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日本仙人道:霞(カスミ)の食い方 (9)

2011年09月23日 22時34分16秒 | Weblog
日本仙人道:霞(カスミ)の食い方 (9)・・・(飯山一郎)より

前回の『日本仙人道:霞(カスミ)の食い方』は,横浜のプロの歌手の話だった.

今回は普通の女性が,またたく間に「ナマ玄米で超少食の仙女」になった話だ.

私がクダクダ語るより,論より証拠,彼女からのメールを読んでみよう.

飯山 一郎 様
……

いまや放射能は日本全体に拡散し、どこもかしこも常に危険という状況です。

さて、この度は「生玄米食」について大感謝の意をメールにしたためました。

私は以前から玄米食をしておりますが、青汁のみで元気で生きておられる方の
ことなどを知り、不食・減食に何度も挑戦してはみるものの、もともと胃腸が弱く
食も細く、それ以上 減らすとすぐに低血糖症状になり、私には無理、と思って
いました。

ところが!!

御ブログの「日本仙人道:霞(カスミ)の食い方」シリーズで、腸内細菌のことなど、
飯山様の簡潔にして説得力ある文章のおかげで、拝読して即、生玄米食に挑戦
し始めてからは、お腹に入れる食物の量が大幅に減ったにもかかわらず低血糖
症状にならないのです!!

それどころか、ほんのわずかしか食べていないのに、それまで以上にスッキリと
元気に活動できるので驚いています。

身体に充実感があるというのか、じつに仙人力(せんにんりき)です。

食べないでいることがこんなにも心地よいなんて!

いままでのような「ちゃんとした」食事よりも生玄米を口に含むほうを好んでいる
自分にも驚きです。

よくよく噛んでいると炊いた玄米ご飯のような香ばしい香りが鼻に抜けて美味しい
のですね。

お腹の調子はもちろんのこと、頭の働きや精神状態などにも良い影響が出てきて
いるように思います。

これからずっと続けていけばさらに良い効果が現れるでしょう。

私は、このあまり食べることなく快適でいられる状態、を前から夢見ていました。
まさに今それが実現できているのです!!

「美味しい食事」はたまに嗜好品として摂ればいい、のだと思います。

「生玄米食」を知った今、この時期に放射能汚染によって食べるものがなくなった
状況のなかで、放射能にもビクともしない半霊半物質の身体・ライトボディに移行
できる(?)ようにも思えてきました。

生玄米を食べた後、まだ少し空腹感があるときは、宇宙からの光(エネルギー?)

をヨガや気功の要領で体内に取り込みむようにすると満たされます。

仙人の甘露に宇宙光を取り込み、体内で光合成ができる!!!かも。

今後に備えて長期保存できる食糧の備蓄をしてきましたが、ほとんどが「嬉しい」
無駄になりそうです。

長期保存可能な食糧には(背に腹は変えられぬと思っていましたが)身体に良くない
ものも少なくないですから。

玄米は、311以降さらに少しずつ買い溜めていましたので、生玄米食になったら十分
すぎるほどになりました。

311を経験して、世の中が根本から変わりつつあります。

原発もこうなることは初めから分かっていたことですよね。

停止したところで無限に冷やし続けなければならないことも。

今になって確信犯の東電や行政に物申してもすでに手遅れ。

今は一人一人が自分の身と心を軽くすることが最も大切だと思います。

そんな今、「生玄米食」は目から鱗の、珠玉の解決策となりました。

お知らせいただきましたことに、心から感謝いたします。

ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。

小村 かおり

どうだろうか?

「食べないでいることがこんなにも心地よいなんて!」

こういう心境に達した彼女は,ほとんど仙人,つうか仙女である.

人間は食べなくても生きられる!

こう確信できる身体になろう! と,私も連日厳しい修行をしているのだが…,

その修行の成果(?)は,気が向いたときに書こうと思う.

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