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分権推進で財源捻出を=消費増税言及の首相けん制-民主・小沢氏

2010年07月01日 21時18分01秒 | Weblog
分権推進で財源捻出を=消費増税言及の首相けん制-民主・小沢氏

民主党の小沢一郎前幹事長は1日午後、兵庫県朝来市で街頭演説し、地方分権の重要性を強調した上で「地域で自由にお金を使えるようにすれば、無駄な経費は何兆円も省ける」と語り、補助金などの無駄を削減することで、さらなる財源の捻出(ねんしゅつ)は可能との認識を示した。

参院選で消費税増税を問う姿勢を強める菅直人首相をけん制した発言だ。
 
小沢氏は、「皆さんと選挙期間を通じて約束したことは、最大限努力して守っていかなければならない。

政権党は責任が重いから、口先で言っているだけでは通用しない」と述べ、参院選マニフェスト(政権公約)で子ども手当の満額支給見送りなどを決めた現執行部を改めて批判した。
 
この後、小沢氏は京都府福知山市でも演説。

「誰かが憎まれ役にならなきゃ物事は推進できない。

私は私の思うことを貫く。国民と約束したことは全力を挙げて守る。

それが政治だ」と強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010070100787

鳩山由紀夫前首相と小沢氏が熱心に取り組んだ地方分権を骨抜きにした菅氏をけん制

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