・・・・

 フィルム画像をディジタル化する場合は
光線(発光管 等) → 光学処理(熱除去フィルター等) → フィルム → レンズ
→ 光電変換センサー → A-D 変換(ディジタル化) → 各種画像処理
→ ・・・・・

どちらの場合も、電気量に変換された後は 《同様のプロセス(処理)》 を経て
出力(公開)される訳ですから、この 《同様のプロセス(処理)》 の全部または
多くの部分をNASAは他から導入した装置(含 ソフト)で済ませていると
思われます。
また、地球観測/太陽観測 の場合は 衛星から地上へデータを送る時に
一部エラーになる可能性は否定出来ませんので、フィルムスキャナーよりは
エラー率が多くなっていると思われます。 更に、(特に)NASAの場合は
理由不明な人為的加工が【かなり】入っていると思われます。
自分達の成し遂げた成果(獲得結果)の貴重な部分を只で公開して
ナルモノカ!! と言う気持ちも有りそうな・・。

更に、関連するかも知れませんが、米国人と日本人の気性の違いも
関係しているかも知れません。
米国人は 日本人よりも(一般的に)規格/規則 について大雑把です。
米国製品は、規格ギリギリで使用すると期待通りに動かないものが多い
ですが、日本製の多くはそれにも耐えて・・・。
日本人が完璧を要求し過ぎなのでしょうか ?
ソフト(PCプログラム)に於いても同様で、後からネット公開で修正すれば
イイヤ!! ってなもんです。MSなんか その最たるものでしょう。
バグは見つかった時に治せばイイヤ という甘えた風潮です。
私も電子関係の装置設計に携わってきた者ですから 余計にそう感じて
しまいます。

愚痴まで書いてしまいましたが、 こんな処で間違いないでしょう。
UFOの証拠写真もNASAは たくさん持っているとは思いますが
我々に 簡単には見せてくれないでしょうね。

今後とも貴重な情報の発信 宜しくお願い致します。【メール転載終了】


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