米上院、グアム移転費復活を可決 2年ぶりに前進
(東京新聞 TOKYO Web )より
【ワシントン共同】米上院は21日の本会議で、
在沖縄米軍海兵隊のグアム移転関連費2600万ドル(約22億円)を
復活させた2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法案を可決した。
凍結されていた過去の未執行予算の一部も執行を容認した。
下院は20日に可決。法案はオバマ大統領に送付され、
オバマ氏が署名し成立する。
2年ぶりの予算措置で、停滞していた同事業が一歩前進する形だ。
上院は当初、法案から同関連費を全面削除して可決したが、
下院との協議で復活に合意していた。
(東京新聞 TOKYO Web )より
【ワシントン共同】米上院は21日の本会議で、
在沖縄米軍海兵隊のグアム移転関連費2600万ドル(約22億円)を
復活させた2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法案を可決した。
凍結されていた過去の未執行予算の一部も執行を容認した。
下院は20日に可決。法案はオバマ大統領に送付され、
オバマ氏が署名し成立する。
2年ぶりの予算措置で、停滞していた同事業が一歩前進する形だ。
上院は当初、法案から同関連費を全面削除して可決したが、
下院との協議で復活に合意していた。
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