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普天間国外移転への攻防・川内議員、鳩山首相と1対1で会談

2010年05月16日 13時07分05秒 | Weblog
普天間国外移転への攻防・川内議員、鳩山首相と1対1で会談
岩上安身つぶやき編集 (本のセンセのブログ)より

一週間遅れですね(笑)。九州ローテーション案が政府内で浮上していることはすでにツィートしています。

でも、この案が決定打になることはありません。

RT @gizmo_vs_stripe  http://twitter.com/iwakamiyasumi  

ぜひ見解をお聞きしたい http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-451.html

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「ない」とまで言い切ってしまうのも、どうかとは思いますが、でも、まず無理でしょう。合理性がないですし。

辺野古桟橋くい打ち案も、九州ローテーション案も、外務省、防衛省の両省がひそかに狙っている

辺野古埋め立て現行案への回帰も、どう無理強いをしたところで、移設先の地元の反対で困難。

政府、すなわち高級官僚どもは、一般市民の民意を甘く見過ぎ。

マスコミさえ操作すればどうにかなると思っている。

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台風の目になりつつあるのは、川内博史議員。

テニアン視察からの帰国後、官邸(平野官房長官、佐野秘書官)のブロックにあい、親書を直接手渡すこともできなかったが、国会内で直接、首相にかけあった。

11日火曜日の本会議。

川内「ひどいじゃないですか」、首相「今、会ってるじゃない」。

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結局、鳩山首相と川内議員は1対1で面会を果たした。

同席の佐野秘書官が席を外した時間帯もあった。

この【佐野秘書官がくせもの】。

経産省で、次官一歩手前の審議官までのぼりつめた人物。

北マリアナ知事、グァム知事を門前払いし、首相に会わせなかった責任者である。

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仮に例の故人献金事件がなければ、この佐野氏が、秘書官になることはなかった。

罰金刑となった古くからの鳩山側近である芳賀大輔氏がなっていたはずである。

鳩山首相は、あの事件によって腹心をひきはがされた。

事件の意味するところが何だったのか、今頃になって見えてくる。

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「できれば国外、最低でも県外」と鳩山首相は言った。

その言葉の後段だけがマスコミでリフレインされ、前段はなぜか無視される。

もう一度、「国外」の可能性を追求しようとする川内議員。

彼は、普天間問題で岡田外相らと対峙するだけではなく、高速問題では前原国交相とぶつかる。

台風の目。

続き。
この前の外相会見でも、岡田外相は「関係5閣僚の意見は完全に一致している」と繰り返したが、

首相をのぞく4閣僚は、「国外」など念頭にないという点で一致している。

その思惑を打ち砕くのが、「政府の暴走をチェックするのが国会の役割」という論理。

4人組+前原大臣は党の多くを敵に回した

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